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心配するな!なんとかなる。

今起きていること、ちょっと立ち止まって考えてみよう。

一刻も早い近代東アジア史教育で日本国民の歴史認識の醸成を

2013-10-26 07:20:14 | 日記
2013/10/26

安倍政権の着実な外交・安全保障政策の実行に刺激され、中韓は相次いで西太平洋、竹

島で対日牽制の狙いでそれぞれ軍事演習を行っている。

いずれも、戦後これまで両国が不法な侵犯を繰り返してきた行為に対して、毅然とした

明確な意思表示を日本の歴代政権が避けてきた結果である。

安倍政権は、これまでの政権とは違う。

世界に対し、you tubeで竹島・尖閣のわが国の立場をしっかり説明する努力もしてい

る。

日本版NSCも審議入りする。

徐々に日中韓とも、領土問題、中韓が絡めている歴史認識問題で引き下がれない状況と

なっている。

日本に不足しているのは、安倍政権の行っている施策への広汎な国民の理解・支持であ

る。

日本国内には、先の大戦で日本の敗北以降、共産主義者の落とし子が未だ各界に残置さ

れている。

教育・マスコミ・法曹・官僚・行政機関などに巣喰う戦後68年経ってもその洗脳から

覚めない輩。

寧ろ、中国や米国内の共産主義者の影響を強く受けていると思われる。

政府の施策と国民の理解が乖離しないように近代アジア史の歴史教育が急がれる。

現在のように、現代歴史を教えないようなカリキュラムでは国民の正しい歴史理解など

為しえない。

1492年以降の欧米諸国の世界・取分けアジア侵略に対して、明治維新以降の日本政

府の取った国内対外施策の検証を通して、反省すべき点、学ぶべき点が明確となろう。

一刻も早い教育改革を望む。