10/4 国際交流協会・世界の料理講座の今年のイベント「タイの東北料理講座」を開催した。
講師はタイ人で日本人と結婚しているパッチャラポーンさんとそのご主人の古山さんご夫妻。
パッチャラポーンさんはタイのウドンタニ県の大学で教べんをとる傍ら住宅販売会社を営むキャリアウーマンで、日本とタイが半々ずつぐらいの生活だとか。
ご主人の古山さんは介護の仕事をしながらタイと日本との架け橋になりたいと頑張る国際交流に熱心な人物。
日本でタイ料理といえば、南部のバンコクあたりの料理が一般的だが、この日はそれとは一味異なる東北地方の料理を教えてもらった。もともと味は辛いそうだが、この日は香辛料の量を加減することでとても美味しく出来上がった。
作った料理は①トム・セープ（東北風スープ)②豚ののど肉の照り焼き③春雨サラダの３品。
出来上がった料理を食べた後は、タイ東北部の文化や暮らしなどについて興味深い橋を聞かせてもらった。
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