哲学的な何か、あと心の病とか

『人生とは何か、考えるほどにわからない。というのは実は正確ではない。わからないということが、わかるのである。』池田晶子

ドラマ「信長協奏曲」がおもしろい!

2014年10月21日 | 哲学・心の病
フジテレビのドラマ「信長協奏曲」がおもしろい。

サブローという平成の青年が戦国時代にタイムスリップして、織田信長として生きていく物語。
史実とはちょっと違ったストーリーで、ドラマの展開がどうなるのかわからなくて、次回が待ち遠しい。

学生にとっては、日本史の勉強にもなるという印象。

詳しくは、フジテレビのサイトを。

第2話では、死にぎわの斉藤道三(西田敏行)が、信長(小栗旬)の妻、帰蝶(柴咲コウ)に手紙を残した。

「この戦乱の世、我が子、帰蝶に出会えて幸せだった」というような手紙。

その場面を観た私は、「人は幸せになるために生きていると言う人もいるが、真の幸せとは子を作り育てることではないか」と改めて思った。

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