偏愛日記

映画、音楽、時々野球。偏った視点で綴る腐女子的日記です。

教えるって難しい…

2008-09-30 23:34:40 | Weblog

今年の初め頃から部下が変わったのですが、どうも最近ミスが多くて悩んでいます。
前の子と比べて気が利かないし、仕事も遅いし、かと言って丁寧かというと案外雑だし、何回言っても同じミスをするし…
休みの日でも、仕事の内容で質問のメールが来ることが多くて、ついつい前任のアルバイトの子とか自分の時と比較してしまって、こんなに未熟だったかなぁと不安に思ったり。もう半年以上経つからある程度任せてみたら結構グダグダで、話にならないってコトもあるし。
高学歴だから、注意するにもこっちがプライドを傷つけないようにって気を使ってしまって、毎回どう言えば良いのか考えてしまう。

大概は
①彼女が休みの日に、頼んでいた仕事を確認して愕然とする
 →頼んだ仕事がすっぽかされている
②彼女の上司は私なので、当然フォローはする
 →客商売なので、お客様に謝りの電話
 →当然怒られる、若しくは厭味を言われる
③シフト的に入れ違いの出勤になることが多いのでメモで報告

ミスを発見した時は頭に血が上ってるから、少し冷静になる為に引継ぎとして文書で注意を促したほうが良いのかもしれないけど、私にとってはかなりのストレスな訳で。
スタッフ間では、キャリアの差はあれど、売場に出たらお客様からみたら同じ「お店の人」ですから、もう少し自覚を持ってもらいたいなと。

最近では彼女が休みだと、思いっきりホッとしている自分がいます。
自分でやった方が早いけど、敢えて彼女にやらせてる訳だからね。

結局、私の教え方が悪いのか、舐められてるのか…
まぁ、半分はバカにされてるのかもね。
楽な仕事しかしないし、休み明けに売場をみたら埃だらけで全然掃除してなかったり、なんて様子だもの。
所詮、アルバイトっていう意識なのかな…もっと出来る子だと思ってたので残念。


20世紀少年

2008-09-26 16:05:49 | 映画

最近、漫画が原作の作品ばかり観ているような…
こちらも話題の大作ということもあり、期待して観に行きました。だってCMでT-REXが流れるたびに反応しちゃうんだもん。
私は飽きることなく観られましたが、2時間半という長尺ですからね。小さい子は飽きてしまっていた様子で、何度もトイレに立つ姿が見受けられました。
小学生は話、分かったのかな~
っていうか、小学生はどうしてこの映画を観にきたのだろう…

映画の方はさすがに力が入ったキャスティング。
私の好きな佐野くんを筆頭に、エンケン、石橋蓮司そしてトヨエツという夢のようなメンバーが!
と思ったけど、この4人って揃って『妖怪大戦争』に出てたわ。そういえば。

トヨエツと石橋蓮司は第2部にも登場すると思うけど、
エンケン…出番が少なすぎるよう…
しかも死んでるし…(涙)
と言いつつ、彼の場面は異様に興奮するシチュエーションだったので、デスレコーズの社長並みにびしょ濡れです(爆)
だって目が潤んでるしさぁ、あの横たわり方とか、弱ってる感じとか、血ガボガボだしさ、なんていうかもう頂きますって(笑)そんな劣情を抱きながら観てました。スミマセン…

あと佐野くん。回想シーンではくどい位出てくる、あの最悪の双子ちゃん、オトナになったらあれで終わりなの?非常に勿体ないんですけど。
カツラなのも気になっちゃたな~って、あれはカツラですよね?


他にもチョイ役でいろいろな俳優さんが出てました。次は誰が?って、食い入るようにスクリーンを見ていました。
研ナオコとか藤井フミヤなんかも出てましたね。
津田寛治もオイシイ役で出てきたけど、出番はあれだけなのかなぁ?今後の展開でキーパーソンになったり……しないか、やっぱり。
竹中直人はよく分からない役どころでしたが、さらに迷走してたのがミッチーかな?
いきなりビジュアル系でナイトメアと共演とは…予想外のところで現れた彼に、危うくコーヒーを噴き出しそうになりました。
まぁ、似合ってるけど、あれも。そもそもコスプレ好きな彼だから。

三部作なので、良いトコロで終わってしまったのは仕方ないけど、来年の1月末まで待ちきれん。話も忘れてしまいそう(笑)
原作は未見ですが、ハットリくんのお面を被った「トモダチ」の横顔を見た限りでは、正体はフクベエなんじゃないのかしら?だって髪型が…ねぇ。


ウォンテッド

2008-09-20 00:22:30 | 映画
久々にワイルドなアンジーがスクリーンに帰ってきた!そりゃぁ観なきゃいかんでしょ。
最近は出る作品もシリアスなものが多かったし、慈善活動家としての顔ばかり取り上げられてる感の強かったアンジー。だけど、ブラピと付き合う前はかなり危険なオンナのイメージでしたもんね。
『ナイトウォッチ』の監督だっていうし、公開まで待ちきれず一足お先に先行ロードショーで鑑賞しました。

主役は多分ジェームズ・マカヴォイなんだと思うけど、どうしてもアンジーの方が印象に残るし、扱いも大きいですね。
マカヴォイっていうと彼の顔がちょっと苦手。そもそも若干下がり気味の目が、ラッセル・クロウを想像させるので。(ラッセル・クロウは以前勤めてた会社の上司に似ているのでホント嫌いなの…)
私の場合、タムナスさんより『ラストキング・オブ・スコットランド』のイメージが強いかな。
特に特訓でボコボコにされたときの顔は、あの作品で拷問された場面を思い出してしまった。
ま、正直キャストはアンジー以外どうでも良いって感じ。

映像に関してはかなり満足ですね。
『ナイトウォッチ』の時も斬新な映像に心を躍らせましたが、今回は更にやり過ぎ!
CMや予告編で流れていたクルマでマカヴォイを拾う場面も、ストーリーに沿って観てると違和感がなくて(多分、私の感覚がおかしい)大いに興奮させていただきました。
アンジーの走るクルマからの狙撃も最高!

物語もとんでもない展開に終始笑いっぱなし。
素質があると言われても6週間の特訓であんな凄いスナイパーになれるの?
弾丸の飛び方もすごいけど、標的を狙う位置が遠すぎる~!
仕留められない獲物はない、きっと。
ただ黒幕が分かってからは失速したかなと…

でも、こういう漫画的なノリ、嫌いじゃないです。

スカイ・クロラ

2008-09-19 23:53:17 | 映画
またうっかり見てしまいました、アニメ映画。
最近の劇場版アニメって、CGが主流なんですかね。雲やら戦闘機やらはリアルなのに、人物がいかにもアニメ的なのでどうしても違和感を覚えずにはいられません。見慣れないので疲れてしまう…

でも物語はなかなか面白かったと思います。
ショーとしての戦争、そしてその為に誕生したパイロット「キルドレ」など、考えさせる要素も多かったし、ちょっと自分と照らし合わせてみたりして。

「明日死ぬかもしれないのに、大人になる必要あるの?」という台詞が結構堪えました。

今夏の思い出 ライヴ編(8月)

2008-09-13 22:13:31 | 音楽

今夏、ライヴって2本しか行ってなかったので大したことは書けません…

PAUL WELLER
8月7日。SHIBUYA-AXX
 
サマソニ前の単独公演。サマソニに参加できなかったので、これは外せない!と気持ち的には前のめりでしたが、当日は発熱してる最悪のコンディションで臨まねばならず…結局、あまり楽しめずに終わってしましました。
だって咳が止まらないから延々のど飴を舐め続け、頭を動かすと激痛が走るのでジャンプもできず、視界を遮る前の人の頭を避けるのも一苦労だなんて、ライヴ行く意味あったのか?
いやいや、ありましたよ。
私がウェラー兄さんを見るのはロック・オデッセイ以来ですもん!

久々に見る彼は、また一回り胴囲が逞しくなった印象。
煙草を吸ったり、リラックスした雰囲気でした。
最新アルバムがバラエティに富みすぎていたので、ライヴでは演らないだろうなぁと思うような曲もありましたけど、半分とまではいかないけれど、三分の一は新作からです。
勿論、JAMのナンバーも演ってくれて嬉しいと思いつつ、なんで「town called malice」じゃなくて「the eaton rifles」だったのさ。ま、いいけど。「peacock suit」と「the changingman」が聴けたし。
「peacock suit」は、この日一番の盛り上がりだったんじゃないかと。
あ、私「the changingman」のPVで白飯5杯はいけますよ(笑)

途中で何度か倒れそうになりましたが、行って良かった…



セットリストは他のサイトから拝借。

01. Blink And You'll Miss It
02. 22 Dreams
03. From The Floorboards Up
04. All I Wanna Do (Is Be With You)
05. Out Of The Sinking
06. Sea Spray
07. Carnation
08. Empty Ring
09. Porcelain Gods
10. Push It Along
11. Peacock Suit
12. Picking Up Sticks
13. Wishing On A Star
14. Broken Stones
15. Have You Made Up Your Mind
16. Speak Like A Child
17. Invisible
18. You Do Something To Me
19. Echoes Round The Sun
20. Come On / Let's Go
21. The Eton Rifles
22. Whirlpool's End

--アンコール--
1. The Changingman

後日、「Rolling Stone」誌の来日アーティストの記事をみたら、ウェラー兄さん、楽屋にファン入れたりしてたそうで…いいなぁ


今夏の思い出 ライヴ編(7月)

2008-09-13 21:35:07 | HOTEI

6月のスティーヴの生誕50周年記念のトークショーに落選し、夏フェスもドクター・ストップですっかり落ち込みに拍車がかかっていた訳ですが、とりあえず私の基本、布袋は行ってきました。


HOTEI  B.C. ONLY 2008
7月29日 赤坂BLITZ
BLITZなんて、もう何年も来ていなかったので、道順とか大丈夫かよ自分、と不安だったものの、いつのまにか赤坂サカスとかいう小洒落た名称の観光スポットになっていて、駅直結の便利さになってて迷うことなく到着。
会場周辺のあまりの女性の多さに「こんなに布袋ファン女子増えてたのか~」と呆気に取られていたら、なんてことはない、TBS「ROOKIES」目当てで来ていた一般の方々でした。そりゃそうだ。

開場前にグッズを購入。その場の雰囲気でピックキーホルダーを買ってしまったけれど、あまりにも大きくて使いようがありません…FP武道館のバッジと同じで、出番がないまま大切にしまっておくのでしょう。

今回は整理番号405番だし、体調面を考えてもそんなに前には行けないし…
と頭では考えていたけれど、いざ開場したらダッシュでコインロッカーに荷物を預け、結局前のほうに陣取っている自分が居ました(笑)勿論スティーヴ側。

で、ライヴですが2部構成とのことで、前座としてスティーヴの爆笑しっぱなしのステージ。
彼のソロのライヴにはまだ行ったことがないのですが、毎回あんな感じなの?だったら是非行ってみたいな~♪
例に漏れず、私も帰路につくまで「角アフロ」が鳴り響いていました。

そしてトモくん登場。気になってた新メンバーもイイ感じ。
とくにベースの西井慶太くんはダルビッシュ似のモデルみたいなビジュアルで驚かされました。
後日いろいろ調べてみたら、政治家の山本一太のテーマ曲の作曲で名前を見つけて、なんとも微妙な気持ちになりましたが…いや、曲は聴いてないし、別に彼が何をやってようが良いんですけど。

セットリストは他のサイトでアップされていたので拝借。

01.BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY
02.BAD FEELING 
03.バンビーナ 
04.さらば青春の光
05.MERRY-GO-ROUND
06.CIRCUS
07.SUPERSONIC GENERATION 
08.RUSSIAN ROULETTE 
09.POISON 
10.スリル

アンコール with STEVE
01.デスペラード
02.永遠の花
03.命は燃やしつくすためのもの

04.BEAT EMOTION
05.C'MON EVERYBODY
06.IDENTITY


アンコールの「デスペラード」はスティーヴったら原曲を知らないでプレイしてたそうですね。さすがです。

抽選会のとき、写真撮影は407番、サイン入りマグカップは406番の方がそれぞれ選ばれまして、405番の私は「次は確実に私じゃん!!」と期待に胸を膨らませておりましたが、次はありませんでした。

この日は夕方、ものすごい雷雨だったようで、終演後、電車が止まっているという情報。無事に帰れるのかよと青ざめてましたが、ダイヤは乱れているものの電車は無事に動いておりまして、なんとか帰宅できました。

ファンクラブのイベントということで、終始アットホームな雰囲気で行われたライヴでしたね。トモくんもポロシャツというラフなスタイルで。(東京はフレッドペリーだったけど、bcで他のトコロの写真を見たら、会場で売られてたグッズのポロシャツだった)
私も命の洗濯が出来ました。

次は奈良・東大寺。
今度はありがたいことに看護士の友人も同行してくれるので、一番心配な健康上の問題はなんとかなりそう。
心置きなく行ってきます。


今夏の思い出 映画編(8月)

2008-09-08 00:22:34 | 映画

8月は体調不良でほとんど映画に行ってませんね…

8月20日。ダークナイト
ヒースのジョーカー、噂にたがわぬ良い演技でした。
病院が爆破される前に、病室から出てきてアルコール消毒する場面に大ウケ。
ただね、バットマンが出てくるたびに笑っちゃって…
あの衣装、コミカルすぎ。重い作風に合ってない。
逆にアーロン・エッカート扮する検事がまさにTWO FACEになるところなんて、いかにもマンガチックで面白かったんだけど。

8月27日。デトロイト・メタル・シティ
今、自分でも戸惑うくらいクラウザーさんにハマってまして、映画も待ちきれない!って感じで行ってきました。
職場のスタッフに原作を借りたのがきっかけなのですが、この年になって、まさか漫画にハマるなんて思ってもいませんでした。しかも恋でもしてるのか?っていうほど(笑)最近では寝ても覚めてもクラウザーさんって状態ですから。

で、肝心の映画。
とりあえず不満を言わせてくれ。
まず豚。温水洋一あたりのキャスティングは無理だったのかしら。豚のいないDMCなんて魅力半減だよぅ…
そしてグリとグラが犬だと?!これには怒りすら覚えました。
根岸くんがキモすぎるのもね…彼は歌ってる時意外は普通の好青年なのに、あれじゃオカマじゃん!
オシャレ四天王も、もっと普通にかっこよくして欲しかった。「飲むふりかけ」とかいらないよ。

でも良かったところもありますよ。
なんといってもカジヒデキ!
原作読んでると、根岸くんの曲、かなりキビシイんだけど、映画だと信じられないくらい良い曲になってるんだ、これが。実際、映画を観たその晩にiTunesで「甘い恋人」と「ラズベリー・キッス」、そして「サリー・マイ・ラブ」ダウンロードしちゃったもん。
ポニョ以上に、頭に残る曲ですよ。気がつくと「甘い甘い甘いあま~い♪」と歌ってます。
原作者の若杉先生も本望でしょう。ただ、あまりにも良い曲すぎて、「お遊び的」って言えなくなっちゃたのが問題かも(笑)

キャスティングも悪くはないしね。
松山ケンイチは頑張った。
彼のクラウザーさんは、究極のコスプレをみせてもらったという感じで、しゃべらなければ最高です。
同じく最高といえば松雪さんがパンツ見せながら(豹柄だったような…)ハイキック決めるところ。
松ケンの「殺さないで」も好きな場面。
そして信者の皆さん!原作から抜け出してきたような面々でしたね!
恐らく見た人全員、大倉さんが戦隊ショーで頭突きをかますところが忘れらないはず。

脚本に問題ありでしたが(だって相川さんにバレるオチなんてありえないっつーの)、リアルクラウザーさんを見られるっていうのが何より魅力です。
もし続編を作るなら、サタニック・エンペラーでお願いします。
フランスの美豚、ナポレオンはガブリエル・オーブリー熱烈希望。
無理か…


今夏の思い出 映画編(7月)

2008-09-07 22:55:12 | 映画

さらに映画。

7月7日。クライマーズ・ハイ
エンケンが目的。
相変わらず腰の位置が高いわ…そしてインテリヤクザのようないでたち。
もっとエンケンの出番があればな~
見ごたえはあったけど、後ろの席の老夫婦があまりにもうるさくて、何度も注意しなくてはならなくて、正直、映画どころではなかった。
ああいうマナーを守れない輩は、映画館に来るなよ、まったく。

7月9日。イースタン・プロミス 
カッコよすぎです、ヴィゴ…そりゃあオトコだって惚れますって。
バイオレンスな場面も多かったけど、女性客が多かった。
それよりも、映画後のオバサマ達の会話がこの日一番のツボ。

Aさん「主人公の人、あれに出てる人よ、ほらなんだっけ」
Bさん「あれでしょ『ロード・オブ・ザ・リング 地獄への道』

すげ~、その映画、どんな内容か教えてほしい!
そして、このオバサマ達は、ヴァン・サン・カッセルとジュードを間違えたまま、会話を続けてました。

7月14日。ザ・マジックアワー
これは純粋に笑えました。佐藤浩市と寺島進がいい味出してましたね。
でも途中で飽きちゃったのは私だけでしょうか…あ、私だけかな、多分。

7月30日。ハプニング
うーん、冒頭のショッキングなシーンに期待を膨らませすぎました…
結局描きたかったのは夫婦愛で良いんですよね?
消化不良感は否めないかも。


今夏の思い出 映画編(6月)

2008-09-07 22:37:24 | 映画

引き続き映画。

6月4日。アフタースクール
久々に面白かった!騙される快感。
田畑智子が№1ホステスって、かなり無理があるなぁと思ってたら、やっぱり違うって(笑)
最後の大泉洋が言う台詞が胸に響きました。

6月9日。相棒 劇場版 絶体絶命!東京ビッグシティマラソン42.195km
いつもの二時間ドラマで良かったんじゃないですか、これ。
平幹次朗が出てたので観に行ったようなものですが…

6月20日。ひぐらしのなく頃に
さっぱり話が分からず…私がバカなんでしょうか。
個人的に主人公の男の名前が知人と一文字違いだったのがウケました。
あんな可愛い女の子に囲まれて、主人公の男の子が羨ましいけど、原作ファンは不満があるようですね。実際、あれだけ可愛い子、そうそういないって。なんでブスとかいうかな。
続編はどうなんだろ。

6月23日。スルース
こんなジュードが見たかった。最近、恋愛モノが多くて、毒気が抜けちゃってたからね~。こういうイヤらしい役を待ってました!
途中までは面白かったんだけど、騙しあいって分かってからはグダグダになってしまって…
マイケル・ケインとジュードといえば、『アルフィー』のリメイクもジュードでした。
今回の『スルース』も、かつてのケインの役をジュードが演じてますから、今後もこんな感じで、ケイン出演作がリメイクされる場合、ジュードがやったりするのかしら。

6月26日。ラスベガスをぶっつぶせ
これまた微妙な…
見所はケヴィン・スペイシーの変装くらいしかなかった。
ローレンス・フィッシュバーンもどんどん太ってしまって、今後がなんだか心配。


今夏の思い出 映画編(5月)

2008-09-07 22:07:52 | 映画
初夏って感じなのですが、5月から順を追って。


5月19日。ノーカントリー
ハビエルの不死身っぷりに大笑い。こんなに笑ってたの、私だけだったかも。
緊張感溢れる場面でも、ハビエルの一挙一動が面白くて。
特に養鶏業者のトラックの荷台を掃除してるトコなんかは吹き出しました。

5月21日。隠し砦の三悪人
アイドル映画は興味ないけど、とりあえず主題歌がTHE THREEだったし、阿部ちゃんが出てるし、桔平も出てるし…
内容はまあ、こんなものでしょうと期待はしてませんでした。ワンポイントで登場する豪華な出演陣はさすが、金をかけた大作ならでは。
気がついたら、桔平の阿部ちゃんへのご執心ぶりにニヤニヤして終わってしまった。

5月26日。幻影師アイゼンハイム
地味めな話ながら『プレステージ』よりは面白かった。
でも正直、印象の薄い作品だったかな…
しかしジェシカ・ビールは可愛いなぁ

5月29日。ミスト
これも笑いっぱなし。なんじゃ、あの怪獣は。
ホラーかと思いきやモンスター映画だったのかい。
『クローバーフィールド』と同じくらいがっかり。
ラストの報われない、後味の悪さは嫌いじゃないんだけどな~