自由と正義のための選択肢

今後の日本の進むべき道を考える政治ブログ

サヨクに経済運営は無理

2019-11-01 11:59:33 | K崩壊日誌

最低賃金を上げれば労働者の購買力が増し景気が好くなる。
現在の資本主義国家でサヨクが好む所得主導の経済政策
所得格差を縮め経済成長も図れ一石二鳥。理論的には
だが経済の現実やバランスを無視すれば悲惨なことに

K国は実践しているが、逆に、統計上の格差が拡大
実感的にも企業倒産が相次ぐ不況。経済全体も危機状態に
最低賃金法に違反すれば懲役刑も。人員削減か倒産の二択
倒産では雇用者も被雇用者も所得ゼロ。格差どころか貧困

そこで法人税増税分から失業対策予算を補填する結果に
戦後日本のニコヨンのような失業対策で就業者数を水増し
当然企業は法人税と人件費の安い海外に経済拠点を移す。
憎くても大企業は金の卵を産む鶏。それを追い払う愚策

K国には労組がスト中でも賃金を貰える法律がある。
大企業の賃金は日本より3割も高いという統計もある。
貧弱な技術力で低生産性高コストでこの先どうするの?
それでも文在寅は自画自賛。これが最悪の危険要素かも

要は、共産主義者に資本主義経済の運営は不可能なのだ。
可能なのは貧困から脱出する迄。ソ連も現在のC国もそう。
現実は理想通りにならない。必ず秘密警察の強権支配に
楽園どころか支配者以外は地獄。K国の近未来の姿かな?