年末とはいえ、普段と何も変わらないので「いつもの月末」位の感覚しかありません。
一気に寒くなくなったので、ファンヒーターの使用も終わりました。
毎年、灯油を買いにいくことが殆ど無いので残った分は、「洗浄用の洗油」と化すのです。(-_-)
うちの店にある、販売車輌の中古車は月に何回か短距離を走行させます。
コンディションのチェックとでも言いますか。
昨日、DNA50の常連さんが来られてDNAのセッティングの様子見がてら、併走してきました。
車輌はPeugeotのVIVACITY100です。
この車輌は、2スト100ccで、同社の看板車輌の一つである「SPEEDFIGHT」と同じエンジンを搭載しています。
ですから、見た目は普通の町乗りスクーターでも非常に速いのです。
国産メーカーのGアクシスとかアドレスV125などは相手にもなりません。( ̄  ̄!)
現在この車輌は「見た目の向上」と言うことでDOPPLERのチャンバーが付いています。
ただ、付属のウェイトローラーを使用しているものの、キャブセッティングなどは何もしていません。
まあ、それでもノーマルよりも加速力がまったく違うのでポン付けの参考程度には良いと思います。
さて、お客さんのDNA50と併走しながら走っていたのですが、こちらは「100cc」です。
ボアアップしているとは言え「相手との差は、約30cc」です。
エンジンに関するカスタムはボアップキットにチャンバー、バリエーター、エアクリーナー、センタースプリング、CDIだけでそれ以外は純正キャブレターの「セッティングのみ」です。
それらの成果を、スタート発進から最高速、直線、緩やかな登坂などを「並走」で比べました。(^^)
で、結果はというと・・・
排気量の分、加速と登坂で少し引き離しますが、あとはおおむね「つかず離れず」です。
ノーマルのDNAよりも明らかに速いのは分っていましたが「具体的には?」というと・・・?でした。(=^0^=)
今は付いているボアアップキットは「マロッシの一番安い鉄シリンダー」ですから、いずれはスペインメーカーのAIRSALか、マロッシの上のクラスを付けようか?という話になっています。
今のところ、次のステージとして「ハイギア」の組み込みが予定されています。
何にせよ、前回にも言いました「良い圧縮」、「良い混合気」、「良い点火」のバランスがあえば高価なカスタムパーツでなくても、それなりの効果が出るということです。(^^)b
画像は本日入荷した、プジョー ボーグのプーリーです。
純正は樹脂製らしいのですが、これはアルミ製でDOPPLERさんによると「VERY GOOD!」だそうです。
それにしても、直径は約210mmです。 でかい・・・(°д°;;)
ちなみに、同じモペッドのPiaggio CIAOは横のライターぐらいですね。
一気に寒くなくなったので、ファンヒーターの使用も終わりました。
毎年、灯油を買いにいくことが殆ど無いので残った分は、「洗浄用の洗油」と化すのです。(-_-)
うちの店にある、販売車輌の中古車は月に何回か短距離を走行させます。
コンディションのチェックとでも言いますか。
昨日、DNA50の常連さんが来られてDNAのセッティングの様子見がてら、併走してきました。
車輌はPeugeotのVIVACITY100です。
この車輌は、2スト100ccで、同社の看板車輌の一つである「SPEEDFIGHT」と同じエンジンを搭載しています。
ですから、見た目は普通の町乗りスクーターでも非常に速いのです。
国産メーカーのGアクシスとかアドレスV125などは相手にもなりません。( ̄  ̄!)
現在この車輌は「見た目の向上」と言うことでDOPPLERのチャンバーが付いています。
ただ、付属のウェイトローラーを使用しているものの、キャブセッティングなどは何もしていません。
まあ、それでもノーマルよりも加速力がまったく違うのでポン付けの参考程度には良いと思います。
さて、お客さんのDNA50と併走しながら走っていたのですが、こちらは「100cc」です。
ボアアップしているとは言え「相手との差は、約30cc」です。
エンジンに関するカスタムはボアップキットにチャンバー、バリエーター、エアクリーナー、センタースプリング、CDIだけでそれ以外は純正キャブレターの「セッティングのみ」です。
それらの成果を、スタート発進から最高速、直線、緩やかな登坂などを「並走」で比べました。(^^)
で、結果はというと・・・
排気量の分、加速と登坂で少し引き離しますが、あとはおおむね「つかず離れず」です。
ノーマルのDNAよりも明らかに速いのは分っていましたが「具体的には?」というと・・・?でした。(=^0^=)
今は付いているボアアップキットは「マロッシの一番安い鉄シリンダー」ですから、いずれはスペインメーカーのAIRSALか、マロッシの上のクラスを付けようか?という話になっています。
今のところ、次のステージとして「ハイギア」の組み込みが予定されています。
何にせよ、前回にも言いました「良い圧縮」、「良い混合気」、「良い点火」のバランスがあえば高価なカスタムパーツでなくても、それなりの効果が出るということです。(^^)b
画像は本日入荷した、プジョー ボーグのプーリーです。
純正は樹脂製らしいのですが、これはアルミ製でDOPPLERさんによると「VERY GOOD!」だそうです。
それにしても、直径は約210mmです。 でかい・・・(°д°;;)
ちなみに、同じモペッドのPiaggio CIAOは横のライターぐらいですね。