4月4日、ウェラー兄さんのライヴへ行ってきました。
昨夏は体調不良で散々な状態だったので、今日こそは！と思ってたのにも関わらず、またもや風邪を…何やってんだよぅ、お前…と自分を責めつつ、痛む頭を薬でごまかし新木場へ。
駅を出るなり小雨が降り出したけど、東京はちょうど桜が見ごろで、どこを見ても美しい光景が。気分も上がります。
肝心のライヴは定刻ピッタリにスタート。
新旧織り交ぜた、ベスト的な内容でしたね。
JAM時代あり、新作からも、ちょっと古めの作品からも。
バランス良く聴かせてくれました。
カバーというほどでもないけれど、THE WHOの「Magic Bus」の一節を歌ったり。
アコースティックパートでは、ドラマーまでアコギ弾いてたのでちょっと驚きました。
個人的にはピアノの弾き語りで「One Bright Star」が聴けたのが嬉しかった～
アルバムよりも超セクシーな歌いっぷりで、卒倒しそうでした（笑）
あとやっぱり、「The Changingman」は一撃必殺というか、イントロ始まった途端、盛り上がりがハンパじゃないですね！
でも一番盛り上がったのは最後の「Town Callde Malice」でしたけど。
皆、キチガイのような騒ぎで（笑）当然、私も含まれてます。
そうそう、私のポジションからステージはあまりよく見えなかったのですが、ウェラー兄さん。
あの髪型は、もう変えるつもりはないようです。
前髪がね…どうしても気になるんです…（嘆）年々短くなってませんか？
ライヴ自体はとても素晴らしかったのだけど、私の周りがちょっと変わったオーディエンスが多く、かなり苦痛を強いられました。
なんというか、ヘンな人がいると、気付かないうちにその人に注意が向いてしまって、ライヴの印象が薄まってしまうというか…
今回もそんな感じでして。
でも、ウェラー兄さんが上機嫌でプレイできたことが一番ですから。
ライヴ中も皆、赤ワインを飲みながら、リラックスした良い雰囲気でした。
また早く来日してください
セットリスト拝借してきました。
正直ライヴ中は曲順なんか覚えてないって（苦笑）
1.Have You Made Up Your Mind
2.All I Wanna Do (Is Be with You)
3.Out Of The Sinking
4.22 Dreams
5.The Changingman
6.From The Floorboards Up
7.Wake Up The Nation
8.Sea Spray
9.Push It Along
10.Porcelain Gods
11.Let It Be Me
12.One Bright Star
13.Empty Ring
14.You Do Something To Me
15.111
16.All On A Misty Morning(Magic Bus)
17.The Butterfly Collector
18.Brand New Start
19.Wild Wood
20.Come on/Let's Go
アンコール１
21.7 & 3
22.Broken Stones
23.Whirlpool's End
アンコール２
24.Town Called Malice
前日の川崎では「Shout To The Top」演奏したんですよね…
これも聴きたかったなぁ…
