【昨日 の ラン】 ５㎞
【今月のラン累計】４３㎞
【今日 の 体調】まあまあ。
月間走行キロの記録 ランニング自己記録
-------------------------
維新が市長選マニフェストを、また自民会派も維新の動きを丸のみにした「茨木市統治機構改革八策」を発表しました。自民党が橋下・維新の「船中八策」にちなんで「八策」を入れているのには、笑止千万、そこまで落ちぶれたか！自民党で、かつての政権党の面影はどこにもありません。
維新との取引きの有無は分かりませんが「八策」の言葉を用い、その中身も維新のコピーではどうにもなりません。政党の矜持・気概はどこに行ったのか。他人事ながら心配してしまいます。
コピーと言えば橋下・維新の「船中八策」も坂本龍馬のコピー、羊頭狗肉の類です。まがいものがまかり通る情けない世の中になっているのでしょうか。
「維新や自民党の船中八策は庶民を暗中模索に追いやるものです」と題しましたが、その説明はおいおいやっていきたいと思います。
さて維新が市長退職金（退職手当）の削減を取り上げました。市長退職金（退職手当）の大幅削減は全くの選挙目当て。なぜなら維新や自民党の議員は何人もいますが、１人もそれを議会で主張したことはありません。
以下のように私は１９９５年３月から何度も言い続け、市長も２００２年１２月に１割削減の条例提案ををせざるを得なくなった経過があります。その時私は３割カットの条例提案を出して、もっと削減すべきだと主張しましたが、彼らはみんな反対でした。やること、なすことがサイコロのようにころころ変わるようでは安心して付き合うことはできません。
◆４年間で市長の退職金2544万円は高すぎる（1995／3）
◆市長自ら退職金を減らす考えはないのか（1998／6）
◆特別職に対する退職手当を見直す考えについて（2001／3）
◆市長退職金を削滅する考えについて（2001／3）
◆特別職の退職金見直しの考えはないか（2002／9）
◆特別職退職手当３割カットの条例提案（2002／12）
◆市長は高額の特別職退職金を見直せ(2004／9)
◆特別職の退職手当条例について(2005／3)
①前回の改正から2年余り で、なぜ条例改正をするのか。
②一般職と特別職の大きな格差がある根拠は何なのか。
③本市の一般職で最高の退職手当はどれぐらいか。その際の条件は。
④報酬等の審議会で退職手当も検討したらどうか。
⑤市民の反応なり、声を聞いたらどうかと思うがどうか。
なお、1995／3年の質疑と答弁です。
４年間で市長の退職金2544万円は高すぎる（1995／3）
山下 次に、本市では市長以下、特別職の退職手当というものを条例の中で定めております。市長は来年４月で任期満了、条例によってこの退職手当を受け取るわけでありますけれども、市長の退職手当の見込み額、これは幾らになるのか。
田畑公室長 市長の退職金の見込み額はというご質問について答弁申し上げます。
市長の退職金の額は、特別職の職員等の退職手当に関する条例、この第３条に基づきまして、給料月額に在職月数及び１００分の５０を乗ずることとなっておりますので、任期が満了しますと、２，５４４万円となります。
山下 市長の退職手当の関係ですけれども。２，５４４万という答弁だったというふうに思いますけれども、私は、４年間勤めて２，５００万以上の退職金というのは、市民感情からしますとやはり法外な額やというふうに思っているんです。
今回、特勤手当の見直しがなされました。「市民感情を考慮して」とか、あるいは給与の適正化ということで市長が提案をされたわけですけれども、私は、この高過ぎる退職金の問題、これはやっぱり全国的に大きな問題になっていくのではないかなというふうに思います。
特別職の給与とかあるいは報酬の問題は、茨木の場合は２年間に一遍新聞をちょっとにぎわしますけれども、なかなかこの退職手当の問題というのは大きな問題にはなっていない。市民の目に触れないところで、４年間勤めて２，５００万以上の退職金というものが支払われていくということになるのではないかなと思います。
市長が、４年ごとにこれだけの退職金を受け取るような職業というものをもし知っているなら、これはお示し願いたいと思いますけれども、私はやっぱりそういったものはないのではないかと。天下りの国の幹部が渡り鳥みたいに退職金を取るという事例はありますけれども、それを除いてはやっぱり地方自治体の首長の退職金、これはやっぱり非常に高いというふうに思いますね。
これはお伺いしますけれども、市長の４年間勤めての２，５００万の退職手当を、市民はどういうふうに受けとめるかですね。高いと思うか、低いと思うか、妥当だと思うか、市長、現時点で市民がどのように受けとめるだろうなと思う、そこのところについて明らかにしてほしいというふうに思います。
山本市長 私の退職手当の問題でございますが。市民がどう思うかということでございますが、これはいろいろ意見があろうかと思いますので、私自身のことを私が市民にかわって答えるということは適切ではないのではないかというふうに考えますので、私自身の考えを申し上げたいと思います。
現在、北摂あるいは府下の同規模市を比較いたしまして、退職手当の率は、本市におきましては低いランクになっておりますので、今どうかとお聞きされますと、適切な額ではないかというふうに思っております。
【昨日の動き】早朝ビラニックで５００枚「お元気ですか」配布。玉島小学校集団登校の見守り、平田台友人の引っ越しで不用品の引き取り、市政報告会の案内印刷。事務所では市長選の闘い方で意見交換。
原発直下で地震の恐れも 深部から水供給
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
●12月、1月に続き2月も3・11の東京電力原発事故に合わせて脱原発署名を行います。
ご参加いただければありがたいです。
◆実施日
・２月11日（土） 午後１時～２時 阪急茨木市駅東口
≪今日までののぼりやゼッケンを使ってのアピール≫
・４駅自転車 ５回（2011年6月2日～ ４駅でスポット演説、ビラ配布。移動は自転車にのぼりをつけています）
・４駅ラン 64回（2010年2月3日～ 阪急総持寺駅→阪急茨木市駅→ＪＲ茨木駅→阪急南茨木駅で12㎞）
・中心部ラン 19回（2009年12月１日～ 市役所→阪急茨木市駅→市役所→ＪＲ茨木駅→市役所 ４㎞）
・ロングラン ８回（2010年10月13日～ 天六ラン18㎞、茨木市内ロングラン 15㎞以上のもの）
・国会ラン ７回（2009年11月10日～ 国会周回コース 42㎞）
・それ以外 ８回（安威川、大分市、桜通り、篠山マラソン、茨木～高槻、反核平和の火リレー、反核平和マラソン、御堂筋ラン）
・サイクル宣伝５回（2011年8月14日～ 自転車にのぼりをつけてアピール「お元気ですか」などビラ配布、配達）
≪「茨木を変える」スポット宣伝≫
・23回（2011年12月17日～）
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【今日 の 体調】まあまあ。
月間走行キロの記録 ランニング自己記録
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維新が市長選マニフェストを、また自民会派も維新の動きを丸のみにした「茨木市統治機構改革八策」を発表しました。自民党が橋下・維新の「船中八策」にちなんで「八策」を入れているのには、笑止千万、そこまで落ちぶれたか！自民党で、かつての政権党の面影はどこにもありません。
維新との取引きの有無は分かりませんが「八策」の言葉を用い、その中身も維新のコピーではどうにもなりません。政党の矜持・気概はどこに行ったのか。他人事ながら心配してしまいます。
コピーと言えば橋下・維新の「船中八策」も坂本龍馬のコピー、羊頭狗肉の類です。まがいものがまかり通る情けない世の中になっているのでしょうか。
「維新や自民党の船中八策は庶民を暗中模索に追いやるものです」と題しましたが、その説明はおいおいやっていきたいと思います。
さて維新が市長退職金（退職手当）の削減を取り上げました。市長退職金（退職手当）の大幅削減は全くの選挙目当て。なぜなら維新や自民党の議員は何人もいますが、１人もそれを議会で主張したことはありません。
以下のように私は１９９５年３月から何度も言い続け、市長も２００２年１２月に１割削減の条例提案ををせざるを得なくなった経過があります。その時私は３割カットの条例提案を出して、もっと削減すべきだと主張しましたが、彼らはみんな反対でした。やること、なすことがサイコロのようにころころ変わるようでは安心して付き合うことはできません。
◆４年間で市長の退職金2544万円は高すぎる（1995／3）
◆市長自ら退職金を減らす考えはないのか（1998／6）
◆特別職に対する退職手当を見直す考えについて（2001／3）
◆市長退職金を削滅する考えについて（2001／3）
◆特別職の退職金見直しの考えはないか（2002／9）
◆特別職退職手当３割カットの条例提案（2002／12）
◆市長は高額の特別職退職金を見直せ(2004／9)
◆特別職の退職手当条例について(2005／3)
①前回の改正から2年余り で、なぜ条例改正をするのか。
②一般職と特別職の大きな格差がある根拠は何なのか。
③本市の一般職で最高の退職手当はどれぐらいか。その際の条件は。
④報酬等の審議会で退職手当も検討したらどうか。
⑤市民の反応なり、声を聞いたらどうかと思うがどうか。
なお、1995／3年の質疑と答弁です。
４年間で市長の退職金2544万円は高すぎる（1995／3）
山下 次に、本市では市長以下、特別職の退職手当というものを条例の中で定めております。市長は来年４月で任期満了、条例によってこの退職手当を受け取るわけでありますけれども、市長の退職手当の見込み額、これは幾らになるのか。
田畑公室長 市長の退職金の見込み額はというご質問について答弁申し上げます。
市長の退職金の額は、特別職の職員等の退職手当に関する条例、この第３条に基づきまして、給料月額に在職月数及び１００分の５０を乗ずることとなっておりますので、任期が満了しますと、２，５４４万円となります。
山下 市長の退職手当の関係ですけれども。２，５４４万という答弁だったというふうに思いますけれども、私は、４年間勤めて２，５００万以上の退職金というのは、市民感情からしますとやはり法外な額やというふうに思っているんです。
今回、特勤手当の見直しがなされました。「市民感情を考慮して」とか、あるいは給与の適正化ということで市長が提案をされたわけですけれども、私は、この高過ぎる退職金の問題、これはやっぱり全国的に大きな問題になっていくのではないかなというふうに思います。
特別職の給与とかあるいは報酬の問題は、茨木の場合は２年間に一遍新聞をちょっとにぎわしますけれども、なかなかこの退職手当の問題というのは大きな問題にはなっていない。市民の目に触れないところで、４年間勤めて２，５００万以上の退職金というものが支払われていくということになるのではないかなと思います。
市長が、４年ごとにこれだけの退職金を受け取るような職業というものをもし知っているなら、これはお示し願いたいと思いますけれども、私はやっぱりそういったものはないのではないかと。天下りの国の幹部が渡り鳥みたいに退職金を取るという事例はありますけれども、それを除いてはやっぱり地方自治体の首長の退職金、これはやっぱり非常に高いというふうに思いますね。
これはお伺いしますけれども、市長の４年間勤めての２，５００万の退職手当を、市民はどういうふうに受けとめるかですね。高いと思うか、低いと思うか、妥当だと思うか、市長、現時点で市民がどのように受けとめるだろうなと思う、そこのところについて明らかにしてほしいというふうに思います。
山本市長 私の退職手当の問題でございますが。市民がどう思うかということでございますが、これはいろいろ意見があろうかと思いますので、私自身のことを私が市民にかわって答えるということは適切ではないのではないかというふうに考えますので、私自身の考えを申し上げたいと思います。
現在、北摂あるいは府下の同規模市を比較いたしまして、退職手当の率は、本市におきましては低いランクになっておりますので、今どうかとお聞きされますと、適切な額ではないかというふうに思っております。
【昨日の動き】早朝ビラニックで５００枚「お元気ですか」配布。玉島小学校集団登校の見守り、平田台友人の引っ越しで不用品の引き取り、市政報告会の案内印刷。事務所では市長選の闘い方で意見交換。
原発直下で地震の恐れも 深部から水供給
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●12月、1月に続き2月も3・11の東京電力原発事故に合わせて脱原発署名を行います。
ご参加いただければありがたいです。
◆実施日
・２月11日（土） 午後１時～２時 阪急茨木市駅東口
≪今日までののぼりやゼッケンを使ってのアピール≫
・４駅自転車 ５回（2011年6月2日～ ４駅でスポット演説、ビラ配布。移動は自転車にのぼりをつけています）
・４駅ラン 64回（2010年2月3日～ 阪急総持寺駅→阪急茨木市駅→ＪＲ茨木駅→阪急南茨木駅で12㎞）
・中心部ラン 19回（2009年12月１日～ 市役所→阪急茨木市駅→市役所→ＪＲ茨木駅→市役所 ４㎞）
・ロングラン ８回（2010年10月13日～ 天六ラン18㎞、茨木市内ロングラン 15㎞以上のもの）
・国会ラン ７回（2009年11月10日～ 国会周回コース 42㎞）
・それ以外 ８回（安威川、大分市、桜通り、篠山マラソン、茨木～高槻、反核平和の火リレー、反核平和マラソン、御堂筋ラン）
・サイクル宣伝５回（2011年8月14日～ 自転車にのぼりをつけてアピール「お元気ですか」などビラ配布、配達）
≪「茨木を変える」スポット宣伝≫
・23回（2011年12月17日～）
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