モデリング第七天

拠り所 なんのためにかと自問する

集団戦術

2007-01-10 13:39:18 | 画像つきの投稿
昨日もまた戦場へ。
その前の日にしばらくは自粛かなって思ってたんだけどあっさりそれを破って出撃。

でも、昨日は行った甲斐があった。
メンバーの連携がとれてて自分的にベスト3に入るような良い戦いが出来た。
不思議なもので、うまく連携が出来てたなって思った時はチーム全体の総ポイントが高い。
逆に連携が取れていない戦いは敵を結構落としたはずなのになぜかポイントが低かったりする。
本当に不思議なゲームだと思う。

偶然そうなっただけだけれど、昨日の功を奏した戦術が、

①一機(機動性の高い近距離が理想的)突っ込んで中央からかく乱

②それにあわせて周囲から残りの三機が挟撃

③体力の減った特攻役の機体は後退

④相手も体力が減っているのでゆるゆると後退

⑤敵の中で③を深追いをする機体をうまく味方拠点付近まで誘導(ここが難しい)

⑥自陣におびき寄せた⑤の機体を集中攻撃

という戦法。
やはりこのゲームのキモはいかに多対一の図式を作り上げるかにかかっている様に思う。
連携をして後退するタイミングと戦線を押し上げるタイミングが上手くかみ合えば、操縦技術が勝る敵が相手でも勝つ事が出来る。
昨日はそれをすごく実感できた。
ただ後半戦に入ってくるとやはり段々と独断先行をしてしまうので、いかにしてはやる気持ちを抑えて集団戦法に徹するかが自分的には課題なのかなと感じた。


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