心配するな!なんとかなる。

今起きていること、ちょっと立ち止まって考えてみよう。

22世紀の日本は その2

2014-03-02 07:06:57 | 日記
2014/3/2

黒船来航、中国狙いの米国は日本を補給地として開港を迫る。

欧州勢のフランス、イギリスも日本を植民地としたく、幕府・薩長に近づく。

辛うじて、徳川慶喜の判断で大政奉還され、国内の分裂は回避され日本の独立が果たせ

た。

以後、不平等条約解消が国是となる。

国内の各勢力が外国勢力と結びつき混乱を極めた清国と違う鮮やかさ。

大東亜戦争の敗戦時も同様に国体護持に努めることで、国内混乱は抑えられている。

天皇制が日本人の肝であること疑いなし。

ウクライナを引き合いに出すまでもなく、国際社会は厳しい。

隙あらば攻められる。理屈は後で貨車に積んでくる。

21世紀になっても弱肉強食の世界が存在することに、日本人は覚醒すべき。

これまでも、マスコミにより拡散された国民感情の熱風により、誤りとせざるを得ない

判断もあった。

国の舵取り、惑わされず冷徹で沈着な思考が求められる。


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