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今後の日本の進むべき道を考える政治ブログ

日本再生の時 #1884

2021-09-16 17:49:44 | Japan

高市早苗という政治家を初めて認知したのは奈良を旅行した時
明日香村の近鉄駅の選挙ポスターを見た時だった。もう20年以上前
古代大和の国の気分に浸っていたので"高市"という名が強く響いた。
九州では聞いた事の無い姓。しかも、氏も名も左右対称は珍しい。

また、高松塚古墳を見学した直後だったので"高"の印象が強かった。
日本の故郷とも言える奈良の地から日本の総理が誕生?
これも因縁だろうか。日本再生に相応しい、素晴らしい事ではないか。
天照大神は女性だったという。日本が男性社会だったわけではない。

ジェンダー平等という左翼のプロパガンダに騙されてはならない。
男勝りの女性は多い。フェミは"男勝り"という言葉に噛みつくだろうが
朝鮮征伐を行なったとされる神功皇后、鎌倉幕府を救った北条政子 etc
天武天皇の后であった持統天皇はじめ、10代8方の女性天皇も存在する。

戦国の世はどうしても腕力に勝る男性が優位に立つのは避けられまい。
また肉体労働が主の時代は、力仕事は男性、子育ては女性となる流れ
一方、頭脳労働の時代は男性と女性の差が重要でなくなるのも当然の事
女性のリーダーが生まれない方が不思議。全ては能力の時代だ。

台湾の蔡英文総統と韓国の朴槿恵大統領は略同時期に就任した。
国民性の差もあるが、この二人の政治家の現状は其の資質の差を物語る。
能力があれば、男性だろうと女性だろうと総理になって当然の時代
因みに"女系天皇"は不可。能力ではなく血統の問題なのだから

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