思えば濃厚 ～ 今年の5月 ～ 今日で晦日
有難い
EMPEROR 累走距離 ： 3,636.2ｋｍ
columbus 累走距離 ： 2,439.1ｋｍ
Road Bike 393日目
ここまでの累走距離 ： 6,075.3ｋｍ
今年で４２年目という“糸魚川ファストラン”
１日で３００キロ走ろう という大会は、なかなか無い ‐‐‐
私にとって 初めての 糸魚川
さて、どうなることか ‐‐‐
ファストランの出発地点、山梨市の万力公園へ向けて、前日の夜から出発
大先輩のＳさんをはじめ、Ｈさん、Ｋさんと、SAGAMIHARA まで来ていただき～ 感謝！！！
columbusを積み込んで23：20頃 スタート ～
ＡＭ2：00前には万力公園に到着 ～ 受付を済ませ 待機
その後、どんどん 人が集まってくる ‐‐‐
いよいよ、ＡＭ3：00 ～ 最初の組がスタート
その後 5分毎 10人程度、順番にスタート
夜明けが近づく程に肌寒さが増し ～ ウィンドブレーカー着て ‐‐‐
さぁ ＡＭ4：00 ～ My columbusは その５分後にスタート！
走りだして 程なく 明るくなってきて、信州の山々が 遠くから見守っていてくれる ～
清々しい朝陽が ‐‐‐
まずは塩尻（岡谷のファミマ）のチェックポイントまで ‐‐‐
とにかく ルートを間違えないように、トレインについていくように と ‐‐‐
とにかく天候に恵まれて ～ これは 最高のコンディション
山伏峠や箱根、牧馬峠 のエクササイズが活きた？ ～ 富士見峠も難なく越えて ～
諏訪湖も、結構なハイペースで通過 ～ 我ながら 走れている ～ かな ‐‐‐ ？
そして 最初のＣＰ（チェックポイント） 塩尻（岡谷のファミマ）に到着
�山梨→塩尻 85.2ｋｍ 3時間34分 Ａｖ.23.89ｋｍ
今回、なんと いつもお世話になっている 代官山の Ｉ さんにサポートについていただいた ～ 大感謝！！！
速やかに、その場で点検 ～ さすが プロフェッショナル！ すばらしい！！ 安心のチーム体制 大感謝！！！
エネルギーチャージの後、次のＣＰ、長野の大岡をめざし スタート！
いきなりの 塩尻峠 は「ハーハー」でしたが ～
ホイール交換してから、下りが相当加速できるようになり
峠からの下りで 時短ができたようで ‐‐‐
今度は、三浦から参加されているグリーンのチームジャージの方とご一緒することに‐‐‐
走り難い と言われている「松本市内」を 堅実に走る
ただ～やや、ペースが落ちたか？ ‐‐‐
� 塩尻→大岡 65.8ｋｍ 2時間59分 Ａｖ.22.06ｋｍ
大岡のＣＰには、岡谷での全体サポート終了後 車で追いかけてくる予定の
Ｉさん＆Ｋさんの姿が見えず ‐‐‐
道路渋滞で、松本市内で立ち往生 のような ‐‐‐
先を急ぎましょう ‐‐‐
だいぶ「感じ」がつかめた私は、 iphoneのnaviで 単独走もいけてきて ‐‐‐
ただ、ここからは、妙高を越えるための、辛いのぼり が待ち受けていた ‐‐‐
写真を撮る余裕もない程の 体力＆気力の消耗 （だから途中の画像なし）
何とか、第３番目のＣＰ（最終のＣＰ） 信州のコンビニに到着する「columbus」
�大岡→信州 60.0ｋｍ 2時間56分 Ａｖ．20.35ｋｍ
Ｉさん、Ｋさんの顔があって、「ホッ」っと
そして、ここでナント、私の１時間前にスタートしていたＳさんに追いつくことができて ‐‐‐
Ｉさんの点検整備 ～ ２００ｋｍ走って さすがに油キレ ～ oil注入 適切なメンテに感謝！！！
Ｓ先輩のＫＵＯＴＡも、しっかりチェック！
さて、いよいよ 最後の１００ｋｍ走！
妙高の山々 ‐‐‐
新潟県です ‐‐‐
しかし、よくぞ ここまで来たもんだ ‐‐‐
エネルギーチャージして ～ ここから日本海目指して、一気にペダルを回す
スピードも いい感じにのってきた ‐‐‐
（Ｉさんに撮影していただいた、ナイスショット！ 「columbus」 快調！）
そして、ついに 日本海へ ～
８号線を、日本海沿いに走る ～ ここまでくれば 、もう大丈夫か？‐‐‐？
ところが、ここからが、最大のピンチ
糸魚川市 には程なく入る ～ でも、そこから どこまで走っても ゴールに辿りつかない
iphoneのバッテリー切れで、naviが作動しない、
あと、どの位か、距離が分からない ‐‐‐
そうしているうち、やたらお腹が空いてくる ～ なんだかとても眠くなってくる
ここえきて、ボトル２本も全て飲んでしまったし ‐‐‐
とまって休憩しようか ～ ？
でも、一度とまってしまったら、再び動き出せないかもしれない？ などという妙な思いが頭を過り
サイコンが１０ｋｍ台を示すようになっても、とにかく ペダルを回しつづける ‐‐‐
一度 追い越されたbike ～ 再び追い抜くことなど、とても無理 ～ な状態に ‐‐‐
相当数のライダーに追い抜かれながらも ～
ようやく ゴール
�信州→糸魚川 93.0ｋｍ 4時間14分 Ａｖ.21.93ｋｍ
「かけつけ、３杯」 の なんとも美味しかったこと
ここで宿泊し、翌日 閉会式が ‐‐‐
最終結果
走行距離 ： 304ｋｍ
タイム ： 13：44：21
平均時速 ： 22.13ｋｍ
総合順位 ： 167位 （出場者380名、完走者313名）
みなさまの暖かい激励のお言葉 と 多大なご支援、サポートに感謝いたします。
ありがとうございました。
5月25日早朝、日本海へ向けてスタートしたファストラン ～
304ｋｍを走り、およそ１３時間後の ゴール イン！
平均時速22.1ｋｍ
三百十数名の完走者のうち、順位は中程
初参加の 「糸魚川ファストラン・クラシック」
なんとか、無事に完走することができました ～
みなさまからいただいた多大な激励、サポートに
ただただ感謝するのみ ‐‐‐
『ありがとうございました』
ドラマは、また 追って ‐‐‐
今年で４２回目を迎える、あの 東京→糸魚川ファストラン・クラシック が
明日 ５月２５日（土曜日） 開催！
縁あって、今回、初出場することに！！！
山梨市の万力公園から、新潟の糸魚川まで３００ｋｍ
１日かけて一気に走る、ファストラン
富士見峠、塩尻、松本、長野、妙高、直江津、そして日本海を糸魚川めざして走る－‐‐
３００ｋｍは 未知の走行距離 ‐‐‐
果たして、どんなドラマが 待っていることか ～
ただただ「完走」を目指すのみ！（4：00スタートの私は～１７時間以内のゴールが必須）
ひそかに応援くだされば ‐‐‐‐‐
何はともあれ頑張ってきますーーーーー！
残念ながら「ミラノ」が行程に入っていなかった今回の訪伊 ‐‐‐
でも、フィレンツェでサイクルジャージをゲット！
すでに紹介した“Florence BY bike” （フローレンス バイ バイク）
とにかく、品数が豊富 ～ ウェアも各種各サイズ
まずは、カンパニョーロのスリーブレスジャージ
こちらはＭサイズで、 定価69ユーロが 半額の 34.5ユーロ（およそ4,660円）
つづいて、カステリの、珍しい 防水防風（ＧＯＲＥ）素材の半袖ジャージ
なかなか渋い ブラックフェイス
Ｌサイズ、こちらも定価の半額で 64ユーロ（およそ8,640円）
もちろん 試着をしてからの購入
どちらも、なかなかいいかも ‐‐‐
5月は “ジロ・デ・イタリア”（これは日本だけの発音のようですが‐‐‐）
その「第９ステージ」のゴール、 フィレンツェを訪れて～
トスカーナの丘陵地帯を走り抜けるアップダウンの１７０ｋｍ！
５月１２日～ベルコフがゴールを制したのは、フィレンツェの「ミケランジェロ広場」！
こちらの日程の関係で、その翌日（１３日）の昼下がり～ミケランジェロ広場へ行くと ‐‐‐
そこには 残念ながら 前日の「ジロ」の余韻を感じられるものは何もなく
ただただ、ふつうに観光客が訪れる「名所」であるばかり ‐‐‐
フィレンツェの街を一望するミゴトなview ＆ 和やかな「広場」 その風景 ‐‐‐
フェラーリが、多くの人々の興味をひきつけていたり ‐‐‐
ＴＶでは特集をやっていて ～ しかし、ふつうに「生活」している段では ～ 「ジロ」？
イタリアの「自転車文化」、それは 後進の南から～先進の北へ という構図のようで～
ローマでは、マウンテンバイク（ルック車のような）的自転車はみかけても、ローディーには遭遇せず‐‐‐
北上し フィレンツェに来て 初めてドロップハンドル ～、まずは、このようなロードバイクを見かけて‐‐‐
（ドゥウモ前の石畳の広場で／この地では、まだ半分は冬の装い）
また、ヴェッキオ橋にいたbikeな人々 ＆ 交差点で停車中のオバサマ‐‐‐
ローマよりも、自転車を目にする機会が 明らかに増えてきて ‐‐‐
でも、イタリア ～ やはり、ナントいっても、ロードバイクは 「ミラノ」 でしょ！
多くのメーカー、工房が存する「ミラノ」
columbus & cinelli の GRUPPO社も、もちろんのこと‐‐‐
サイクリストの聖地「キザッロ教会」にも、
いつかは ‐‐‐
ホイールを変えてから、およそ３週間 ‐‐‐
限られた時間の中で走行量を積み重ね ～ その距離概算700～800ｋｍ
予めスケジュールを決めていた columbusの点検整備のため 代官山へ ‐‐‐
5.19 今朝は およそ1時間半で ～ ＡＭ10：30到着
気になっていた、前輪 ～ air充填時のバルブからのair漏れ ‐‐‐
念のため チューブを交換
後輪のブレーキシューの摩耗 ‐‐‐ こちらも念のため交換
Ｉ さんお奨めの スイス・ストップ にグレードアップ
カラフルな全天候型シューで人気を集めるブレーキシューの専門ブランド、スイスストップ。
とりわけ雨天時も変わらないブレーキフィーリングがレーサーやサイクリストを魅了
制動力と耐摩耗性に優れたモデルがライナンナップされている とのこと。
このたびは、前後 ともに ブレーキシュー交換！
SWISS STOP フラッシュプロ
こちらで、いってみることに！
“ファストラン” への備え ～ 着々と ‐‐‐
走行時間 ： ３時間２９分
走行距離 ： ７３.１ｋｍ
平均時速 ： ２０.９ｋｍ
最高時速 ： ４５.３ｋｍ
消費カロリー ： １，１７２キロカロリー
columbus 累走距離 ： ２，０８５.１ｋｍ
欧州から帰国の翌日 ‐‐‐
この土曜日は、“ファストラン”のちょうど１週間前 ‐‐‐
「エクササイズ ライド」、再スタート！！！
4時20分 ～ あたりが明るくなり始める頃 スタート！
津久井湖付近から、ガスが増え出し ～ 青山地区から道志みちに分かれると さらに モヤモヤ‐‐‐
前方が 怪しくなってきた
青根のセブンイレブンで モーニング！ ～ ライダーさんに混じり、カッコイー車も ‐‐‐
ペダルを踏む足のコンデションは まずまず ～
道の駅には、7時すぎには到着 ～ 朝からライダーさんが 多いこと ‐‐‐
今朝は、これまでローディーさんには全く遭遇せず ‐‐‐
そう思いながら ～ 道の駅を後にし、山伏へ向って、ゆるやかな坂を上っていくと、
今朝、お初のローディーさんが 「おはようございます」 を残し 私を抜き去っていく ～
途中まで追走するも ～ 快調なペースについていけず 先に行っていただく ‐‐‐
その後、山伏峠を一気に上る ～
トンネルを抜けると、山中湖村 ～
今朝は雲が多く～ 道志みちでは、一度も富士山を拝むことができませんでしたが ～
いよいよ姿を現した “富士山”
山中湖を１周 ～ 走る ～
各ポイントで、様々な表情を見せる 富士山
帰路も ～ 「みどり」が眩しい 道志みち ‐‐‐
豊かな水の源 ～ 途中、ボトルに潤水を補給して ‐‐‐
走行時間 ： ６時間３６分
走行距離 ： １５０．１ｋｍ
平均時速 ： ２２．７ｋｍ
最高時速 ： ６０．３ｋｍ （これまでの最速）
消費カロリー ： ２，８４３キロカロリー
columbus 累走 ： ２，０１２．０ｋｍ
旅の最後は パリ
凱旋門
シャンゼリゼ
エッフェル塔
どんよりたちこめる雲の中、さいわい雨は落ちて来ず
旅の締めくくりはセーヌ川 ナイトクルーズ
洒落た雰囲気の船内
9時半過ぎて、ようやく夜景
暗くなって～輝く～
15日はパリ～当日の朝になってからの情報～
午前中に予定していたルーブル美術館
従業員、公務員のストで開館するや否や。。。？？
現地へ行ってみると、～ どうも今日はスト決行のもよう
暫し入場口に並ぶも望み薄～でも10時までは待ってみましょう
諦めかけて 次の行程へ変更を～ と考えていたその時
拍手AND歓声、！
スト回避 これからオープンとのこと
よかった
ボンジュール ルーブル
モナリザ辺り～人大杉
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