「ヨブ記の時代がいつなのか知りませんが、
安土・桃山時代、織田信長が
『人生五十年』と『敦盛』を歌っていた頃、
人の寿命は50年とすると、今の半分です。
紀元前は寿命をその半分として
ヨブ記の人達は寿命25歳としてみます。
仮説ばかりで すみません。ハハハ」
「いいえ、どうぞ」
「ハイ。
するとヨブの奥さんは
何歳まで子供を産んでいたのでしょう?
ヨブと15歳で結婚したとして
毎年、年子で10人産んで。その子達を
みんな無くしたのが25歳。
ヨブが病気で5年寝込んでいたとして30歳。
それから10人出産します。毎年、年子で産んで35歳です。
まあ、これも、ここに置いておくとして。
次に、主はヨブに140歳の長寿を与えます。
私はこれが一番ヒドイと思う所です。
目は見えなくなるでしょう。
耳は聞こえなくなるでしょう。
歯は抜け落ちるでしょう。
自分の口から食事が出来たのでしょうか?
手はしびれるでしょう。痛むでしょう。
腰は痛い。膝も痛い。自分では歩けないでしょう。
座っても辛い。立っては居られない。
横になっても身体が痛むでしょう。
すみません。みんな私の思い込みですが…」
┐(´д`)┌ヤレヤレ