自由と正義のための選択肢

今後の日本の進むべき道を考える政治ブログ

政治家へ② #1591

2020-12-04 23:23:34 | Truths

最近ツイッターやYouTubeで政治家が直接発信するようになった。
政治家が日頃どんな活動をしているか知りたがっている国民は多い。
メディアは一般に派手な発言やパフォーマンスしか取り上げない。
先入観や偏向も加わる。直接発信できるメリットは計り知れない。

左翼は芸能人等を介しツイッターによる世論形成を試みた。
検察人事や種苗法は大手メディアが取り上げ効を奏したようだった。
だが、種苗法は今国会で成立。深い議論に結びつかなかった。
単なる扇動は長続きしない。中身が無ければ騒いでも無意味

立民党議員の場合はもっと悲惨。ツイッターでバカを露呈しまくる。
あの政権交代はメディアの印象操作の賜だったことがよく分かる。
ただ枝野はメディアの巧みなフォローがあった事が分かっていない。
黒幕の御老体もツイート。「こんなバカだったのか」と呆れるばかり

其の人の話や書いたものに接すれば人間のレベルは分かる。
ネットでの発信は政治家にとって両刃の剣。本性を見抜かれる。
庇ってくれているメディアに対し立民議員は「報道してくれない」
あれだけブーメランを炸裂させれば印象操作もへったくれも無い。

また、ツイートを見れば新聞とテレビしか見ないバカだと分かる。
メディアの傀儡に等しい。そんな人が国益を守れるはずもない。
ネットを使う人が90%以上になれば政治も大きく変わるだろう。
イデオロギーより具体的政策。比例代表廃止、無能な政治家排除
道理の政治の実現で政治家の数の大幅削減も可能になるだろう。