2日の半夏生には蛸飯を炊きました。
実の所、なぜ半夏生に蛸を食するのかよく分かっていません。
それも、京都に来てからの話で、転勤族の娘だったからあちこち転々としたはずですが、母がこの日に蛸にこだわっていた記憶はありません。
和菓子の水無月にしても土用あんころにしても、甘党の母がなにもしなかったところを見ると、知らなかったと思われます。
土用の鰻と春秋のお彼岸（のおはぎ＆ぼたもち）だけ、だったように思います。
それはさておき、半夏生に蛸を食べる理由が曖昧なままスーパーのPOPに釣られてりっぱな蛸足を買ったものの、蛸飯に使うのはそんなにたくさんでもないので翌日もまた蛸続き（笑）
ブツ切りの蛸ときゅうり、輪切りのちくわをわさびドレッシングで和えました。
ここのわさびドレッシングはなかなか刺激的です（笑）
薄切りのは天ぷらに。
美味しいと評判の鶏専門店のお総菜、チキンロールを買ってきてあとは焼きシシャモ。
小エビとブロッコリー、アボカドのサラダ。。。
なんてのを並べていたら、居酒屋メニューだな、とありがたい言葉をいただきました（笑）
私は居酒屋には行ったことがありません。。。
忘れてしもうたわ😁
>私は居酒屋には行ったことがありません。。。
って、噓やろう?
ウチは週に6回は行ってたけど（´∀｀*）イヒッ！
このメニュー確かに居酒屋♪
ウチの定番は鶏カラとお姉さんに別注する
「甘い玉子焼き」
居酒屋って昔からありましたか？
私がよく飲みに行ってたのはスナック、と呼ばれる店でした。
炉端焼きのお店には1～2回。あれが居酒屋っぽいのかな。
スナックだったので、がっつり食べ物はほとんどなくて、乾きものが多かったです。
四条木屋町のお店でしたが、今は無くなっています。
ウチが足しげく行ってたのは再就職してからやし・・・
結婚前はもっぱら洋酒喫茶とか鉄板焼きのお店？？？
そして屋台♪
今も心残りは京都駅そばの「リド飲食街」
どうしても行きたかったのに行きぞこなったまま😔
そうそう、BFが四条河原町下がって2筋目東入ったところでバーとクラブをやってて３軒目のお店に木屋町四条下がったところに鉄板焼きのお店出したけど・・・
とうとう行ってあげなかった😅
もう爺様やね~((´∀｀*))ヶﾗヶﾗ
雨が降ったりやんだりで蒸し暑いです。。。
働いていた時だけだったなー、外で飲んでたのは。
当時、木曜定休の店だったから水曜日が残業の日で、それを終えると同じフロアの仲間たちと木屋町に繰り出しました。
お腹にたまるものがないから、ちょっと飲んだだけで酔っぱらうんだけど（笑）
上司の悪口さかなに飲んでました。
その店で帰ろうとしたらトレンチコートがなくて。
なくて、、、というより誰か間違えて着て帰ったようで男物の紺色のトレンチが残ってました。
残ったトレンチは普通に男物サイズだったから、私のがよく着られたなー（笑）
半夏生、なぜタコを食べるのか？私も最近スーパーの宣伝文句で知りました（笑）
色んないわれがあるようですが農耕民族の日本ではタコを食べて農業をする、毒が落ちてきても足を地につけるなどといういわれもあるようです。
なんで地獄蓋というと今日からお盆にかけてご先祖が自宅に向かいかえる準備をするともいう。
半夏生に仕事をしてはいけないともいう。
色んな説がありすぎて、どれが正解なんてありえない。おのおの勝手に解釈してね。
半夏生のあと、NHKローカルだったかな、そこで半夏生と蛸の関係をやってました。
農耕民族ならではの考え方ですね。
でも、来年になったらまた『なんで蛸？』と思うかもしれません。 タコパ、この日暑かったのでホットプレートを出すのをためらいました。
ありがとうございます。
ほんとにいろいろな説があるようですね。
私が見たのは、稲がタコの足のように根を張るようにというのと、タコの吸盤を稲穂に見立てて、お米がたくさん生りますように、という願いを込めている、というものでした。
蒸し暑い時期だしタウリンたっぷりの蛸で元気になろう！というのでもいいですよね（笑）
いつから、人柄がお変わりになったんでしょうか。
シシャモの隣に・・・ブリっこが。(^-^)
あれっ。私をどんなヤツだと思っているのでしょうか。
いたって真面目て普通の主婦ですけど？
独身時代には居酒屋というのを知らなかったし、結婚してからは子育てに追われて遊びに行くのもままならなかったし。 やっと暇とお小遣いが出来た頃にはアルコール止めてるし（笑）
半夏生さえ、ことしに他のブログに案内されていて知った程度です。(;^_^A
https://blog.goo.ne.jp/iinna/e/a0a75cbba3e80037ae211edc1fcd9beb
「ワイルド・スピード」シリーズは痛快ですね。
実写とＶＦＸを巧みに融合して創っているそうですが、境目がわからぬくらい好くできています。
そのメイキングを、近々