ニューヨーク！ニューヨーク！

今日は貧血が酷くて、仕事中もかなり辛かった。
もう半年以上も治療してるのに。治らない病気だったりして。
昇進試験が終わって気が緩んだのも関係あるのかも。
体調が悪くても、帰らせてくださいと言えない意地っ張りな私。

そんな中、ｂｃのHOTEI'S NOTEが早いペースで更新されてたのを見て気持ちを盛り立てて頑張りました。
今、布袋くんはニューヨークだそう。
これからセッションする大物って誰なんだろ？
彼が昔からのファンだったアーティストで、まだ共演してない人、「彼」って言ってたから男性でしょ？
デイヴィじゃない、アンディ・マッケイじゃない、クリス・スペディングでもない…
アメリカ在住のミュージシャンで、彼の憧れって誰？

まだまだファンとして修行の足りない私です

靴擦れ

今日は本社で昇進試験の面接。
片道２時間半かけて、面接は４０分。移動で疲れました…　
もちろん終わったらさっさと帰宅。

事前にマネージャーから「スーツじゃなくても良いけど、きちんとした服装で」と言われていたので着慣れないブラウスなんぞ着ましたよ。
いつものブーツというわけにもいかず、仕方なくOL時代のパンプスを履いたらしっかり靴擦れ。実に７年のブランクを感じました。

しかし、昨年昇進の面接で、Tシャツにジーンズ、ブーツといういでたちだったのに、よく合格したなあ

でも今回は無理そう…。服装はともかく、面接の内容がね…。
緊張していても、質問の主旨からだんだん離れていくのが分かったもん。とほほ。

とりあえず、ここ半月、気を揉んで落ち着かない日々を過ごしていたので、今日は早めに休みます。気疲れしちゃった
Dも阪神に大敗だし。

吉井和哉/WEEKENDER

10月のアルバム発売前にiTunesで配信されている曲なのですが、ちょっとイエモンテイストを感じる雰囲気の曲ですね。
熱心なファンまではいかない微妙なポジションにいる私は、正直「どうせアルバム買うんだし、今ここで300円払わなくても…」と思ってました。にも関わらず、気がついたらダウンロードしてるじゃん。
恐るべし、吉井和哉。
多分、結城さんのブログで吉井くんの写真を毎日見てるからだ。

この曲に関して言えば、夏の開放的なイメージ（歌詞に“蝉が鳴くって”入ってるし）なので、今のタイミングで聴くべき曲だったから、それはそれで良いかな。
彼の歌詞は、時々ハッとするような言葉が含まれていて、多分そこが好きで長年ファンをやっているところもあるのだろう。

そして私のウィークエンドは仕事です。

濡れた瞳の色男

「OH! MIKEY!」のサンプルが届いたので店内で流す。
ちらちら観ながら仕事をしていたのだけれど、すごいキャラに私は釘付けに！
マイキーの家庭教師、ピエール先生。
長いカーリーな金髪、首に巻いた小粋なスカーフ、派手な柄のシャツに青いパンツ、そしてダイナミックな胸毛。

あなた、本当は

ロバート・プラント

なのではありませんか？めちゃくちゃ似てるんですけど！！


もうそれを観てからそわそわしてしまって仕事にならず（笑）
他店のスタッフにも電話連絡してしまいました。

実際にマイキーの映像を観るのは今回が初めてだったのですが、マイキーって可愛いね～　
声も可愛いし。それに面白いし。なんかハマリそうな自分がいます。

ところでブルーベリー王国の王様って、デヴィッド・ボウイに似てると思うのは私だけでしょうか？
マイキーのマネキンって、妙にみんなカッコイイよね？

ブレイブ・ストーリー

美樹ちゃんが声優で出演しているし、たまにはアニメもいいかなと、軽い気持ちで観に行ったのですが…

兄妹の話だなんて知ってたら観なかったよ！！

もう途中から半泣きです。死んだ妹を生き返らせるためにって、マジでヤバイでしょ。

現役バリバリのお兄ちゃん子の私としては、妹思いのお兄ちゃんっていうのに一番弱い…
思い出すだけで涙腺が…

お話は子供向けらしく、理想的なエンディングだったので安心して観てられます。
原作は宮部みゆきだし。最後は自分自身との戦いっていうのも分かりやすくてよかったと思う。

でもね、ミツル、

小学５年生にして女の口説き方が上手すぎる～！

いやあ、こちらが恥ずかしくなりました。将来が楽しみだね。

美樹ちゃんはあの美声だから期待通りだったのだけど（女神だしね～）、松たか子。上手いじゃん。全然違和感なかった。というより、松たか子であることを忘れてました。
常盤貴子とか、ウェンツ、大泉洋は滑舌の悪さで聞いててもどかしくなってしまうのに対して、彼女の声は聞きやすくて良かったと思います。意外と声優向き？

それから、最近のアニメって何だか見づらい画だなぁと感じたのは、私が歳を取ったからなのでしょうか？ＣＧで背景や魔物は妙にリアルなのに、主要キャラは線の少ない単純な絵でしょ？合わさると妙に違和感を覚えたのだけど。

ただ、夏休みで子供が多く、ミツルが魔物を召喚するシーンで怖くて泣き出す子供が何人かいて閉口しました。
ま、その騒がしいおかげで、一人でベソかいてるのがばれなくてすんだんだけど（笑）

どろろ

メーカーからの新譜インフォに挟まれていた一枚の映画宣伝用チラシをみて愕然としました。
手塚治虫作品の中でも、特に私の好きな「どろろ」が映画化！

しかも 実 写！！

しかも百鬼丸が妻夫木聡、どろろが柴咲コウ！！！

大昔アニメ化されたけど（白黒の時代）、それは確か原作に近い内容だったと記憶しています。私も実際に観たことはないのだけど、虫プロダクションの資料集のような本に載ってたところでは。
まあ、映画化にあたって多少の設定が変更されるのは仕方ないとしても、どろろって子供じゃなかったの？いきなり大人で登場ですか。
それにどろろは最初は男の子として出てきて、最後に女の子だったということが判明する意表をついた展開だったのに…いきなり男装の麗人の趣ですな。
手塚先生が生きてらっしゃたら、このキャストはどう思われたでしょう。
せめて柴咲、サファイアならな～

手塚作品ってキワドイ内容もあるのだけど、この「どろろ」も結構不安要素があると思うんだけど…割とフリークス率高いよね？
ピノコだってある意味生きてる人形みたいなものだし、男装の麗人っていうのも性的倒錯とも解釈できる。
で、百鬼丸の圧倒的な五体不満足度。障害者関係の団体からクレームきたりしないのでしょうか？

過去に加山雄三の「ブラックジャック」、水谷豊の「バンパイア」と、危うい実写作品は何本かありますが、原作ファンとしては良い意味で期待を裏切る作品になって欲しいと切に願います。
でも幼少の頃、よく百鬼丸のイラストを熱心に描いていた私としては妻夫木聡っていうキャスティングでもうダメなんだけど。かといって、適役と思われる俳優も浮かばないし…
とりあえず、どろろのお母さんが素手に熱いおかゆを盛って食べさせるシーンとか、鼻が生えてくるシーンがどうなるのかは、気になってます。

オフィシャルサイトはこちらから

BACK STREETS OF TOKYO

来週の昇進試験を前に論文をやってて全然ブログ更新してませんでした。
とりあえず終わったのでこれから元のペースでひっそりと更新します。

今日はｂｃのインフォにｂｃ限定ライブの詳細が。
３ピースでやるのか～　
どんな曲演るんだろ？今から楽しみ
といいつつ、まだ抽選の結果も出てないっつーの。落ちてたりして…

新曲も勝手にサンプル拝借して早々と聴きました。
やっぱりカッコイイね！！
ＪＩＬＬのプラスティックな感じのコーラスがこれまたイイ感じ。
でもメイン・ボーカルがブライアンなのが良いんだよね。
トモくんがメインだったら微妙な曲になっていたかも。

M38

中日強すぎ！！

M４０出たと思ったら、もう２つ減らしてるし！！
連夜のアレックスの活躍に、自然と顔がにやけてしまいます　

ビックリマン・チョコも順調に集まってます。
上原とか種田とか、微妙なものも出てるけど。
Dは川上＆福留だけだと思ってたら、岩瀬もあったのですね！！

メイド喫茶デビュー

メイド喫茶に行きたい！！

お盆休みの友人を捕まえて、行ってきました秋葉原へ！！
行ってきたのは秋葉原駅から程近い「ぴなふぉあ」。
yahoo!でこのお店のスタッフ、ねりなちゃんのブログが紹介されていたので、ずっと気になっていたので。
軽く迷子になったものの、無事お店に到着。３０分も待たずに店内へ。結構女性客も多くて、ビギナーの私たちも安心して入店出来ました。

妙齢の女子３名、もう店内に入るなり挙動不審（笑）いろいろな人から、「メイドは可愛い子ばかりとは限らない」と聞かされていたのだけれど、
この店、可愛い子しかいないじゃん！！
制服もピンク基調のブラウスに黒いベスト、ミニスカート、胸元の大きいリボン、うーん、可愛いッス

友人たちはパスタを選びましたが、私はメイドさんが好きな文字を入れてくれるというオムライスをチョイス。せっかくこういうお店に来たんだから、メイドさんがサービスしてくれるものを頼まなきゃ駄目でしょ。
何書いてもらおうかな～やっぱり自分の名前？トモヤス？中日？福留？M４０？
意味不明な文字が頭に浮かび、収集がつかない（笑）
結局、運んできてくれたメイドさんの名前を書いていただきました。
「文字を崩すの勿体ないな～」などと、ビビリながらヘンなところから食べ始めたら、あっという間に文字めちゃくちゃになってしまいました
そして、食事も美味しい！
正直、こういうお店はビジュアル面だけなのかとも思っていたのだけど、味も満足、お値段も良心的でした。(普通の喫茶店なんかより美味しいかも)

メイドさんたちの写真を撮りたかったのだけど、撮影NGでした（泣）
オムライスに書いてもらった文字も不許可だったので残念ながらここで紹介はできませんが、書いてくれたのは、くるみちゃん。小倉優子似のメイドさんで。店内に入った時から、私、彼女に骨抜き状態（照）
友人も上戸彩似のねりなちゃんに釘付けだった様子。


道中、私が腹痛を起こしたり、すごい雷雨で電車が止まったりとハラハラドキドキな場面もあったけど、久々に楽しい休日を過ごせました

M:I:Ⅲ

私の頭痛と耳鳴りも、ひょっとすると頭に爆弾が仕込まれているせいかもしれません。
決して良心回路が不完全だからではない。と思う。

「一応見ておこう」という軽い気持ちで出かけたせいか、軽い気持ちのまま見終わってしまいました。
わざわざお金払わなくても、テレビで放送されるのを待てばよかった…その程度。
どこが見せ場なのか、イマイチ分からないまま終わってました。
第一、ラビット・フッドって何だったんだよ（怒）思わせぶりな展開だったけど、絶対どういうものか考えないで脚本書いてたんだと思うぞ。生物兵器っぽいような雰囲気ではあったけど。
それに全編トム・クルーズのイメージビデオ的なノリだったし。
M：I：２の時は、さすがの私も女たらしのイーサン・ハントに惚れそうになりましたが、今回はちょっと…
（余談ですが、トムって変換すると富むなのがぴったりすぎて怖い…）

個人的にローレンス・フィッシュバーンが見たかったのだけど、出番少ねえー。
黒幕と思わせて、実は良い人っていうのもなぁ…
それに、ちょっと増量しすぎ。役作りなのかな？
「マトリックス」のモーフィアスは本当にカッコよくて、あのくらいが丁度美味しそうなのに…ええ、タイプです。味見したいです（笑）

でも、私の究極の理想の顔は佐野史郎ですけど