本格的な夏です。日中は車を運転されてる方も「クーラー嫌い」でなければ、クーラーをがんがんに効かせています。
オートバイは走り出すとそうではありませんけど、渋滞なんかに捉まるとつらいですね。(^^;)
前回の「ノーマルのススメ」の中で
”「カスタム」は「自分の使い方にピッタリ合う」とすごく良いものです。
逆に合わないと「最低か妥協」という事になります。”
と書きました。
そうは言っても「具体的にはどういうこと?」と思われるかもしれません。
例えば、「通勤、通学にも使い、峠やサーキット走行にも使う」という極端な場合です。
(実際に私の知り合いでもこういった使い方をしている人もいます)
通勤、通学も「経路」によるでしょうが、信号で「止まり、進み」の繰り返しです。
峠やサーキットほどに、アクセルの頻繁な「全開、全閉」、ブレーキも「フルブレーキ」を懸ける事もそんなにないでしょう。
また、荷物も背負ったり、ネットなどで止めたり、あるいはハンドルに引っ掛けたりもする場合もあるでしょう。
となると、峠やサーキットなどで「凄い性能を発揮しても、こちらでは乗りにくい」つまりは「この部分で妥協」ということです。
これは、私も実体験はありますねえ。
次は「少しましな妥協」です。
「自分に合うか合わないか?」というのが顕著にわかる話です。
少し前に「某オークション」でトモス用にと「リアサスペンション」を購入しました。
トモス専用ではありませんが「取り付け可能」で、そのサスペンションの「専用車両の重量や排気量も似たようなトコロ」
だったので取り付けました。
良くなった点としては
1、見た目が「良くなった」かもしれません(^^;)
2、コーナリングと言うほどのものではないですが、その際の車体の揺れが「かなり少なく」なった。
3、2の理由から多少の「安心感」が増えた。
というところです。
逆に悪くなった点ですが
1、サスペンションの全長が約3センチほど長いので、場所によってはセンタースタンドを立てても後輪が接地する。
2、1の理由で視界が高くなった。ただこれは、もう一台の愛車の「GILERA RUNNER」も視界が高い車両なので慣れればそうでもないでしょう。
3、1の理由で足つきが悪くなった。これは、地味に効きます。
というところです。
まあ、私の足がもう少し長ければねえ・・・。(-_-)
画像はリアサスペンション装着後です。
スプリングの色が純正の色(通常の鍍金)と違うのと、サスペンションメーカーの名前が「目立つ所に有る」のが強みです。(-_-)b
オートバイは走り出すとそうではありませんけど、渋滞なんかに捉まるとつらいですね。(^^;)
前回の「ノーマルのススメ」の中で
”「カスタム」は「自分の使い方にピッタリ合う」とすごく良いものです。
逆に合わないと「最低か妥協」という事になります。”
と書きました。
そうは言っても「具体的にはどういうこと?」と思われるかもしれません。
例えば、「通勤、通学にも使い、峠やサーキット走行にも使う」という極端な場合です。
(実際に私の知り合いでもこういった使い方をしている人もいます)
通勤、通学も「経路」によるでしょうが、信号で「止まり、進み」の繰り返しです。
峠やサーキットほどに、アクセルの頻繁な「全開、全閉」、ブレーキも「フルブレーキ」を懸ける事もそんなにないでしょう。
また、荷物も背負ったり、ネットなどで止めたり、あるいはハンドルに引っ掛けたりもする場合もあるでしょう。
となると、峠やサーキットなどで「凄い性能を発揮しても、こちらでは乗りにくい」つまりは「この部分で妥協」ということです。
これは、私も実体験はありますねえ。
次は「少しましな妥協」です。
「自分に合うか合わないか?」というのが顕著にわかる話です。
少し前に「某オークション」でトモス用にと「リアサスペンション」を購入しました。
トモス専用ではありませんが「取り付け可能」で、そのサスペンションの「専用車両の重量や排気量も似たようなトコロ」
だったので取り付けました。
良くなった点としては
1、見た目が「良くなった」かもしれません(^^;)
2、コーナリングと言うほどのものではないですが、その際の車体の揺れが「かなり少なく」なった。
3、2の理由から多少の「安心感」が増えた。
というところです。
逆に悪くなった点ですが
1、サスペンションの全長が約3センチほど長いので、場所によってはセンタースタンドを立てても後輪が接地する。
2、1の理由で視界が高くなった。ただこれは、もう一台の愛車の「GILERA RUNNER」も視界が高い車両なので慣れればそうでもないでしょう。
3、1の理由で足つきが悪くなった。これは、地味に効きます。
というところです。
まあ、私の足がもう少し長ければねえ・・・。(-_-)
画像はリアサスペンション装着後です。
スプリングの色が純正の色(通常の鍍金)と違うのと、サスペンションメーカーの名前が「目立つ所に有る」のが強みです。(-_-)b