【今日 の ラン】 ０㎞
【今月 の ラン】 ３６㎞
【今日 の 体調】ぼちぼちです。
月間走行キロの記録 ランニング自己記録
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【今日のメモ】
昨日委員会の準備で行けなかった玉島小学校集団登校の見守り。市民相談（生活相談）。教育委員会請願の件で担当次長から確認。障がい児童・生徒の進路調査。大阪労働局に市内企業などの障がい者雇用率について問い合わせ。とりあえずネットで検索しプリント。夜はしよう会（地域・校区で「障害児・者」の生活と教育を保障しよう茨木市民の会）の打ち合わせ。「新社会」の配布と集金。
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以下は私の予算質問（いわゆる一般質問）からです。
昨日実施された緊急速報メールについて
答弁する危機管理課とのやり取りが直前まで続きました。行政だけでなく議員もそうですが、詳細は分からないのに進めたり、賛成したりします。この件についてもそうでした。
・個人と携帯会社との契約内容、またその中に緊急速報メールが入っているのか。
・どれだけの機種が対応するのか。
・受信拒否機能がすべての機種にあるのか。
・不要の場合はどうするのか。
・直接の契約関係にない行政が勝手に緊急速報メールを発信していいのか。
・携帯会社と行政との契約はどうなっているのか。契約料はどうか。
・個人情報条例との兼ね合いは大丈夫か。
・気象庁メールと行政緊急メールとの関連
契約内容、法的位置づけなどいろいろと整理する作業にてこずりました。危機管理課は誠実にこちらの問題意識に付き合い、携帯会社に問い合わせてくれました。
緊急速報メールにはほとんど受信拒否機能が付いていますが、機能がない携帯もあります。また緊急メールを歓迎しない人も少数かもしれませんが存在します。
ところが緊急メールの仕組みを調べるうちに、多様な個人を認めない、一人ひとりの賛否など最初から一切考えていない仕組みがわかってきました。緊急速報メールは「十把一絡げ」で、上から網をかぶせるもの。一人ひとりの了解は抜きです。ここには、「命を守るシステムだから賛同して当たり前、異論はないはず」の考えがあります。まだ十分な時間があるのに、面倒くさい同意手続きはいらないという傲慢さが見えてきます。
そこで私は①拒否したくても拒否できない人々が出てくることについて行政はどう考えるのか、②また自然災害だけでなく、戦争を想定した情報まで広がっていくのは問題との立場で質疑しました。
「みんな歓迎しているのに何を言うんだ」という雰囲気は十分承知しています。しかし行政が個人のプライバシー空間に入り込んでくる、しかもその対象が戦争に絡むものまで含む、個人の諾否は必要ない、価値観の押しつけなどは危険だとあえて質問した次第です。大げさかもしれませんが、日本の全体主義の傾向が急速に深まりつつある中だからこそ、異論を唱える立場をとりたいと考えています。
以下質問内容です。
1、情報源として大方の人は歓迎するとは思うが、中には突然市からメールが飛び込むことに違和感や反発を持つ人もいる。
①緊急速報メールは携帯会社と個々人の契約の中に含まれているのか。また説明はされているのか。
②この人たちから受信したくないとの意思表示があった場合、発信者である本市はどのように対応するのか。
2、本市の緊急速報メールの対象には何が含まれているのか。今回訓練の緊急地震速報メールは入っているのか。もし入っていなければ市民に誤解を招く心配があるのではないか。
3、対象情報が行政の思惑で肥大化していくのではないか、この点どうか。たとえば愛知県東海市のホームページでは「配信される主な15項目」として
12 弾道ミサイル情報
13 航空攻撃情報
14 ゲリラ・特殊部隊攻撃情報
15 大規模テロ情報まで入っている。この点どう考えているのか。
自然災害はともかく、対象情報にこのような情報を含むことは問題で、このような事態が起きないようにすることこそ行政の責務ではないか。
【たまにはYouTubeでくつろぎみませんか】
沢田研二／コバルトの季節の中で
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≪今日までののぼりやゼッケンを使ってのアピール≫
・４駅自転車 11回（2011年6月2日～ ４駅でスポット演説、ビラ配布。移動は自転車にのぼりをつけています）
・４駅ラン 114回（2010年2月3日～ 阪急総持寺駅→阪急茨木市駅→ＪＲ茨木駅→阪急南茨木駅で11㎞）
・中心部ラン 22回（2009年12月１日～ 市役所→阪急茨木市駅→市役所→ＪＲ茨木駅→市役所 ４㎞）
・ロングラン 12回（2010年10月13日～ 天六ラン18㎞、茨木市内ロングラン 15㎞以上のもの）
・国会ラン ７回（2009年11月10日～ 国会周回コース 42㎞）
・その他ラン 12回（安威川、大分市、桜通り、篠山マラソン、茨木～高槻、反核平和の火リレー、反核平和マラソン、御堂筋ラン、京都９の日ラン）
・自転車宣伝 15回（2011年8月14日～ 自転車にのぼりをつけてアピール「お元気ですか」などビラ配布、配達）
・街かど相談 ３回 （2013年4月26日～「街かど相談」のぼりでウォーキング）
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【今月 の ラン】 ３６㎞
【今日 の 体調】ぼちぼちです。
月間走行キロの記録 ランニング自己記録
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【今日のメモ】
昨日委員会の準備で行けなかった玉島小学校集団登校の見守り。市民相談（生活相談）。教育委員会請願の件で担当次長から確認。障がい児童・生徒の進路調査。大阪労働局に市内企業などの障がい者雇用率について問い合わせ。とりあえずネットで検索しプリント。夜はしよう会（地域・校区で「障害児・者」の生活と教育を保障しよう茨木市民の会）の打ち合わせ。「新社会」の配布と集金。
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以下は私の予算質問（いわゆる一般質問）からです。
昨日実施された緊急速報メールについて
答弁する危機管理課とのやり取りが直前まで続きました。行政だけでなく議員もそうですが、詳細は分からないのに進めたり、賛成したりします。この件についてもそうでした。
・個人と携帯会社との契約内容、またその中に緊急速報メールが入っているのか。
・どれだけの機種が対応するのか。
・受信拒否機能がすべての機種にあるのか。
・不要の場合はどうするのか。
・直接の契約関係にない行政が勝手に緊急速報メールを発信していいのか。
・携帯会社と行政との契約はどうなっているのか。契約料はどうか。
・個人情報条例との兼ね合いは大丈夫か。
・気象庁メールと行政緊急メールとの関連
契約内容、法的位置づけなどいろいろと整理する作業にてこずりました。危機管理課は誠実にこちらの問題意識に付き合い、携帯会社に問い合わせてくれました。
緊急速報メールにはほとんど受信拒否機能が付いていますが、機能がない携帯もあります。また緊急メールを歓迎しない人も少数かもしれませんが存在します。
ところが緊急メールの仕組みを調べるうちに、多様な個人を認めない、一人ひとりの賛否など最初から一切考えていない仕組みがわかってきました。緊急速報メールは「十把一絡げ」で、上から網をかぶせるもの。一人ひとりの了解は抜きです。ここには、「命を守るシステムだから賛同して当たり前、異論はないはず」の考えがあります。まだ十分な時間があるのに、面倒くさい同意手続きはいらないという傲慢さが見えてきます。
そこで私は①拒否したくても拒否できない人々が出てくることについて行政はどう考えるのか、②また自然災害だけでなく、戦争を想定した情報まで広がっていくのは問題との立場で質疑しました。
「みんな歓迎しているのに何を言うんだ」という雰囲気は十分承知しています。しかし行政が個人のプライバシー空間に入り込んでくる、しかもその対象が戦争に絡むものまで含む、個人の諾否は必要ない、価値観の押しつけなどは危険だとあえて質問した次第です。大げさかもしれませんが、日本の全体主義の傾向が急速に深まりつつある中だからこそ、異論を唱える立場をとりたいと考えています。
以下質問内容です。
1、情報源として大方の人は歓迎するとは思うが、中には突然市からメールが飛び込むことに違和感や反発を持つ人もいる。
①緊急速報メールは携帯会社と個々人の契約の中に含まれているのか。また説明はされているのか。
②この人たちから受信したくないとの意思表示があった場合、発信者である本市はどのように対応するのか。
2、本市の緊急速報メールの対象には何が含まれているのか。今回訓練の緊急地震速報メールは入っているのか。もし入っていなければ市民に誤解を招く心配があるのではないか。
3、対象情報が行政の思惑で肥大化していくのではないか、この点どうか。たとえば愛知県東海市のホームページでは「配信される主な15項目」として
12 弾道ミサイル情報
13 航空攻撃情報
14 ゲリラ・特殊部隊攻撃情報
15 大規模テロ情報まで入っている。この点どう考えているのか。
自然災害はともかく、対象情報にこのような情報を含むことは問題で、このような事態が起きないようにすることこそ行政の責務ではないか。
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沢田研二／コバルトの季節の中で
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≪今日までののぼりやゼッケンを使ってのアピール≫
・４駅自転車 11回（2011年6月2日～ ４駅でスポット演説、ビラ配布。移動は自転車にのぼりをつけています）
・４駅ラン 114回（2010年2月3日～ 阪急総持寺駅→阪急茨木市駅→ＪＲ茨木駅→阪急南茨木駅で11㎞）
・中心部ラン 22回（2009年12月１日～ 市役所→阪急茨木市駅→市役所→ＪＲ茨木駅→市役所 ４㎞）
・ロングラン 12回（2010年10月13日～ 天六ラン18㎞、茨木市内ロングラン 15㎞以上のもの）
・国会ラン ７回（2009年11月10日～ 国会周回コース 42㎞）
・その他ラン 12回（安威川、大分市、桜通り、篠山マラソン、茨木～高槻、反核平和の火リレー、反核平和マラソン、御堂筋ラン、京都９の日ラン）
・自転車宣伝 15回（2011年8月14日～ 自転車にのぼりをつけてアピール「お元気ですか」などビラ配布、配達）
・街かど相談 ３回 （2013年4月26日～「街かど相談」のぼりでウォーキング）
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