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心配するな!なんとかなる。

今起きていること、ちょっと立ち止まって考えてみよう。

全国一斉の学力テストで教育レベル向上を

2013-04-24 19:47:43 | 日記
2013/04/24

民主党政権は2007年度よりテスト対象校を約3割の抽出方式に変えたが、自民党政権は来年度より全校方式に戻す方針とのこと、賛成。

今日のTBSラジオ荒川強啓「デイ・キャッチ」で近藤勝重氏はピントはずれの批判をしていたが、このテストは個々の児童のレベルを上げる為のものではなかろう。

全国的な成績分布の分析により、教職員の指導レベルを計るためのものであろう。

教える側が、自分達の指導法がマンネリに陥り創意工夫を加えなくなったら児童生徒に害が及ぶことに気付いていただきたい。児童・生徒は先生を選べない。

きちっと一定のレベルまで教えられない教師は授業を外れ、教師としての再教育を受け直せ。

学校・教育委員会とも緊張感のある仕事をすべき。

国際比較を通して、日本及び日本人の強みを引き出す機会にしてほしい。




安倍首相 靖国問題で中韓の批判に反論

2013-04-24 19:26:11 | 日記
2013/04/24

中国・韓国はこれまでの日本の中韓に対する及び腰姿勢をいい事に、靖国参拝を政治カードに使っている。それに輪をかける反日マスコミが更に火に油を注いでいる。

東京裁判史観に侵された戦後の日本は、大東亜戦争の世界史的意味に眼を瞑り、戦勝国米国の核の庇護の下にありながら、自国の存在を他国の善意に縋るという世界に類のない情けない姿勢を糺そうともしてこなかった。漸く安倍首相が日本を本来のあるべき姿に導こうとしている。

これに猛然と批判をする中国・韓国は日本に対してこの靖国を始めとする歴史問題を尖閣・竹島の領土、海洋資源を盗み取る方便として利用している。

戦前の日本は、欧米諸国の植民地の苦界からアジアを解放する勢力の先頭に立ち、死力を尽くして闘った。

残念ながら、日本は力尽き、ソ連共産党の支援を受けていた中国共産党が大陸中国を手中に収め現在に至っているが、その柵封国である南北朝鮮は当時日本に併合されて日本人としての扱いを受けていたにも拘らず、戦後手のひらを返す行為を繰返している。

首相が大多数の日本人の腹蔵のない意見「中韓の脅しには屈しない」と言い切った以上、まともな日本人であれば腹を括り中韓の横暴に対処するであろう。

尖閣の原油、竹島の天然ガス、対馬の仏像どころか対馬・沖縄まで掠め取ろうとする中韓の陰謀を見抜き、米国・ロシアを引き入れて交渉するインテリジェンスが望まれる。


基より歴史観など国によって異なっているのは当然である。

韓国内にもいろいろな歴史観があるのではないか。その時その時の韓国政権の歴史観に都度併せる事など出来ようもないし必要もない。

異なる歴史観を踏まえて、未来に向けどう進むのか、そこが政治の要諦である。

中韓政権のペースに乗ることなくマスコミが理知的なところを見せて欲しい。

しかし唯煽るだけの反日マスコミ嫌だね。