再び筆を起こす

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方向音痴はつらいよ

2021-03-29 16:01:28 | 日記

 「ヨブ記ほど ひどい話はないと、私は思うのです。」

「どうぞ、続けてください。」

「ハイ、ありがとうございます。

 サタンが主に ヨブの信仰を試そうと 言います。

 ここで私は、主に言って欲しかったです。

『サタンよ去れ!

愛は寛容であり。愛は情け深い。

また、ねたむことをしない。

愛はたかぶらない。誇らない。

不作法をしない。

自分の利益を求めない。

いらだたない。恨みをいだかない。

神は愛である。ゆえに 人を試すようなことはしない。』と。

 でも、これは ここに 置いておくとして。

 主はサタンに言われるまま、ヨブの財産を奪います。

それでもヨブは信仰を捨てませんでした。

サタンは主にもっと大事なものを奪ってみたら?と言って

主は子供たちを奪います。確か7人の男の子と3人の女の子を奪いました。

 私は子供たちが何歳だったのか知りません。

でも一人一人がキット毎日 主に祈っていたはずです。

「御国を来たらせ給え、御心の天になるごとく

地にもなさせ給え。我らに罪を犯すものを

我らが許す如く、我らの罪をも許したまえ。』と

 その罪もない子たちを奪われた、

 でも これも ここに 置いておくとして。

ヨブはそれでも信仰を捨てなかった。

 サタンはヨブを病気にしてみたら?と言います。

私は主はサタンの言いなりか?と 思ってしまいますが…

 主はヨブを重病にします。

 ここにお友達がお見舞いにやって来ます。

ひどいと思うのは、お見舞いの言葉も無くすほどの

重病人を、信仰が足りなかったのだ と言って責めます。

 でも これも ここに 置いておくとして。

それでも、ヨブは信仰を捨てませんでした。

 そこで、主はヨブに奪った財産以上の財産を与えます。

子供も 7人の男の子と3人の女の子をもうけます。

 ひどいと思うのは、命は唯一つのかけがえのないものです。

10人無くしたから、10人与えれば良いと言う訳では無いと

思うのです。また、20人の子供を産む奥さんの事も

考えたら、ひどい話だと 私は思うのです。」

    ┐(´д`)┌ヤレヤレ