私は大学生になってから長期の夏休みを利用して、鮎の友釣りをやり始めました。
父方の祖父も父も熱狂していたので、興味がわいたのだと思います。
以前は釣り大会に出場していましたが、最近は年に数回、家族旅行をかねて釣りに行っています。
私は父に対してライバル心はないのですが、父は親としてのプライドがあるのか私にライバル心を抱いているようで、退職していつでも釣りに行くことができる父は、釣り人が少ない平日に行っては結構な釣果をあげて自慢しています。
そんな父が、ちょっぴり羨ましい私です。
私は他の釣り(たとえば黒鯛釣り)もやっていますが、一番夢中になっているのが鮎の友釣りで、ある名人に言わせると「麻薬」だそうで、やり始めた10人中9人が鮎の友釣りに魅了されるらしいです。