今日は2列目です。しかも中央寄り。
もう緊張してしまって…先日のまこっちゃんが来た時並みの緊張です。
ちなみにこの会場、オーケストラピット用に、ステージと1列目の間が結構空いてまして、1列目の人はステージのすぐ前まで行けるんですよ。かぶりつきですよ。
たった1列しか違わないのに、あまりにも遠いじゃありませんか!
席についてちょっとショック受けました。
しかも最前列に、露出度の高い豹柄ワンピースにピンヒールの綺麗な女の子がいて…
予想通り、ライヴ始まったらトモくん、彼女ばっかり見てるし…
私もビキニで行けばよかった(笑)
でも、今日はトモくん見てくれてたと思いますよ、私の方。
だって「BAD FEELING」でアピールしたら、私に向けてピック投げてくれましたもん!
間違いなく目が合った!これは妄想ではなく、断言できます!確実に私を見てました!
ただ軌道がそれてゲット出来ませんでしたけどね…とほほ
ライヴの内容の方は、昨日より良席だったので、個人的にはかなり充実しました。
今日はトモくんをちゃんと見ようという気持ちで臨みましたから。
最初は例の豹柄娘をガン見してたトモくんに内心ムッとしましたが、まぁオトコの性で仕方ないんでしょうけど…
確かに前2公演よりトモくんは見ましたけど、どうしても「ANGEL WALTZ」ではスティーヴ&達也を見てしまうのです。もう中毒性が高すぎるんだもん、あいつらのパフォーマンス。
今日の「Beauty&Beast」では、キーボードにちょっかい出してました。
賢ちゃんもノリノリでしたね。
この曲でもトモくんはマラカスですが、今回のメンバーは踊りが怪しい人ばっかりだからトモくんの不思議な踊りもさほど気にならないかも(笑)
今日は例の円座でやるセットで、スティーヴが賢ちゃんに顔を近づけるたびに、賢ちゃんがプイっと顔を背けるのが可笑しかった。そんな仕草がこれまたラブリーで。
「やるだけやっちまえ」ではJU-KENにアクシデントがありました。
ストラップが外れてしまって、スタッフが直しに行ったんだけど、結局直らなくて、JU-KEN座ったままプレイ。袖に向かって叫んでたんだけど、なかなか気付いてもらえなくて。トモくんがフォローして客席煽って気をそらしてました。結局替えのベースを持ってきて、次の曲との間にまた戻してましたね。
昨日もやったけど、TAKUYAが頭の後ろでギター弾いてました。かなり盛り上がったな~。
実は「BAD FEELING」以降からあまり記憶がないくらい舞い上がってしまって…
今までは「すごく楽しい!」って状態だったけど、今日は
緊張→嫉妬→狂喜乱舞→寂寥
みたいな心の流れで、とても疲れました(笑)
そういえば、通路を挟んだ隣の席の男性が、ピックをゲットしていたので見せてもらいました。迷彩柄でした。アンコール時の暗転だったので、目の前にいた警備のお兄さんに無理矢理懐中電灯を出させて(笑)照らしてもらったのです。警備の方、お隣のお兄さん、ありがとうございました。
2回目のアンコールが終わる頃は切なくなってしまって。
最後にメンバーが挨拶するときに、隣の席の男性陣が椅子を飛び越えてステージに飛びついていったのですが、私は出来ませんでした…
前の席にはピンクハウスでキメたお姉さまたちの荷物が置いてあったので、下手に踏んだりしたらどんな目に合わされるかビビッてしまって(笑)
警備の人も良い人だったので、蹴り飛ばして突入も出来ず…なんの為に戦闘用ブーツを履いていったのかしら、私。
布袋くんの頭をガシガシ触ってる人もいて、かなり羨ましかった。
やっぱり整髪剤でベタベタ(笑)?
そして、やっぱり打ち上げでは、客席の女の子について語ったりしてるのかな~
群馬と同じ9列目だけど、今日はスティーヴ側。おかげでTAKUYAがまったく見えませんでした。
周囲は柔道部みたいな体格の猪首のメンズが多くて(汗)ライヴ中どうなるか心配でしたが、隣の人はずっと座っていたし、ニオイ以外の被害はなく一安心。
で、今日は群馬よりトモくんが見える席だったので、しっかりトモヤス見るぞ!との心構えで臨んだのですが、気がつけばまた達也とスティーヴに…もうどうにかして(笑)
曲の流れは群馬と同じでした。
なのでところどころ思い出したところとか、印象的だったところを書いていきたいと思います。
「ブラック・カメレオン」の前に衣装替えがあって、赤いロングジャケットからショート丈のジャケットに。
「レプリカント」ではトモくんの楽器はマラカスです。
途中でサングラスが吹っ飛ぶ暴れっぷりなのですが、これは演出か偶然か。
この辺りでは、腰を振るたびにおヘソがチラチラ見えて、相当悩ましいんですよ~
昨日、私が仕事に集中出来なかった原因ここです。
「SLOW MOTION」のイントロを聴いて「ルビーの指輪」かと思ったりしましたが(笑)
そして賢ちゃんに注目の「Beauty&Beast」。
群馬ではトモくんが乱入、隣でキーボードを悪戯してましたが、今日はしっかり賢ちゃんの見せ場を作ってました。ホント、妖精のようです、彼。
群馬では、Beautyでは会場内の女の子を指して、Beastでは自分達を指してましたが今日はなかったな。
「バンビーナ」の時、スティーヴが賢ちゃんに顔を思いっきり近付けてプレイしてた。
「しゃぶってみろよ」とか、その辺です(笑)
それ、セクハラじゃないんですか?
このアコースティックなところはホント楽しくて。メンバーも楽しんでるのが伝わってくるし。
「WANDERERS」は途中で全員打楽器になっちゃうもんだからウルサイウルサイ(笑)
ただでさえドラム&パーカッションでいつもよりうるさいっていうのに…
この曲はバンド名にもなっているだけあって、演るほうも見るほうも力が入る感じ。
始まると、訳分からなくなっちゃうもん(笑)私だけですか?
「BOY MEETS GIRL」で「お前は俺のものさ」で指差して貰いました。
間違いなく私の事でしょう(笑)ね、トモくん
今日は吉井くんから花が届いてました。
タイムリーなことにMCでは矢沢永吉から花が届いた話。
頂いたお花は全部楽屋の外に並べてるそうなのだけど、確かに花屋さんも、絶対楽屋内に入れてくれってなりますよそりゃ。
他には今回の事件は良い試練になったとも。
寄り道ばかりしてるって言ったけど、これからも変わらない布袋くんでいて欲しい。私はただ布袋くんについていくだけですから。
「やるだけやっちまえ」で「やられたらやっちまえ」と歌っていたのが印象的でした(笑)
最後にメンバーと抱き合う時に、賢ちゃんが超可愛かった~
あの仕草、女性として見習わなきゃ(笑)
トモくんが「おいで~」って腕を広げてるとこに飛び込んでいくのですが、ちょっとジェラシー(苦笑)だって賢ちゃん、すごく嬉しそうな顔してるんだもん!
達也は退場する時、袖に向かって指差しながら帰っていきました。
何なの、彼。やることいちいち気になるんですけど!
そういえば後輩の達也ファンから聞いた話だと、それはもう
人間とは思えないような良い匂い
がするらしいです、達也(笑)
チャンスがあったら嗅いでみたい… まさか体臭?
ごめんなさい…
でも今日はしっかり応援しましたから!
と言っても、帰宅した頃には試合は終わってましたけど…
だってまた明日からトモくん休暇で、しばらく会社休むんだもん、残業は仕方ない。
昨夜のトモくんのヘソがチラついて仕事に集中出来なかったというのもありますが(笑)
それに今日までジャイアンツ応援セールを懲りもせずやってましたからね。そりゃあ協栄ジムの金平会長並みのクマも出来ますって。
ホームは精神的にも有利だと思うので、ナゴヤで胴上げを決めてもらいたいです!
今年初の生布袋。やっと会える。
しかし私が雨女なのか、台風ですって。確か、富士急ハイランドでやった時も雨だったよな…
電車が不安でしたが、無事に前橋に到着。
タクシーで会場まで行くとちょうど開場時間だったので、雨の中並ばずにスムーズに入場できました。
とりあえずグッズなど買って席に。パンフを見ながら鼻の下を5mくらいに伸ばしてたら、いつものあの細川俊之似のアナウンスが。この人、誰なんですか?でも、なんだか懐かしい感じです、この声も。
そしてほぼ定刻にライヴスタート。
前に男性がいて全然見えないっつーの!指定席のライブは背の順にしてくれ~
今回の衣装は赤いロングコート、膝辺りが膨らんだクリーム色っぽいパンツ、黒のロングブーツ、白いシャツ、ネクタイぽく結んだ黒いスカーフ(シャツの上ではなく首に直接結んでた)、ジプシー風というか、エキゾチックというか、そんなスタイル。
ほんと、彼は長いジャケットとブーツ似合うよね…登場した途端、もう目がハートですよ、私(笑)
新作『AMBIVALENT』から立て続けに5、6曲。順番は正確に覚えてませんが、「SPARKLING GUITAR」から「FUNKY PUNKY」でメンバー登場で、「PEEK-A-BOO」という流れは間違いありません。
続いて「日々是上々」はアルバム通りだったので、これも間違いないと思います。この曲、スティーヴのコーラスが最高です。とにかくスティーヴ美味しいところ全部持ってった気がする(笑)私、かなりスティーヴに心奪われてましたもん。とにかく踊るし!そしてあのスタイル!適度に筋肉質で、いいカラダしてるんです、これが。
この後、多分「ブラックカメレオン」「レプリカント」ときて、いきなり懐かしい曲に突入!「Beauty&Beast」ですよ!賢ちゃん参加だからこその選曲かな?だってこれ、マイク・ガースンが弾いてたんだものね。日本で耽美的メロを弾きこなすキーボーディストって、私ほとんど知りませんが、賢ちゃんは適任ですよ、多分。
そして、どんどんイントロだけでは何の曲か分からないリストに(笑)
まさか「SLOW MOTION」くるとはね…アレンジがオリジナルを超えたといって良いくらいの素晴らしさでした。歌詞が改めて体に入ってくる、そんな感じでした。
さらにGⅡから「ANGEL WALTZ」。私がこの曲大好きで月イチで必ず聴いてるのを知っての選曲ですか?とトモくんに聞きたい(笑)これも唖然とするようなアレンジ。
スティーヴが床にシンバル落として、何が始まるのかと思ったらこれだもの。ステージ前方にメンバー集まって、こぢんまりした雰囲気でプレイするのですが、あの曲の持つ独特の世界観にマッチしてた。印象深い場面でした。
さらに驚きは続いてロカビリー調の「ロシアン・ルーレット」。これは中村達也あってのアレンジだったかも。この曲の彼、マジカッコイイ!立ったままドラムをプレイしていたように見えたのだけど、そんなこと可能なの?後輩に達也ファンの子がいるのだけど、理由が分かった気がします。もうね、いちいち決めポーズがカッコイイんだわ、彼。今回のツアーはスティーヴと達也ばっかり見てしまいそうな予感。
この後「バンビーナ」「スリル」「ポイズン」とお馴染みのヒット曲になるのですが、こもアコースティックで、レゲエ風の味付けだったり。賢ちゃんがピアニカ吹いたり。
「スリル」が終わった後のトモくんの笑顔が物凄く可愛くて、思わず失禁しそうになりました(笑)この数曲の間、達也&スティーヴが大変な事になってて(笑)隣同士に座ってるから、妙な動きで交互にリズムを打っていくのがとにかく可笑しくて。今回のライヴは彼らから目が離せませんね。
そして「BAD FEELING」になるのですが、これまた達也ですよ。前半ではずっとタンバリン持って踊ってるだけ(笑)正直TAKUYAがあのリフを弾いたのより盛り上がったもん、私。
その盛り上がりのまま「WANDERERS」へ。これも達也とスティーヴに目を奪われてたんですけどね…まったく誰のライヴなんだよ(嘆)
本編最後は「幸せな日々」。これ、第二の「FLY INTO YOUR DREAM」目指してるのだろうか?ちょっと彼の歌唱力では難しいような楽曲で、ハラハラしながら見てました。
アンコールは2回。
海賊柄とでもいうか、刀がクロスした上にドクロの模様がバックにプリントされたシャツに着替えてきました。
ここでまた懐かしいナンバー「BOY MEETS GIRL」です。これは想定外です。すっかりノリを忘れてた自分がいました(苦笑)
そしてこの日一番の盛り上がりをみせた「C'MON EVERYBODY」。久しぶりに跳んだ~
2回目のアンコールでやっとMC。
「群馬で生まれて群馬で育って、この町が嫌になって出ていったけど、45になってこうして帰ってくるとやっぱり良いなと思う。」とか、そんな感じのことを言ってたかな?
「毎朝7:45 発の信越線で新島学園まで通ったな」とか、「夏にいろいろ嫌なことがあったけど」とか。達也がドラムで合いの手を入れてた。野次が大きくて、よく聞こえなかった部分もあったけど、さすがに録音してるわけじゃないので、正確じゃないのはご容赦願います。
「ただいま」って本編の中ほどに言ったかな。「さすが俺の地元」的なことを言ったような気も…
で、「やるだけやっちまえ」「DEAR MY LOVE」で終了。
「やるだけ…」のMCは、前日の市原でスポーツ報知にちょっと書かれてたので気を使ったのかしら。
新しいアルバム、自然と身体が動いちゃう曲ばかりだからライヴで聴くの楽しみにしてたんだよね。あまり盛り上がらなかった人もいたみたいだけど、とにかく私はずっと踊ってた汗まみれでした。
ただ『xxxKISSxxx』演ってくれなかったのが残念。凄くPINKっぽい曲だから、スティーヴのプレイに期待してたのになぁ…
今回は2時間ちょっとの内容だったので、早めに帰宅出来て助かりました。
確かにもっと見たいけど、遠くから行くの、大変なんだもん。
さ、次は新宿厚生年金会館2daysです!
布袋漬けな幸せな毎日です
BOOWYの『FILM GIGS』の招待状が届きました。
写真では小さくて分かりづらいと思いますが、
【LIVE ACT:松井常松】
って書いてあるんですよ!!
今週はまこっちゃんといい、ツアーの始まるトモくんといい、めちゃくちゃBOOWYづいてますよ!
これであと一人でコンプリートだ(笑)
ま、この最後の一人は私の場合、ないけど。
武道館の追加公演の発表もあったし、今週はまこっちゃんに始まり、週末はトモくんですもの、仕事なんか手に付かなくて当然です(笑)
いつもなら1日で終わる仕事が3日経っても終わってません。お役所みたいなことになってます。
今日も仕事中、bcの特設サイトでツアー・グッズの物色したり、
Yahoo!動画で「WANDERERS」のPV見たりしてました。
このPV、あんまり好きじゃないんですけど…
なんでウェスタンなのさ…
それに、お姉ちゃんが邪魔じゃないですか?
今回のバンドメンバーに、ちゃんとした踊り子さんがいるんだから、彼を踊らせたらよかったんですよ(笑)
なんとなく踊ってるけど、はっきり映らないからちょっと消化不良です。
あの人は賢ちゃんなのか、スティーヴなのか…
とりあえず、この両者のクネクネっぷりは必見ですもんね~
生で賢ちゃん観るのも本当に久しぶり。
今年1月のSSSの無念を晴らすべく、思いっきり楽しんできます!
土曜日、天気が悪いのが心配だなぁ…
仕事柄、毎朝エンタメニュースはチェックしないといけませんからね。
今回、たまたまクリスの記事を発見!
なんでも、自身の“代尻”探しに必死らしいとか。
現在、「ファイブ・ドーラーズ・ア・デイ(原題)」というコメディを撮影中らしいのです。
脚本にはクリス自らが尻を披露すると書かれていたそうなのですが、彼が断固として拒否。
しかし、出演契約書にキャスティングに関しては一切の責任をクリスが持つという項目があったため、自分で自分の代尻を選ぶハメになってしまったんですって。
オーディション目撃者のコメントも載ってまして、
「実にシュールな光景だったよ。10人から12人ほどの男たちが一列に並んで、尻を丸出しにしてポラロイドで撮影されてたんだ」
実際にオーディションを受けた俳優によると、彼らに知らされていたのは“クリストファー・ウォーケンのボディ・ダブル”のオーディションということだけだったため、会場でズボンを下ろすように言われたときはかなりビックリしたそう。
クリスのボディ・ダブルっていうくらいだから、年齢も微妙な方々が集まったのでしょうし、会場は異様な空気に包まれたのは想像に難くないですわ。
いやあ、私はクリスの生尻、拝みたいですけどね…
誰も64歳のクリスにプリンプリンのヒップラインを求めてないんだから、潔く尻見せてよ(笑)
『ベクシル』で3Dっぽいアニメは遠慮しようと思っていましたが、プロデューサーがジョン・ウーだっていうじゃありませんか。気になっちゃうよ。
音楽もHASYMOだって?とりあえず観てみたい、そう思い立って観て来た次第ですが、『ベクシル』より10倍は面白かった。それが素直な感想です。
まずオープニングでジョン・ウーの名前が出た途端鳩が飛ぶって(笑)
あきらかに狙ってるよね~
鳩が要所要所に飛んでるのは、ジョン・ウーの指示?
ブリアレオスが二挺拳銃っぽいプレイしてたり、これはリスペクトだったのかしら?
最後は武器を捨てて肉弾戦なのか?って期待しちゃう(笑)
設定が微妙にかぶってますよね、『ベクシル』と『エクスマキナ』。
主人公が高い戦闘能力を持った女の子であるとか、同じチームに恋人がいるとか、冒頭で所属する部隊が敵陣へ突入する場面がでてくるとか。
近未来SFって、どうしてもストーリーが似たり寄ったりになってしまうのは仕方ないのだろうけど…
でも圧倒的に『エクスマキナ』の方が面白いと思いました。
ブレードランナー的な街並みのせいかな?
キャストが本職の声優だったからというのもあるだろうけど、絵が観やすかったのが最大のポイントかも。
キャラクターをリアルにしすぎないのが良かったのでは?
ヒロインも絶対こっちの方が可愛いもん。
出てくる女性キャラは皆、美形だし
途中の微妙な恋愛模様もこちらに軍配。
サイボーグな彼はストイックかと思いきや、結構ラブラブなのが良い感じで(笑)
なんか応援したくなるようなキャラなんですよ、デュナンもブリアレオス(愛称「ブリ」には笑った)も。キャラクター作りもこちらの方が上ですね。
でも何より気になったのは、ポセイドンの片目のお兄さん。
あれ、ポール・ベタニーがモデルのような気がするんですけど、似てるよね?!
アニメって、実際の俳優を使いたくても起用出来ない時に便利かも。
「故人の役者」とか、「20年前のあの人」とか、リアルに組み合わせが出来なくても、アニメなら可能ですもんね。
例えば、敵のボスにユル・ブリンナー、ヒロインはキーラ・ナイトレイ、その恋人に痩せてた頃のローレンス・フィッシュバーンとかね。(あくまで例えなのでこんな映画はどうかと思うが…)
前作の『アップルシード』は未見ですが、興味わいてきました。
後でレンタルしてこようっと。
喉はカラカラだし、今日の私は緊張MAXですよ。
まこっちゃんは17時頃到着とのコトでしたので、もうフル回転で仕事を片付けていきました。
CDショップって、月曜日は忙しい曜日なんですよ。
とりあえず、昼休みに貢物を購入。
相手はミュージシャンですから、何を渡せば良いのやら…と悩んだ挙句、地酒を。
午後はトイレと売場の往復であまり仕事にならなかった気もしますが(笑)なんとかサイン会の準備も整ったところでまこっちゃん到着!
私と同じくBOOWYファンのスタッフと一緒に、控え室までご案内する大役を務めました。
ちなみにこの子、お母さんもBOOWYファンで、まこっちゃんが店の近くのパン屋にいるとタレこみ情報を持って、店に立ち寄って下さいました(笑)
お茶目なお母さんです。
17時過ぎにマネージャーさんが到着を知らせに売場まで来てくださったので、後をついてエレベーターホールまで行くとまこっちゃんが!!
ホ、ホンモノっすよ!!
ニット帽にサングラス、GジャンにTシャツ(レッチリでした)、ジーンズにブーツといういでたちのまこっちゃんが目の前に!!
実物はスラリとしていて足が長いんですよ。
緊張のあまり、ろくに挨拶も出来ないまま、控え室へ。味気ないペットボトルのお茶とか水しか用意できなくて申し訳ありませんでした…
その後、売場に戻り、既に並び始めたお客様の誘導やら対応やらで、気がつけばもう開始時刻に。前出のスタッフが呼びに行ったものの、5分過ぎても現れない。
心配になった店長に促されて様子を見に行ったら、直前になってまこっちゃんがトイレでした(笑)
多少は遅れたものの、握手&サイン会も始まり、まさに大盛況といったところ。
平日の夕方だったので客足が心配されたのですが、始まってみれば30人以上は来て下さったようです。
そんなお客様一人ひとりにサインして握手して、一緒に写真まで撮ってくれたまこっちゃん。ホントになんて良い人なんだ!!
今までイベントで何人か有名人が来ましたが、ここまで感じの良い人って初めてです!
イベント後に、プレゼントを渡しに控え室へお邪魔しました。
が、テナントビルの社員にもファンがいて、その人が12万円もするワインを用意してきたとかで…ちゃっかりまこっちゃんの隣に座って話し込んでるじゃありませんか。
見るからに高級そうな包みがテーブルに置かれていました。
スミマセン、私は4000円の地酒ですよ…
でも、それを察してくれたのか一言「俺、お酒なら何でも好き!」と…
まこっちゃん…、ほんと大好き!!!
それから、私もサイン&写真をお願いしちゃいました。
まこっちゃんの写真は載せられませんが、しっかり肩を抱いてくださって…もう有り得ないくらいの密着度ですよ!!!
だって、頭と頭、確実にくっついてましたから!!!
サインも友人の分まで頼んでも嫌な顔一つせずに…ホントにありがとうございました。
まこっちゃんて、会った人、誰もが好きになってしまう、そんな魅力を持った人です。
結局2時間足らずの滞在でしたが、マネージャーさんを始め、スタッフの方も皆さん良い人で、ホントに素晴らしい時間をご一緒させていただいて大感激でした。
また来年の春頃、イベントで来ていただけるかもしれないとの事です。
心からお待ちしてます!!!
結構好きだな、これ。
今回の作詞はタイトルをみて町田氏かと思ったら岩里祐穂さんだったんですね。
岩里さんて、美樹ちゃんの作詞を数多く手がけてる方ですよね。
今回の岩里さん詞では「レプリカント」なんか良いですよ。ブレードランナー好きですから、ちょっと反応してしまいました(笑)
16曲中6曲がインストっていうのも新鮮です。
ただ残念なタイトルもあるよね…曲カッコイイのに、タイトルが微妙なの…
そう、あれです。多分皆さん同じ感想だと思うけど(笑)
あとガラにもない曲とか…彼には難しいのでは?って気がする曲が終盤に潜んでます。
ライナーの最後に「Special Thanks」とか入るけど、いつもなら嫁とか友達の名前が連なってるのだけど、今作の「HOTEI Thanks to」は
『俺を信じてくれているすべての人達』
だって。
いつもトモくんに関しては、好きなようにやってよと思っている私ですが、今回は大変だったからね…
当事者のトモくんは勿論だけど、私も心を痛めてましたから、こういう小さなところでファンに対してそっと感謝の言葉を伝えてくれるとね、ホントもう泣きそうですよ、私。
信じ続けるって難しいから…
さ、これからライブまで短期集中で曲覚えなきゃ!
毎日気を失うまで聴きますよ~