偏愛日記

映画、音楽、時々野球。偏った視点で綴る腐女子的日記です。

近況

2008-05-27 10:17:49 | Weblog

全てがわずらわしい。
何をしていてもイライラするし、友人の一言がいちいち癇に障る。

自殺したアナウンサーのブログが話題になっているけれど、ブログって不特定多数の人間に読まれるコトを前提としてる訳ですよね。
勿論このブログも、私と面識のない誰かが目にしているのでしょう。
友人には話したくないけれど、知らない誰かには聞いてもらいたいコトってある。


どこかに逃げ出したい。

こんな発言をブログに書き込んでいる甘ったれた自分にもウンザリ。


お休みします。

2008-05-16 00:27:45 | Weblog
いろいろありまして、しばらく更新お休みします。
精神的に大きなダメージを受けてしまって、とても文章を綴る気持ちにはなれないのです。
いわゆる家庭の事情ってヤツなんですがね。

見てくださっている方には申し訳ありませんが、来月あたりには復帰出来るよう努めますのでご容赦ください。

ファクトリー・ガール

2008-05-05 22:45:35 | 映画
GWは4連休を頂いたのですが、心身ともに疲れきっていてずっとウチで寝てました。
さすがに休みも後1日となった今日、ダルイ体に鞭打って渋谷へ。
「BIG ISSUE」を買うことと、映画を観るのが目的です。
が。
先に映画を観てからでいいや、と思ってたら、映画館出たら雨降ってるじゃん…
宮益坂下あたりには行ってみたけれど、売っている人を見つけ出せませんでした…
やっぱり雨だったから?先に買っておけば良かった…私の馬鹿。

で、どうしても観たかった映画は「ファクトリー・ガール」です。
シネマライズでは「アイム・ノット・ゼア」も上映されていて、ちょっと悩んだのですが、そもそも私、ボブ・ディランって聴かないじゃん。といいつつ、こっちの作品にもディラン出てましたけど。

久しぶりにお邪魔したシネマライズですが、あの急な階段は相変わらず。
途中に、劇中にも登場する赤と黒のワンピースが展示されていました。
場内に入ったらDAVID BOWIEの「LIFE ON MARS」が流れていて思わず頬が緩みました。
祭日とはいえ、公開から3週間が過ぎているせいか、思ったほど混んではいませんでしたね。

物語は、画家を夢見るお嬢様だったイーディが、ニューヨークでウォーホルと出会い、時代の寵児に祭り上げられ、やがて転落、哀しい最後を迎えるまでを描いています。
「移り気な天才アーティスト」みたいなイメージかと思っていたのですが、実際はコンプレックスを持つ彼が美しいものに憧れていた姿があってこそのストーリーだったと感じました。
嫉妬に身を焦がすようなところもありましたけど、結局はまた新しいミューズを見つけ、イーディは捨てられてしまう。
実際のウォーホルについては詳しくありませんが、きっとプライドが高い人だったのかな。

映像も良かったけど、やはりイーディを演じたシエナが頑張りました。
ジュード・ロウのファンの私ですが、シエナは嫌いじゃないんですよね。
だって可愛いもん。共演の「アルフィー」を観たら、そりゃ私だって惚れるわ、って思ったもの。
そんなシエナ、女性ファッション誌ではカリスマモデル的な扱いですが、映画誌では結構ボロクソ言われてましたからね…最近は、良い映画の仕事してるんじゃないですかね。

そうそう、ヘイデンくん演じるディランがこれまた良いオトコなんですわ。
実際のディランは分からないけれど、あんなアプローチされたんじゃ大概の女子は墜ちますって。
ファクトリーにやってきた時の実に堂々とした物腰といい、去り際のキスだとか、目の前でバイクを湖に落とす場面だとか、キザ男風なのに弱いな(笑)


そして、帰りにサントラを買おうとHMVに寄ったのに、結局関係ないCDを買ってしまったのでした

僕を悩ませる今年の様々な夏のイベント。

2008-05-01 23:44:53 | 音楽
今年は桜島に行かねばならないので、日程的にフジは無理。

でもSPARKSが出るっていうじゃない!!
SPARKSって、まだ活動してたんですね。ちょっとビックリ。
久しぶりに「KIMONO MY HOUSE」でも聴こうかな。

有給休暇を考えるとサマソニも危ういかな…
ウェラー兄さんは、東京は土曜日のトリらしい。
ピストルズも土曜日だけど、タイムスケジュールでウェラー兄さんと重なりそうな予感。
うーん、PRODIGYも土曜日か。
見たいアーティストは、みなトリ近くだもの、絶対出番被ってるよ
残念ながらDEVOは日曜日の出演だった…

去年も夏フェスどうしようって悩んでいて、結局どれにも行かずに終わってしまったんだっけ。

とりあえず、前夜祭みたいな形でも良いから、ウェラー兄さんの単独公演、切に希望。