mukojiisanのブログ

見よう見まねで始めたブログです。暇つぶしに見てください。

ありがとう中央公民館

2019年02月23日 | 日記
ありがとう中央公民館



動画は YouTube https://youtu.be/Z2Blya0iK4w
         https://youtu.be/JBKVFnMudWE

         

日本語スピーチコンテスト

2019年02月11日 | 日記


2月9日(土)尼崎市国際交流協会の第12回日本スピーチコンテストを開催した。
このコンテストは 尼崎市内の大学に在籍している留学生を中心に、県内の留学生や日本語教室で日本語を学ぶ外国人のためのコンテストである。
平成18年にスタートした本コンテストは途中の中断期間を挟んで今回が12回目となる。
開催場所は市内の三大学(関西国際大学、産業技術短期大学、園田学園女子大学)が回り持ちでお願いしており、ことしは産業技術短期大学でお世話になった。
(産業技術短期大学は昭和37年に日本鉄鋼連盟の発起により設立されたユニークな大学(設立当初の名称は「関西鉄鋼短期大学」)、昭和50年代以降はに中国・台湾・韓国などの鉄鋼会社から留学生を受け入れるなどわが国はもちろん海外の鉄鋼技術者の養成に貢献してきた大学で、わが国では唯一技術系の短期大学である。)

今年の出場者は本コンテストの部が8名、自由発表の部が2名の合計10名(8か国)の出場者が日本語で熱い発表を行った。
最優秀賞は、神戸市外国語大学で学ぶイギリス出身のナサニエル・ヒューズさんが選ばれた。
詳しくはYouTubeで https://youtu.be/x72aD1x4ynE

なお、毎年日本の伝統・文化を紹介するアトラクションは、尼崎市内で活動する和太鼓グループの「楽鼓組(らっこぐみ)にお願いした。その勇壮な音は来場者の心をとらえたと思う。

ビデオ撮影は今回もMrs.Rさんにお願いした。ありがとう。



大学同窓会の新年賀詞交換会

2019年01月13日 | 日記


1月12日   同窓会関西支部の賀詞交歓会が行われた。

賀詞交歓会の前に行われた講演会では、九州大学生体防御医学研究所の中山敬一教授が「ガン生存率AI(人工知能)で予測」と題して講演された。
講演内容は「9000人の乳がん患者の遺伝子発現データを解析して、生存率の予測に使える184個の遺伝子を固定した。さらに 二つのAIの手法をを組み合わせて、23個の遺伝子からなる予後予測スコアリングシステムを開発した。このシステムは、ほとんど全ての乳がん患者の生存率を正確に予測することができる」という内容だ。
現在 ステージ1のガン患者の5年後の生存率は90%(?)と言われているが、上記の23個の遺伝子を解析すると、ステージ1の患者の生存率は一律ではなく 長いものから短いものまで広く分布しておりステージ1だからといって安心できるものではないそうだ。反対のステージ4だからと言って全員が短い生存率とは限らないということになる。
要するに、将来AIによって乳がんだけでなく、その他の様々ながん患者に対する適切な治療選択を容易にするとともに、あらかじめ遺伝子を調べることでがんにかかりやすいかどうかもわかるという話である。
「自分の大腸がんはステージ1だった」と安易に考えていた自分への警鐘でもあった。


続いて行われた賀詞交歓会ではNACHTが演奏した。
今回はマンドリンクラブOBのNさんにギター伴奏で参加してもらい一味違うステージとなった。
ただし、NACHTの出番はいつもながら一番最後である。
九州出身の仲間たちは飲み放題の酒を我慢するのがなかなか難しい。
最初のうちは、「今日は歌を歌うのだから、酒は控えよう」と心に決めていても、そのうちに「まあ 少しだけならいいか・・」ということになってしまう。
結果 歌の方は相変わらず反省ばかり。

いつもは最後に応援団のOBが中締めをお行うのだが、この日は欠席したため我々が学生歌の合唱で会を締めくくった。
YouTube https://youtu.be/uY7rSLDqmUg



新年初オカリナ

2019年01月11日 | 日記


1月7日 阪神出屋敷駅地域で活動しているお年寄りのグループが開いた新年の食事会でE♭がオカリナの演奏をした。
MOEはもう何年もデイサービスなどに訪問しているが、E♭としては初のボランテイア訪問である。
昔から歌われている懐かしい歌を中心に約1時間オカリナの演奏を聴いてもらった。
いつもはピアノ伴奏つきだが、今回はオカリナだけの演奏。
あいにくの年末年始の休みにかかり、3人での練習は1回だけと練習不足の感はあったが、演奏した曲はどれもゆったりとハーモニーを聴かせる曲ばかり。
たまには 伴奏なしの演奏もいいものだ。
3人の予定が合わず練習時間がなかなか取れない悩みはあるが、これからもこのような機会を作っていくことができればと思う。
youTube https://youtu.be/430MjCTTbQo



今年も忘年会

2018年12月24日 | 日記


12月17日はジョイフルの今年最後の練習日。毎年この日は全員がソロの曲を発表することにしている。
今年で6回目になる。
発表会の演奏は毎年全員分を録音してあるので、そのうちに一人ひとりのアルバムを作ってプレゼントしようかなと考えている。
10年前の自分の演奏がどうであったのか聴くのは少し怖いが楽しみでもあるだろう。

発表会の後は 近くの寿司屋の2階で鍋を囲んでの忘年会。この店も恒例になった。
忘年会が終わってメンバーから来たメールを少し紹介しよう。

Aさん
「本当に楽しい忘年会でした。
来年はオカリナを始めて3年目に突入します。もう初心者ではなくなるのかなあ?
今の自分の気持ちはジョイフルで皆様と楽しく合奏するのと、それ以上目指して先輩達みたいにステキなソロ演奏で自分の好きな曲に挑戦して上手に吹けたら楽しいだろうなあと思っているのと両方です。
そこまで行くのは私にとって長い道のりですが?
話しは変わりますがジョイフルって何だか家族みたいですね。レッスンに来たら癒やされてホットします。」

Bさん
「昨夜は、楽しい忘年会でした
幹事の方お世話になりました。
穏やかなお二人の進行でしたね(o^^o)
改めて、ジョイフルは、皆協力的で良いメンバーだなぁ〜と思います。
市民サークルとしては、なかなか他所にはない自慢出来る集まりだと思います。
また来年も楽しく、そして皆が少しずつ努力して更に充実した一年になることを祈ってます。
私も、練習おろそかにしないで頑張ります。」






夜間中学校でオカリナの授業

2018年12月07日 | 日記


12月6日 神戸の夜間中学校でオカリナの授業をしてきた。
夜間中学校という学校があることは耳にしたことはあるが、実際に訪れたのは初めてである。
いきさつは、その中学校の先生で、かつ自分と同じ日本語のボランテイアをしている友人に依頼されたもの。
「今年の夏から音楽の時間にオカリナを取り入れて練習している。一度教室に来て生徒たちに教えるとともに、オカリナの演奏を聴かせて欲しい」という依頼。
夜の7時20分に始まった授業では、前半の40分が生徒たちのオカリナの指導、後半の40分はカラオケ伴奏やピアノ・ウクレレなどの楽器を交えてのオカリナの演奏で 終わったのは8時40分頃。
オカリナの吹き方を学習した後、オカリナの演奏を聴いたり、一緒に歌ったりで1時間余りを楽しくすごした。

30人程度の生徒の大半は日本で暮らす外国籍の人たち。年齢も還暦を過ぎた人から20代の若い人までさまざまである。
全国に31校ある夜間中学は、もともと経済的な事情や登校拒否など様々な事情で義務教育を終えていない人たちを対象にするものであったが、今ではその70~80%は外国人が占めており、当初の設立目的とはかなり変わってきている。
しかも 文科省が定めている学習指導内容には入っていない日本語の学習が大きなウエイトを占めるようになっているとか。
外国人の増加とともに夜間学校の役割も変化するのであろう。



第3回オカリナコンサート

2018年12月04日 | 日記


オカリナサークル『ジョイフル』の3回目の単独コンサートを12月1日に尼崎福音教会で開いた。
今年も大勢のお客様においでいただき会場の礼拝場は満員であった。
満員といっても、狭い会場なので人数的には100名あまり。
それでも 我々のような未熟なオカリナグループにとっては感激するくらいの人数である。
今回もMOEが賛助出演した。
演奏した『恋』作曲はことし何度もステージに立って演奏した曲ということもあるが、たぶんこれまでで一番の出来と思う。
MOEはうまくなった。
E♭は難曲を外して3曲の演奏。
ジョイフルの演奏は 曲数が多かったか、練習が足りなかったせいか、反省点が多い。
”メロデイ・リズム・ハーモニー” この三要素は永遠の課題だ。
第一部から第4部まですべて出演した自分・・さすがに疲れた。いい年をして何とか休む手を考えなくっちゃ。

コンサートの開催に向けての広報活動は、教会周辺でチラシのポステイングを行ったほか、今年はFM尼崎に出演してPRも行った。
ビデオ撮影は今回も中国出身のMrs.Rさんに頼んだが、彼女の熱心さには感心するばかり。
私の安物のホームビデオを使いこなして、少しでも撮影技術を上げようとそれは熱心に研究している。
その成果はビデオを見ていただくとと分かっていただける。
  
YouTube   第1部・第2部 https://youtu.be/xY-R0XbUCrQ
      第3部   https://youtu.be/sau7U51rwtg
       第4部   https://youtu.be/6Gg6g06wcno

            
     尼崎福音教会           FMあまがさきのパーソナリテイーと


MOEがクライストチャーチ武庫之荘でミニコンサートをしました。

2018年11月17日 | 日記


クライストチャーチ武庫之荘は自宅から歩いて20分ほどのところにある。
11月14日にMOEがミニコンサートをさせていただいた。
お客様は月に一度の食事会(のぞみ会)に集まったお年寄りと世話役の皆さん。
ことしは嬉しいことにいつもの2倍くらいの賑わいだった。

こちらの教会でのミニコンサートはことしで5回目になる。
オカリナの演奏の後、皆さんに歌ってもらった。

演奏の様子は You Tubeで https://youtu.be/OdwtkFalebg

神戸森林植物園の秋

2018年11月13日 | 日記
神戸森林植物園の秋


11月10日 「紅葉が見ごろ」という新聞記事に誘われて、久しぶりに神戸森林植物園に出かけた。
足はスズキの軽。
合計150以上はあるカーブと急坂が続く裏六甲道をドライブ。
この道も久しぶり。軽に乗り換えてからは初めてだが、二人なら軽でも楽々。
横のかみさんは急カーブの連続にひやひやして いつもの居眠りはできなかったようだ。
山道の運転は楽しい。

「今が見ごろ」という紅葉はまだ50%程度だったが、温かい日差しの中で一日散策を楽しんだ。



第3回オカリナコンサート

2018年11月11日 | 日記
オカリナサークル「ジョイフル」の第3回オカリナコンサートを12月1日(土)に開催します。
今回も尼崎福音教会さんをお借りして。
今年1年の総決算です。


秋晴れの万博公園

2018年11月01日 | 日記
秋晴れの万博公園

穏やかな秋晴れに誘われて、秋の万博公園を散策した。
歩いたのは11000歩。
退院していちばん長い距離を歩いた。。
やっぱり手術前より体力は確実に落ちていることを実感。
それでも気持ちの良い一日であった。



最後の公民館まつり

2018年10月26日 | 日記


10月21日・22日の二日間、第42回目の中央公民館まつりが開催された。
この公民館は来年3月に閉鎖されて、新しい建物へ移転することになっている。したがって今年が最後のお祭りとなった。
公民館まつりは、普段ここで活動している登録グループが作品の展示や舞台発表で普段の活動成果を発表する場。
今年は最後とあってか、これまでよりもたくさんのグループが参加して最後のおまつりに花を添えた。
ジョイフルも 体験コーナーや舞台発表、また会場の設営や撤収・おまつりの運営委員など皆さんの協力で役割を終えることができた。グループのみんなが本当に気持ちよく協力してくれる。ありがたいことだ。
ジョイフルの発表は4曲のクラシック。練習通りにできたとは思うが、あとで映像を見るとまだまだ先は長い。
さあ、次は1年の締めくくり「オカリナコンサート」だ。
https://youtu.be/OHysVN3GfdQ

ビデオの撮影は いつもとおなしMrs.Rさんに頼んだ。また次もたのんまっせ!





         
                   オカリナの体験コーナー

男声合唱のコンサート

2018年10月13日 | 日記


9月29日 大学男声合唱団関西地区OBによるコンサートを開催した。
折悪しく台風24号が近づくという天候の中で、開催を危ぶむ声も多かったが何とか予定通り開催することができた。
関西で開催するコンサートは今回で4回目になる。
過去3回は主に関東に住むOBに応援を頼んでいたが、今回は九州、関東、中部、四国など全国からOBが集まってくれた。
指揮者も一人は今回初めて招請した現役学生合唱団の常任指揮者である。
関西13人プラスその他から16人というメンバーで、大阪の皆さんに九州の男の合唱を聴いていただいた。
こんなにOBの結束力が強い合唱団もめずらいのではないだろうか。嬉しい限りである。

コンサートにはオカリナアンサンブルも賛助出演した。
しかし、大腸がん手術後間もないコンサートで お粗末な出来に終わってしまった。
せっかくたくさんの仲間が応援に駆けつけてくれたのに申し訳ない。また次のコンサートで挽回するしかあるまい。
それにしても、手術後の体力低下を甘く見ていたことを多いに反省している
YouTubeにアップしたビデオも オカリナはごく一部にさせてもらった。
なお、ビデオは今回も中国出身のMrs.Rさんにお願いした。 https://youtu.be/ABi0VYrJRpU

  

がん保険が日の目を見た

2018年10月13日 | 日記
定期の健康診断で便潜血反応があったとの連絡で、労災病院で大腸カメラ検査の結果大腸がんの診断だった。
約1か月間待って入院・手術を受ける。1週間以上も入院したのは初めてのことで、珍しかったこと
まず最初に驚いたのは、ワゴンに積んだパソコンをにらみながら忙しそうに病棟の廊下を速足で歩く看護師たちの姿。何十年か前、貸しビルの室内を空気の測定器を積んだワゴンを押して歩くビル管理会社の担当者の姿が目に浮かんだ。
思わず近づいて「パソコンを見ながら忙しそうにしているけれど、何をしているの?」と聞いたら、変なことを聴く患者だといわんばかりの顔で「患者さんの記録を見ているんですよ。」と。
手術が終わってベッドに寝ることになって初めて分かった。病棟の看護師たちは3交代勤務なので、患者のデータを正しく記録して次の担当者に伝えることが大切なんだと。

看護師たちは24時間働く。夜中も体温を測ったり、酸素吸入器の交換をしたり、点滴の薬を取り替えたり、あれやこれはひっきりなしに病室へ足を運ぶ。年寄りが多いから 話し声もでかい。おかげで同室の患者はしょっちゅう目が覚める。
とにかく彼女たちの働く姿を初めて身をもって体験することができた。聞きしに勝る大変な仕事である。

関西労災病院は 腹腔鏡手術では全国的にも有数の実績を有する。
自分の執刀医であるK医師は、年間270~280人も手術をしていると話していたが、この数字はちょっと信じられない。
とにかく、大腸がんの手術としては標準的な入院期間で無事退院し、リンパ節への転移もなく ステージⅠのガンであった。
最近の統計によると、ステージⅠの大腸ガン手術後のの5年生存率は91,6%らしい。
あと5年生きたら、ちょうど男の平均寿命になる。
40数年間かけ続けてきたがん保険が日の目を見た。

          



日本語ボランテイア養成講座

2018年08月29日 | 日記
日本に住む外国人は年々増加しており、それとともに日本語を学びたいという外国人が増えている。
尼崎市国際交流協会ではこのようなニーズに対応するための日本語ボランテイア養成講座を開催した。
8月1日から29日まで毎週1回合計5回の講座を開催し、猛暑が続く中で21名の皆さんが熱心に講座を受講された。
日本語を教えるための専門的な知識を習得するためには、日本語教師養成の専門学校で420時間の課程を修了するのが普通であり、わずか5回の講座で日本指導のノウハウが習得できるわけではない。まさに入門程度の学習であるが外国人に日本語を教えるときに最低限必要な文法を学んでいただいた。
普段なにげなく使っている日本語をどのようにして外国人に分かりやすく教えるか、このテーマは15年間ボランテイアを経験した自分にとっても永遠の課題である。
受講された皆さんの活躍を期待したい。