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心配するな!なんとかなる。

今起きていること、ちょっと立ち止まって考えてみよう。

TV・コンバットと横店影視城

2013-10-11 19:46:00 | 日記
2013/10/11

you tubeでTVコンバット「報復への道」を観た。

入隊する兵士間の個人的確執が戦場で顕在化する。管理者としては厄介な問題、ヘンリー

少尉 上手くこなした。

同様、同夜観た「兵隊やくざ」第1作でも砲兵隊や炊事班との組織内の葛藤や兵隊と慰安婦との心の交流がテーマ。

敵は中国軍やソ連軍ではなく、古年兵はじめとする組織内権力者などの既得権との争い。

日米とも、戦争を舞台の人間ドラマに昇華させている。

だから面白い。

昭和38~9年頃であったか、当時人気絶好調のコンバットが終了すると親父から聞き、

何で?と愕然とした。

曰く、戦後20年近く経ち、今更ドイツ軍でも憎しでもなかろうとの事のようだ、とのこ

とであった。

2013年、戦後70年を迎えようとしている今、「中国のハリウッド」では日本兵は

女・子供を虐殺した挙句中国軍に殺される役のパターンが多く、成り手がおらず、役に高

値がついているそうな。

今更ながら、中国共産党の正統性を主張するためだけに嘘八百を並べ、反日感情製造工場

に堕している横店を哀れみでみざるを得ない。

中国共産党の虐殺さ、日本軍の比ではなかろう。

毛沢東を持ち出すまでまでもなく、歴史が証明している。