ウチのお兄さん、ケータイの待ち受け画面、加藤ローサってマジ?
今日は残業で疲れきってるトコロにダメージ大きいっす
更新が滞ってたけど、iPodで遊んでいたせいではなく、思いっきり仕事です。
ちきしょう。
今日は休みなので映画に。
吸血鬼ものです。今作も観ない訳にはいきません。
前作のラストから話が続いているのだけど、正直、ストーリー忘れてました。
観ているうちに、
「3人の長老?あ、美人のヴァンパイアがいたっけ」
とか
「ルシアン?あぁ、あのハゲだ~」
とか、徐々に思い出しつつ観ました。
でも後でDVD見直そうっと。
残念ながら美男は登場しないけど、ケイト・ベッキンセールの美しさは完璧でした。
アクション系で注目された他の女優陣と比べても、彼女の吸血鬼ハマリ役かも。
アンジェリーナ・ジョリーみたいな生々しい肉感もないし、ミラ・ジョヴォビッチより品があるし。クールに銃をぶっ放す姿も様になってた。
さすが監督がダンナだと、嫁の美しさを余すことなく打ち出しましたって感じ。
パンフレットで知ったのだけど、少女時代のセリーンは、ケイトの実の娘が演じたそうで。どうりで鼻の形が似てると思った。
ちなみにこの娘さん、ルシアン役のマイケル・シーンとの間に生まれた子なんだって。
恋人同士の共演のはずが、監督にヒロインさらわれちゃったなんて…
気の毒なルシアン…
ストーリーはまあ、可もなく不可もなく。
双子の兄弟で、狼男と吸血鬼っていうから、壮絶な兄弟喧嘩が繰り広げられるのかと思ったら逆に兄弟愛?なんだかな~
映像はダークで美しい。でも最近、こんな感じの映像中心の作品多いかな?
しかしソニー・ピクチャーズのHP、凝ってるよね。
『ダ・ヴィンチ・コード』の時もすごかったけど、これもなかなか。
前作はハピネットからDVDリリースだったけど、今作はSPEなのかな?
そして今夜のトモくんは韮崎。
いよいよ今日はトモくんの故郷、群馬でのライブ。
ローカルな電車で前橋へ。ウチの方は雨が降ったり止んだりだったけど、群馬は晴れていた。
途中の国定駅前、色とりどりの花が。チューリップとか芝桜とか、名前は判らないけど綺麗だった。長閑で何となく懐かしい感じ。ウチの方は平地だけど、群馬は車窓から見る景色は山ばかりのような気がする。
前橋に着いたら、駅前が立派になっていて軽く驚く。実にドーベルマンツアー以来だから、2年半ぶりかな?マツキヨとか、吉野家なんて前回来たときはなかったもん。
いつも県民会館まで辿り着けずに迷走してしまうので、ここ数年は駅からタクシーのお世話になっている。今日も運転手に行き先を告げたら
運ちゃん「今日は誰が来てるの?」
私「布袋寅泰です」
運ちゃん「あぁ、あの人高崎だからね~ それで今日は混んでるのか~」
60歳に手が届きそうなお年の方でしたが、布袋は知ってるんだ。やはり地元の有名人なのだな。
ほぼ開場時刻に到着。入り口で並んでいたら小池さん発見。私が行く先々で遭遇しているぞ。
G柄のバックルをしていたので、思わず私も買ってしまいました。トモくん以外の人がこのバックルしてるの、初めて見た。
ちなみに小池さんは5列目あたりにいたけれど、奥さんは私の斜め前あたりに座ってた。布袋のためなら、家族を置いてでも前列を選ぶ。ファンの真髄を見せていただきました。いや、勿論、私でもそうするが。
そして定刻どおりにライブスタート。本編セットリスト、衣装ともに今日も変化なし。
1曲目は「BAD FEELING」だ。群馬で聴くBOOWYナンバー。盛り上がらない訳がない。しかも、髪は3つに束ねてるし。だが、あのおばさんみたいなパーマが駄目じゃん。駄目だと思ってるのは私だけなのでしょうか…
背を向けてギターを弾くと、ジャケットの背中に描かれている布袋のシルエットが悩ましげに体をくねらせる。後ろから前からどうぞってヤツか?
思えば、COMPLEX時代のROMANTIC1990ツアー最前列で観たこの群馬県民会館で、また「BE MY BABY」を聴くなんて感慨深いものが。今日は16列目だったが…
あの時は「B・PASS」に写真が載ってしまって(笑) しかもトモくんより大きく。
トモくんは握手してくれなかったけど、吉川くんの手には触れた。あまりに綺麗な手と歯並びが衝撃的でした。
「GLORIOUS DAYS」では皆、あの箇所になると聞き耳を立ててるのが分かる(笑)
分かってても、やっぱり盛り上がるよね。
「STARMAN」の時、前の空席にカップルが遅れて到着。が、何やら揉めている様子で、すぐに女性が出ていってしまった。残された男性も、「STARMAN」が終わると後を追って退場、そのまま二人とも戻らなかった。何があったんだ~
二人が気になって、ステージあまり見てませんでした…
「Devil's Sugar」の♪Where’s my sugar~のところで他のメンバー動き止めてるの、今日初めて気付きました。
「BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY」の愁、すんごいドラム早い。布袋くんもカッティングは早い方だと思うんだけど、布袋くんを置いて先に行ってしまいそうな感じ。
「さらば青春の光」演奏後、「どうよ?」と言わんばかりに頬杖をついてニコリとした笑顔に悶死。
今日も「MERRY-GO-ROUND」の掛け合い楽しかった。♪タッタラタッタ、タッタ。
何の曲かは覚えていないのだけど、曲間に
カモン前橋!
カモン高崎!
カモン安中!
煽る煽る。地元はいいなぁ
MCも開口一番「ただいま」だったからね。宇都宮でいうのとは全然違うよ。やっぱり。
アンコールは3回!
MCは地元ネタが多くて楽しかった。今朝、利根川の岸辺をジョギングしたなんて言ってたな。
個人的には岸隊長のフェンシング部の大会の話がツボでした。
あ、松井常松(BOOWY時代は恒松)ネタも。確かに、松っちゃんは動かない方が良いと思う(笑)
今日は待望の「DANCE CRAZE」演ってくれてありがとう!
あの壊れたような動きがたまらん。
BOOWYナンバー立て続け、続いて「BEAT SWEET」なんて嬉しすぎ!!
愁がイントロでスティックすごく回してた。今日は割りとサポメンを見る余裕がありました。
愁ったら、素手でシンバル叩いたり、よく見てると面白いんだね。
大西くんも、JU-KENを真似て、片足上げてクルクル回ってたりしてるし。
2回目のアンコールでは、JU-KENと岸隊長がじゃれながら登場。
その後JU-KENは大西くんにもじゃれついていてた。仲良いんだなぁ、このバンドと改めて思いました。
そして、また最後にトモくんの腕を引っ張った馬鹿者がいたみたい。トモくんが怖い顔になってたからどうしたのかなと気にはなってたのだけど。
トモくん、MCで、「お腹の大きな子がいるから周りの皆も気をつけてくれよ」って、観客に気を使ってくれてるのに、彼に対して、我々がこんなことで良いわけねえよ。
2公演続けてこんなコトがあると、さすがにトモくんが心配です。
ライブ後外に出たら、風が冷たいのなんの。トモくんがMCで「風しかない」って言ってたのを実感。群馬は風の町なんだね。
でも帰ってみたら、ウチの方も寒かった(笑) 同じ北関東だもの、大差ないか。
寒さのせいか、月がとても綺麗な夜だった。車窓から消えるまで、ずっと眺めてた。
トモくんが月が好きだから、月夜に彼に逢えると嬉しいね。
【アンコール1】
DANCE CRAZE
BEAT SWEET
【アンコール2】
バンビーナ
POISON
【アンコール3】
SUPERSONIC GENERATION