バカ本の贈り物

先日、軽い調子のエッセイや、How toものを、私は勝手に、『バカ本』だと自分の中で分類してる、と書いたのですが。
ええ、それでいいのだ（笑）

そういうバカ本の中にも、たったひとつぐらい心に残る言葉、心に留めておいてもいいなぁと思う事もありますし。。。
実際、この間の本の中にも、ちょっと興味を持ったものがありました。

『類語辞典』です。

これ、知らなかったんです、私。
本屋さんに行っても、辞典のコーナーには行かないし、新学期前に平積みされてる国語辞典や英和辞典は目にしていても、類語辞典、というのは初めてでした。

類語辞典っていうのは、同じことでも別の表現ではどのように言うか、という言い換えの言葉がたくさん載っているのだそう。
なんとなく面白そうだと思ってしまったんです。

私のこのブログは、お喋り調で、まともな文章ではないから・・・普段使っている言葉通りの場。
とすると・・・ボキャブラリーの貧困さとか、お下品さがもろ（苦笑）
同じ言いまわしばっかで、底の浅いのが見えみえ。

あら、でも、こういう類語辞典があれば、ちょっとは違った言葉も出てくるのかしら？？
なんてね。　ちょっとこれからは注意して、本屋さんで辞書のコーナーも覗いてみましょ。
ええ、決して買う、とは書かないところがミソ（笑）