２００９年ドラマ総括

ここいらで２００９年のドラマを総括したいと思います( ~っ~)/
と云っても同じ時期に通しで見るドラマはせいぜい１つか２つですけど、
その中でりょーたんの各クール毎で印象に残ったドラマと、年間大賞を発表！！( ~っ~)/
ホントは学校年度で区切った方がいいのかもしれないけど、
僕、学生じゃないし＼(^o^)／どかーん！


１月期Ｎｏ.１「非婚同盟」（フジテレビ）
Ｕ‐ＳＰＥＣの林愛夏ちゃんが出るとのことで見始めたわけなんですが、
新年早々度肝を抜かれました
いのさんの人類愛がどうとか見てて非常にストレスが溜まるんですが、でも見ちゃうと。
昼メロの怖さを思い知りました。
愛夏ちゃんは主人公の少女時代役ってことでちょこちょこ出るだけかなと思っていたんですが、
第一部は少女時代の話になっているので事実上の主演みたいなものでした。
愛夏ちゃんのお嬢様役は超ハマっていて
「お兄ちゃま」とか云われる度に僕はテレビの前で悶絶しておりました。


４月期Ｎｏ.１「白い春」（フジテレビ）
春男とさっちゃんの空気感がすごく良かったです。
しかしラストは頂けない。
道理的に２人が一緒に暮らすようになっちゃいけないと頭で理解はしてたけど、
殺しちゃいけない。
インパクトとか数字的なものもあるかもしれないけど安易に消して欲しくなかった。


７月期Ｎｏ.１「赤鼻のセンセイ」（日本テレビ）
放送開始する前の番宣で一人のメガネ美少女をたまたま見掛け視聴を決意！
そしたら自分の理想に限りなく近いほわほわしたドラマでした


１０月期Ｎｏ．１「マイガール」（テレビ朝日）
コハルと正宗の間の奇妙な面白さみたいなのは
前述のドラマに比べればあまり感じなかったし、
ストーリーもそんなにのめり込まなかったけど、
劇画チックに撮られているのでただでさえ美しい
萌々果ちゃんが余計に綺麗に見えて素晴らしかったです


年間大賞「赤鼻のセンセイ」（日本テレビ）
さすがにほわほわしたまま終われないのか、
最後わだっちの病状が悪化してヒヤヒヤさせられましたが、
結局はハッピーエンドで終わって良かったです。
とにかく天パーと子供たちの間の雰囲気が抜群でした！
どんな思春期の子供でもあの胡散臭い天パーの前ではフランクに接しざるを得ず、
みんなツンデレみたいになってたのがホントに微笑ましかったです
天パーのアドリブとか別にあってもなくても物語は進められるんですが、
そーゆー無駄な部分の積み重ねが僕の心の中でキラ星のように輝いていたりするんです
大泉洋のキャラクターをそのまま生かした感じですが、
あれは演技じゃないと云えば演技じゃないかもしれません。
白い春も良かったですが、やっぱりラストの差が大きいです。
せっかく春男が現実を受け入れて自分の人生を歩み始める
という理に適った終わり方をしようとしていたのに。
軽くトラウマですよ


そいで僕が２０１０年１月期に注目しているドラマは、
何と云っても海荷ちゃんが前シリーズに引き続き出演する「ブラッディ・マンデイ」です。
先日のイベントで本人にも云いましたがホントに楽しみなんです。
非の打ち所の無い完璧なものを作るに超したことはありませんが、
ここはドラマなので細かいことは考えずに普通に楽しめたらと思います。