lastエンペラーと徒然

ロードバイク“皇帝”とのアクティブライフ。自動2輪も加わってプラスα。SAGAMIHARA発季節の便り諸々したためます。

美女谷の美女は今・・・

2020-04-16 21:19:00 | ポタリング・ログ

伝説の美女に、久しぶりに会いに・・・ 

 

人混みを避け、自然の中へ・・・

今は ~ ライドソロ、無理のない、適度な距離でエクササイズ ~ 

 

早朝発 ~ 相模原市緑区、小仏峠の麓まで・・・

 

さて、ホーム タウン 相模原の伝説のヒロイン というと ・・・・・ 「照手(てるて)姫」

(このブログでは、これまでに何度か登場・・・)

照手姫は、江戸時代に歌舞伎などで広く知られた「小栗判官物」の主人公。

それは、絶世の美女(照手姫)と、小栗判官の、波乱万丈 恋物語

(こちらも どうぞ・・・http://www.s-yeg.gr.jp/terute.htm )

全国各地にこの物語にまつわる伝承があり、伝承の地も多数・・・

(物語も、数パターンあるようで・・・)

相模原の中でも、上溝、横山、古山・・・etc.

 

千木良から甲州街道(R20)へ入り COLUMBUSで 底沢橋を渡って右折・・・

かつては「美女谷温泉」(以前は温泉旅館があったがだいぶ前に廃業)とあった案内版も、変わっていた・・・

小仏峠の麓は、照手姫誕生の地 とも云われ 「美女谷」は、その美女が生まれ育った地、ということに由来

ものがたり を紹介する掲示物も ・・・

以前来たのは いつだったろう・・・?

・・・ と 考えながら しばらく ヒルクライム ・・・

辺りの静けさに 清流が妙に 響いてくる

遠くの「ピンク」がだんだん近づいてきた ~ その手前で ・・・

美女がいる ・・・

久々、再会  照手姫 ・・・

照手姫は 豊かな黒髪を持ち、髪をすく姿はまばゆいばかり・・・ 等身大?!?

このオブジェ~ ケヤキの根の部分を髪に見立てつくったという イギリス人彫刻家の作品

 

以前訪れた時と変わらずに ~ なかなの迫力で迫ってくる 

 

この場所からさらに奥へ行くと、照手姫が髪をすいたり化粧をしたといわれる「七つ淵」が・・・

今日は、ここまで ~ としよう・・・(

ピンディングシューズで 80mでも一人の山道歩行は ~ 避けましょう・・・

 

それにしても・・・ ずっと緑一色だった森 ~ この辺りにだけ 花の彩が・・・

さすが 美女・・・

 

 

走行時間:2時間39分

走行距離:52.2km

 

COLUMBUS 累走距離:15,560.6km


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