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No.4コレステロールは細菌やウイルスに対抗し死亡率を低下させる4
出典
2012年9月8日日本脂質栄養学会第21回大会(麻布大学)
パネルディスカッション「再考 コレステロール問題」
浜六郎先生のご講演
エンドポイントとしての全生存の重要性からスタチンの毒性まで
http://www.youtube.com/watch?v=3-peiomcaH0&feature=youtu.be
超高齢者における総コレステロール値と死亡
オランダ、平均89歳(85-103)歳
全循環器疾患 |
コレステロールによる差は無い(p log rank=0.30) |
がん |
総コレステロールが高い方が癌による死亡が少ない(p log rank=0.002) |
感染症 |
総コレステロールが高い方が感染症による死亡が少ない(p log rank=0.03) |
全死亡 |
総コレステロールが高い方が全死因による死亡が少ない(p log rank=0.0001) 高い人が1.7倍長生き、2.5年が4.3年に、感染症とがん死が減少することによる |
コレステロールは、ウイルスや細菌に対抗して、癌、感染症、全死亡を減らして長寿をもたらしますから、肉、卵、魚、バター、ラード、チーズなどを食べて、コレステロールを増やして、ウイルスや細菌に対する抵抗力をつけて長生きしましょう。
コレステロールを悪者に仕立て上げて金儲けをしている、ワイロまみれの日本動脈硬化学会やそれとグルの内科系の学会の大嘘は無視しましょう。