自由と正義のための選択肢

今後の日本の進むべき道を考える政治ブログ

視野狭窄?#1870

2021-09-03 16:47:20 | K崩壊日誌

住友化学がフォトレジスト工場を韓国に建設するという。
経営者は何を考えているのだろう?株主や社員は反対しないのか?
崩壊直前と言われる国。外資がどんどん逃げ去っていく国
経営者が河村建夫のような人?普通に考えて、無謀な判断では?

フォトレジストは戦略物資ではないらしいが、別意味で危険な決断
1944年(昭和19年)に朝鮮半島に大規模投資するようなもの
本土は空襲されそうだから朝鮮半島に工場を、かな?
私企業だから国益に反しない限り自由だが、社員が可哀そう

数年前、父の遺品から"満州電線"という会社の入社辞令が出て来た。
即応召。実際に勤務したわけではないが、当時の状況が伝わって来る。
当時の満州国には日本の企業が多数進出していた事が分かる。
その数年後に終戦。全部きれいさっぱり消え去ったのだが

商売の考え方と政治の考え方は違う、と言うかもしれない。
果たしてそうだろうか?商売は政治の枠組みの中で行われるのに
政経分離はあくまで"政治上の妥協策"でしかない。
それを普遍の原理のように錯覚するとどうなる?破滅だろう。

現在、無法国家から野蛮な中世国家に向けて邁進中
米軍が半島から去った途端、朝鮮儒教法の世界に変身するだろう。
北がソウルに侵攻した時、韓国軍はどのくらい抵抗するだろうか
それがどうであれ、日本企業が半島から追い出されるのは確実だ。

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