人権後進国からの脱皮を

ミント秋の合宿　氷ノ山頂上で

　千葉法務大臣の就任記者会見での発言を評価するメールが届きました。これまでの自民党政権の人権感覚はお粗末で経済は一流でも人権については後進国と見られてきました。

　私のかかわっている西日本入管センターを考える会が取り組んでいる難民問題でも、難民認定の申請をして認められるのはごく一部だけで、難民鎖国と言われる状況が続いています。自国の産業政策に都合のいい外国人だけを受け入れ、難民にならざるを得なくなった人々は受け入れない冷たい対応でした。これでは日本は国際的責任を果たしていないと言われても仕方ありません。

　今回の政権交代を機に国際的な人権感覚を備えた国家（国家という言葉は好きではないのですが）に脱皮し、国内的にも冤罪の横行、ビラ配布の取り締まりなど恣意的な政治弾圧、死刑制度などが見直され改善されることを望むものです。またそのためにも私たちが要望を突き付けていくことが必要です。

　なお千葉法務大臣の就任記者会見での発言についてのネット情報です。

【起床時体重】67.5キロ。

【昨日の万歩計】不明

【今日の走行キロ】0㎞　

【今月の走行累計】126㎞


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