先週、郡山市立美術館へ行ってきました。
「スウィンギン・ロンドン 50's-60's」という企画展が開催されているのです。
知ったのが遅かったので、残念ながら鮎川誠夫妻の「60'sロック談義」には参加できませんでした…
平日の午前中ということもあり、私がお邪魔したときは貸切状態。
おかげでゆっくりと観覧できました。
確かにそれなりに面白かったのですが、意外に家電なんかが多くて、いかにもポップカルチャー的なものを想像していたので、軽く肩透かしをくらった感じ。
でもジミー・ペイジ本人所蔵の衣装やギターも展示されてたしね、楽しかったです。
場内が騒がしいと思ったら「欲望」のヤードバーズ出演の場面がエンドレスで流れてたりして。
昼食で入ったレストランでもビートルズやツェッペリンが流れていて、食事が終わっても、つい長居してしまいました。
この曲が終わったら出よう、と思っても、次にまた好きな曲が流れたりすると…（笑）
地元からも日帰りでフラリといけるところなので、
また気になる催事があれば訪ねてみたいと思います。
