昨日の「降ったり、止んだりの雨」も終わり、今日はその残り的な天気です。
バイク通勤の人はそれにも負けずに「カッパを着て」頑張っています。素晴らしい事です。d(^0^)b
以前に「カスタムのススメ」というのを書きました。
だからといって「ノーマルが悪い」何て事はまったくありません。
ご存知のように「ノーマル状態」つまり「メーカーの市販状態」は「メーカによってカスタムされた状態」(さんざん開発や調整されたという意味で)といっても良いのです。
ただ「日本国内や出荷する国の法律」、「対象とする年代のニーズ」、「実際に乗ってみて扱いやすいかどうか?というバランス」
などさまざまな要因が考慮されています。まあ、商品ですから「コスト」も考慮されています。
また、「乗り手の感覚」は十人十色ですから、「自分だけの調整」とか「自分にあったバランス」、「デザイン」、「乗り心地」
ということになると100%は一致しません。車載工具を使用しての「微調整程度」です。
だからといっても「極端に悪いという風には成らないように」開発されています。(・0・。)
人によっては「カスタムした車両よりも、ノーマルのほうが乗り易いしデザインも好き」という方もいます。
そういうことで「人によりけり」と言えます。
ノーマルの一番メリットとしては「確実性」と思います。
過去に、あるいは現在でもたまに「このバイクのこの部分は外品に交換したほうが良い、壊れにくい」というのが在ります。
今でも個人やお店で「独自に対策を行う」場合もあるでしょう。
とはいえ、大体が国産メーカー製はもちろん、信頼の出来る外国製の物なら早々壊れません。
新車で「出荷状態からおかしい」というのは「ただの不良品」で時間が経過すれば「リコールになる可能性」もあるでしょう。
消耗品さえ「推奨時期の定期交換」をしていれば一年を通してコンディションは「大体同じ位」です。
長い期間「メンテナンスフリー」でも大丈夫というところが最大のポイントと思います。
乗り心地や扱い性はどうか?
「カスタム」は「自分の使い方にピッタリ合う」とすごく良いものです。
逆に合わないと「最低か妥協」という事になります。
そのギャンブル的なところを楽しむというのもアリですね・・・。
ノーマルは「まあ良い」か「悪くない」という所ですが、個人の体系や感覚などによっては
「凄く良い」という時も在ります。
たまに峠などで「ノーマルなのに凄く速い」という人もいます。
そういう人は多くが「腕が良い」という前に「乗り易いから」と言われます。
こんな感じで、「ノーマル」は現実的で確実なメリットが多いと言えるでしょう。
「ノーマルが良い」という人は
1、車両のコンディション(消耗品の定期的な交換や各部の整備)
2、見た目のコンディション(錆び、汚れに対するクリーニングや保管方法)
に力を置けば十年以上も「綺麗で、カッコいいまま、問題なく」乗ることが出来るでしょう。
画像はBMWの「R60」(だと思います)です。1960年代のバイクですがとても綺麗に維持されています。(≧∇≦)ъ ナイス!
デザインも「とてもカッコいい」ですね。
物は違うのですがBMWといえば「大脱走」という映画を思い出します。
それに出来た車両もカッコ良かった。(^―^)
バイク通勤の人はそれにも負けずに「カッパを着て」頑張っています。素晴らしい事です。d(^0^)b
以前に「カスタムのススメ」というのを書きました。
だからといって「ノーマルが悪い」何て事はまったくありません。
ご存知のように「ノーマル状態」つまり「メーカーの市販状態」は「メーカによってカスタムされた状態」(さんざん開発や調整されたという意味で)といっても良いのです。
ただ「日本国内や出荷する国の法律」、「対象とする年代のニーズ」、「実際に乗ってみて扱いやすいかどうか?というバランス」
などさまざまな要因が考慮されています。まあ、商品ですから「コスト」も考慮されています。
また、「乗り手の感覚」は十人十色ですから、「自分だけの調整」とか「自分にあったバランス」、「デザイン」、「乗り心地」
ということになると100%は一致しません。車載工具を使用しての「微調整程度」です。
だからといっても「極端に悪いという風には成らないように」開発されています。(・0・。)
人によっては「カスタムした車両よりも、ノーマルのほうが乗り易いしデザインも好き」という方もいます。
そういうことで「人によりけり」と言えます。
ノーマルの一番メリットとしては「確実性」と思います。
過去に、あるいは現在でもたまに「このバイクのこの部分は外品に交換したほうが良い、壊れにくい」というのが在ります。
今でも個人やお店で「独自に対策を行う」場合もあるでしょう。
とはいえ、大体が国産メーカー製はもちろん、信頼の出来る外国製の物なら早々壊れません。
新車で「出荷状態からおかしい」というのは「ただの不良品」で時間が経過すれば「リコールになる可能性」もあるでしょう。
消耗品さえ「推奨時期の定期交換」をしていれば一年を通してコンディションは「大体同じ位」です。
長い期間「メンテナンスフリー」でも大丈夫というところが最大のポイントと思います。
乗り心地や扱い性はどうか?
「カスタム」は「自分の使い方にピッタリ合う」とすごく良いものです。
逆に合わないと「最低か妥協」という事になります。
そのギャンブル的なところを楽しむというのもアリですね・・・。
ノーマルは「まあ良い」か「悪くない」という所ですが、個人の体系や感覚などによっては
「凄く良い」という時も在ります。
たまに峠などで「ノーマルなのに凄く速い」という人もいます。
そういう人は多くが「腕が良い」という前に「乗り易いから」と言われます。
こんな感じで、「ノーマル」は現実的で確実なメリットが多いと言えるでしょう。
「ノーマルが良い」という人は
1、車両のコンディション(消耗品の定期的な交換や各部の整備)
2、見た目のコンディション(錆び、汚れに対するクリーニングや保管方法)
に力を置けば十年以上も「綺麗で、カッコいいまま、問題なく」乗ることが出来るでしょう。
画像はBMWの「R60」(だと思います)です。1960年代のバイクですがとても綺麗に維持されています。(≧∇≦)ъ ナイス!
デザインも「とてもカッコいい」ですね。
物は違うのですがBMWといえば「大脱走」という映画を思い出します。
それに出来た車両もカッコ良かった。(^―^)