レ・ミゼラブル - goo 映画
子供の頃、ジャン・バルジャンの物語を読んだことがある。
それは、とても短いもので、悪党のジャン・バルジャンが教会から銀の燭台を盗んで捕まったが、教会の司祭が、これは盗まれた物ではなく、私が彼にあげたものだ、、、とその場を取り繕ってジャン・バルジャンは無罪放免となり、司祭の心に触れた彼が、まっとうな人間に更生していく、というものだった。
何年か前に、ミュージカルの宣伝のようなものが、テレビスポットでも流れたり、島田歌穂さんがon my ownをエリザベス女王の前で歌ったと、、、大層なニュースになったことがあっても、元々私もタモリさんと同じで(笑) どうも不自然感がぬぐえないミュージカルというのがいまいち馴染めなくて本格的に観たことがなかった。
で、映画が封切られるにあたっていろいろ調べたら、ジャン・バルジャンは燭台を盗む前に、パン1斤を盗んで長い間投獄されていたとある。 えっ! 私の知ってるレミゼはいったいなんだったんだ?ということで、お手軽に映画で(笑)
ヒュー・ジャックマンも好きだし。
あ~、こういう物語だったんですか~、 なるほどね~ってのが一番の感想で、背景にフランス革命がある、っていうのもいい加減に読んでいたから、もう、ベルサイユの薔薇と頭の中ごっちゃごちゃで、フランス革命って、無血革命じゃなかったけ??なんて、大勢の死人の出たバリケードのシーンで、己が頭の悪さを思い知る(苦笑)
いやいや、それにしても本格的なミュージカルムービーじゃないですか。
器用な俳優さんのお仕事、という粋を出て、主な出演者の歌の本格的な事ったら、驚きました。
個人的にね、エポニーヌの心情が痛々しかったし、ガブローシュ? の目を開けたままの可愛らしい死体には涙が溢れました。
来年、舞台があるみたいですね。
観てみようかなぁ。
子供の頃、ジャン・バルジャンの物語を読んだことがある。
それは、とても短いもので、悪党のジャン・バルジャンが教会から銀の燭台を盗んで捕まったが、教会の司祭が、これは盗まれた物ではなく、私が彼にあげたものだ、、、とその場を取り繕ってジャン・バルジャンは無罪放免となり、司祭の心に触れた彼が、まっとうな人間に更生していく、というものだった。
何年か前に、ミュージカルの宣伝のようなものが、テレビスポットでも流れたり、島田歌穂さんがon my ownをエリザベス女王の前で歌ったと、、、大層なニュースになったことがあっても、元々私もタモリさんと同じで(笑) どうも不自然感がぬぐえないミュージカルというのがいまいち馴染めなくて本格的に観たことがなかった。
で、映画が封切られるにあたっていろいろ調べたら、ジャン・バルジャンは燭台を盗む前に、パン1斤を盗んで長い間投獄されていたとある。 えっ! 私の知ってるレミゼはいったいなんだったんだ?ということで、お手軽に映画で(笑)
ヒュー・ジャックマンも好きだし。
あ~、こういう物語だったんですか~、 なるほどね~ってのが一番の感想で、背景にフランス革命がある、っていうのもいい加減に読んでいたから、もう、ベルサイユの薔薇と頭の中ごっちゃごちゃで、フランス革命って、無血革命じゃなかったけ??なんて、大勢の死人の出たバリケードのシーンで、己が頭の悪さを思い知る(苦笑)
いやいや、それにしても本格的なミュージカルムービーじゃないですか。
器用な俳優さんのお仕事、という粋を出て、主な出演者の歌の本格的な事ったら、驚きました。
個人的にね、エポニーヌの心情が痛々しかったし、ガブローシュ? の目を開けたままの可愛らしい死体には涙が溢れました。
来年、舞台があるみたいですね。
観てみようかなぁ。
朝はね、寒いって言うより、空気が冷たいな~って感じるんだよね。
私、富山での4年間で、雪が降り積もる前の寒さを覚えてしまったのかもしれないわ。 雪って降り積もってしまえばそんなに寒くないんだけど、雪になるぞ、、、って時のめっちゃ寒い事といったらないよ。 浜松にいた時も遠州名物空っ風、の冷たさしってるし(苦笑)
なので、まだ大丈夫。
後で音楽をつける方法ではなく、演技をしながらのナマ歌だったんだそうですね?!(驚)
ジャンバルジャンのヒュー・ジャックマンは素敵ですね♪
私も、理解していたストーリーだけじゃないってことを知って、ちょっと驚いています。。。
最初に囚人姿で出てくるヒュー・ジャックマンが、ちょっと誰?ってぐらいやつれてます。
後に市長となったときとずいぶん違います。
英語で字幕だと、2人とか3人、で被って歌ってる時理解しやすいですね。
あれがなまじ日本語だと聞き取りにくいかもしれない、って思ってました。 薄幸な母親のアン・ハサウェイも『プラダを着た悪魔』の時から思うとがりがり。。
ゆっき~さん
映画評で誰かも書いていたんですが、あの宿屋の夫婦、狂言回し役が、ちょっとウザイかも。
舞台だとあのセットは無理でしょうね。
レミゼ、ちゃんと本を読んでみようかしら。。。
日本では「あゝ無常」の方が名が通ってますが、一かけらのパンを盗んだジャン・バルジャンが気高く生きた壮大な抒情詩ですね。
2時間半ほどの長さを感じさせなかったですね。
歌は、ずいぶんともりあがりましたが、これぞこのミュージカルの代表歌とするものは残らなかったのが、惜しいところでした。
「レ・ミゼラブル」記事を、楽母さんが投稿した後に少し膨らませました。
公開してすぐの方が、上映回数も多いので観たいと思った映画は、なるべく早く行くようにしています。
日にちが経つと、思ったような時間に観られなくて、洗濯物を取り込んだり、夕飯支度をしなくちゃならない主婦には結構大変なんですよ。
子供のころに読んだ本では、パンを盗んだ、、、っていうくだりに全く記憶がありません。