はじめにメンテナンスといっても、自分で手に負えそうにないものは迷わずバイク屋へ持って行ってください。
メンテナンスの基本は掃除です。車やバイクに限らず、家でも、電気製品でも家具でも何でも「汚い事はあらゆる公害の元」です。
自分の部屋が汚いと、仕事などから帰ってきても気分は悪いし、「何かしよう!」という気にもなりません。
家具が汚いと、それを使うだけで手なり服なりが汚れます。
エアコンや石油ファンヒーターはフィルターが汚れてくると、性能が悪くなり電気代や灯油代を無駄に消費します。
人間関係でも汚い人間よりは、清潔な人間のほうが好感が持たれるというものです^^。
などのように汚いと碌な事がないのです。
私の知り合いで「バイクに乗っただけ洗う」という素晴らしい人がいます。
この人の位になると、例え走行距離が多くて「通常なら二束三文にしかならない」バイクも結構な値段で引き取られていきます。
まあ、そこまでしなくても月に1、2回程度でも軽く洗たっり拭いたりするだけでけっこう綺麗に乗れます。
洗車セットにこだわる人もいますが、最低限のレベルで言えば、
中性洗剤(ママレモンや洗濯洗剤など)とタイヤワックス(数百円以内のもの)で大丈夫です。
あとはパーツクリーナでもあればなお良いでしょう。最近はホームセンターで、パーツクリーナーが数百円以内で売られています。
パーツクリーナにしてもタイヤワックスにしても「それだけにしか使えない」物でもないです。買っておいても負担にはならないでしょう。
余談ですが、あまりにも汚いバイクはバイク屋の作業工賃が綺麗なものよりも高くなります。
何故かというと、店の人間が代わりに洗うからです。
車やバイクの正規ディーラーでも作業工賃の目安として「一時間当たり幾ら」というのが決まっています。
当然洗うのにも時間が掛かりますし、「故障箇所が汚れで見えない」のであればなおさらです。余計に時間が掛かり、お金も掛かる原因です。
歯医者さんでも「診療の際には必ず歯を磨いてお越しください」というお断りがあります。それと同じです。
洗車の次は「油さし」です。
とはいっても別に大したことではありません。
これも、ホームセンター等(カー用品コーナー等)で売っている、潤滑剤とグリスです。それぞれ数百円以内のもので大丈夫です。
これで何をするかというと
金属メッキ部分には潤滑剤、サスペンションやセンタースタンドのスプリング部分やブレーキ、アクセルのワイヤー部分にはグリスを塗布する、スプレーするだけです。
特に金属のメッキ部分は錆びだすとメッキそのものが潰れてしまうので、見た目的にも汚らしくなります。「汚れたら拭く」習慣をつけると良いでしょう。
これらもバイクだけでなく自転車や家庭用品、玄関や部屋のドアのヒンジ部分(蝶番)等にも使えます。
たったこれだけです。以上が外車の最低限のメンテナンスです。
簡単でしょう?
画像はフランスのメーカーSOLEX(ソレックス)の現地の広告です。
こういう服装で乗るの・・・?
次は純正品以外のカスタムでも・・・
メンテナンスの基本は掃除です。車やバイクに限らず、家でも、電気製品でも家具でも何でも「汚い事はあらゆる公害の元」です。
自分の部屋が汚いと、仕事などから帰ってきても気分は悪いし、「何かしよう!」という気にもなりません。
家具が汚いと、それを使うだけで手なり服なりが汚れます。
エアコンや石油ファンヒーターはフィルターが汚れてくると、性能が悪くなり電気代や灯油代を無駄に消費します。
人間関係でも汚い人間よりは、清潔な人間のほうが好感が持たれるというものです^^。
などのように汚いと碌な事がないのです。
私の知り合いで「バイクに乗っただけ洗う」という素晴らしい人がいます。
この人の位になると、例え走行距離が多くて「通常なら二束三文にしかならない」バイクも結構な値段で引き取られていきます。
まあ、そこまでしなくても月に1、2回程度でも軽く洗たっり拭いたりするだけでけっこう綺麗に乗れます。
洗車セットにこだわる人もいますが、最低限のレベルで言えば、
中性洗剤(ママレモンや洗濯洗剤など)とタイヤワックス(数百円以内のもの)で大丈夫です。
あとはパーツクリーナでもあればなお良いでしょう。最近はホームセンターで、パーツクリーナーが数百円以内で売られています。
パーツクリーナにしてもタイヤワックスにしても「それだけにしか使えない」物でもないです。買っておいても負担にはならないでしょう。
余談ですが、あまりにも汚いバイクはバイク屋の作業工賃が綺麗なものよりも高くなります。
何故かというと、店の人間が代わりに洗うからです。
車やバイクの正規ディーラーでも作業工賃の目安として「一時間当たり幾ら」というのが決まっています。
当然洗うのにも時間が掛かりますし、「故障箇所が汚れで見えない」のであればなおさらです。余計に時間が掛かり、お金も掛かる原因です。
歯医者さんでも「診療の際には必ず歯を磨いてお越しください」というお断りがあります。それと同じです。
洗車の次は「油さし」です。
とはいっても別に大したことではありません。
これも、ホームセンター等(カー用品コーナー等)で売っている、潤滑剤とグリスです。それぞれ数百円以内のもので大丈夫です。
これで何をするかというと
金属メッキ部分には潤滑剤、サスペンションやセンタースタンドのスプリング部分やブレーキ、アクセルのワイヤー部分にはグリスを塗布する、スプレーするだけです。
特に金属のメッキ部分は錆びだすとメッキそのものが潰れてしまうので、見た目的にも汚らしくなります。「汚れたら拭く」習慣をつけると良いでしょう。
これらもバイクだけでなく自転車や家庭用品、玄関や部屋のドアのヒンジ部分(蝶番)等にも使えます。
たったこれだけです。以上が外車の最低限のメンテナンスです。
簡単でしょう?
画像はフランスのメーカーSOLEX(ソレックス)の現地の広告です。
こういう服装で乗るの・・・?
次は純正品以外のカスタムでも・・・