先日、カルチャーセンターでクリスマスリース作りを習ってから、自分でもう一度作りたいと思っていました。
前のジムでもイントラさんに言われていたんですが、習ったことを習いっぱなしにしないでインプットした知識なり技術はもう一度自分でおさらいしたり他人に伝えるなりしてアウトプットしなければ身につかない、と。
その言葉を思い出したわけでもないけれど、元来がこういう事好きだから(笑)
きちんと教わって分かったのは、自己流でやってた時、私は土台になる緑の物(この日はローズマリー)が少なかったんだってこと。
自分で思っている量の1.5倍ぐらいは使わないとだめみたい。
ことに、巻きはじめと巻き終わりの繋がる部分はぎゅっと押しながら詰め込むということ。
前のリースも今回も生のものだから、しばらくするとドライになって痩せてくるのでたくさんすぎるぐらいでちょうど良い。
自分の為のアウトプットなので、家にある材料だけです。
今年もたくさん収穫できた鷹の爪、1本だけ残っていたシナモンスティックや、買ったものの出番の少ない八角、とか(笑)ドライオレンジ。
リボンもプレゼントについてたのをくるくるいつも残しているので、その中からゴールドのもの。
ありもの寄せ集めだから配色とかサイズとか考えずのセンスなし(笑)
ただ、香りだけは素晴らしい(笑)
グリーンベースにリボンだけをらせん状に巻くのもいいよね。
楽母さんは本当器用ですね。
おっしゃること納得です。
自分でわかったことを人に教えて理解させて初めて自分のものになる。
人にちょっと教えてたとき そう思いました。上っ面だけの理解では人に教えることもできないし、自分の糧にもなりませんもの。
素敵なリースですね。
我が家はローズマリーの鉢植えがたくさんあるので、年に何回も伸びすぎた枝を剪定します。
来年からは、かっこいいローズマリーのリースを作れそうです(笑)
生の葉っぱや枝を使う時は、デコレーションのものも、なるべく自然素材が良いと教わりました。
スパイスや手芸用のドライフルーツはいつでも手に入るので、小さなリース台でまめに作るのもありですね。
日常生活もそうですね。時々脳内から引っ張り出してやらないと(笑)
昔から覚えるのは早かったんですよ。
す~ぐ忘れましたけど(笑)
最近は覚えられないし、忘れてばっかり。
脳内から引っ張り出せるモノがあるのやらどうやら(笑)