William Makis 博士 ターボ癌 新型コロナワクチン接種後
ターボ癌
正式な医学用語ではなく、新型コロナワクチン接種後、急速に進展する癌が数多く見られることから、自動車のターボエンジンに倣ってつけられた癌の名称です。
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18～24歳のターボがん：新型コロナウイルス感染症（COVID-19）ワクチン接種を義務付けられた大学生がステージ4のがんを発症
グローバルリサーチ、2023 年 9 月 24 日
COVID インテル2023 年 9 月 23 日
これは、2023 年の 18 歳から 24 歳までの 72 件のターボがん症例に関する報告です。これは、世に出ている何千もの悲劇的な話のほんの一例にすぎません。
2023年9月5日– オンタリオ州ウーリッジ – 24歳のスペンサー・イーウェンは、非常に稀な線維形成性小円形細胞腫瘍（肉腫）と診断されました。
2023年9月3日– ミシシッピ州ビロクシ – 21歳のアレシア・ロックハードさんは米国国家警備隊予備役に所属しており、ステージ3の横紋筋肉腫（稀で進行性）と診断されました。
2023 年 8 月 30 日– カリフォルニア州サンクレメンテ – 22 歳のヘイリー・プレスネルさんはステージ 3B の黒色腫と診断されました。
2023年8月29日– 20歳のイギリスの大学生ディランラムさんが亡くなりました。ディランさんは、2022年7月5日に白血病が寛解していると告げられた。2022年9月22日に幹細胞移植を受けた。しかし、白血病が再発し、余命数週間であると告げられた。
2023年8月28日– アラバマ州メドーブルック – 23歳のローレン・ベックはアラバマ大学バーミンガム校を卒業し、AML白血病と診断され、現在緊急の骨髄移植が必要です。
2023年8月27日– イリノイ州シカゴ – 19歳のタイラー・フェンロンさんは、非常に稀なステージ4の原発性骨DLBCL（脾臓と骨髄の浸潤、溶解性病変、脊柱管への軟部組織の広がりなどを伴う）と診断された。
2023 年 8 月 26 日– テネシー州チャタヌーガ – 22 歳のジェイダ・ノーウェルは脳腫瘍 (膠芽腫) と診断されました。数回の手術と治療の失敗（腫瘍が再び成長している）の後、彼女は現在ICUにいます。
2023年8月22日– ニューヨーク州メルビル – 2023年に高校を卒業し、大学への進学を予定している19歳のケネス・ライデンバックさんは、大きな脳腫瘍と診断された（それぞれ6時間以上続く2回の緊急手術が必要だった）。
2023 年 8 月 18 日– ノースカロライナ州ウィンザー – 19 歳のジャミア・ベル君がイーストカロライナ大学に入学し、非常に稀な原発性縦隔大細胞型 B 細胞リンパ腫と診断されました。
2023 年 8 月 15 日– フロリダ州セントピーターズバーグ – 19 歳のジャボン リベラは脊椎腫瘍を患い、末期ホジキンリンパ腫と診断されました。
2023年8月13日– 21歳のハンナ・クロウは、奨学金を得てニューヨーク州北部のセントローレンス大学の学生です。彼女はステージ4のホジキンリンパ腫と診断されました。
2023年8月10日– ニューヨーク州ジェームスビル – 24歳のマイア・マルーフさんは、ステージ4の黒色腫と診断されたとき、ナザレ大学の言語病理学に通っていた。彼女の母親もステージ4の癌を患っています。ミアが亡くなりました。
2023 年 8 月 8 日– オレゴン州ポートランド – 検眼法を学ぶ大学生、21 歳のダニ・フラネックさんは、4 つの領域にわたる広範な子宮頸がんと診断されました。
2023年8月6日– オハイオ州チリコシー – 19歳のダルトン・ブラックはハンティントン高校卒業生で、キャピタル大学に入学して1年目を迎えているが、ステージ3の古典的ホジキンリンパ腫と診断されたばかりである。
2023 年 8 月 5 日– マサチューセッツ州ミルフォード – コミュニケーション専攻の 3 年生を終えたばかりの 21 歳のエンジェル・ラミレス UConn 学生が、ステージ 4 の脳腫瘍神経膠芽腫と診断されました。
2023 年 7 月 28 日– SA 州ネットリー – 24 歳の作業療法士、Noorline Zareh さんは、ステージ 4 の胃印環細胞腺癌と診断されました。
2023年7月27日– ニューハンプシャー州ドーバー – 22歳のマイケル・レジャーはリンパ腫と診断され、UNHの大学4年生です。
2023 年 7 月 25 日– ミシガン州バート – 18 歳のアリソン フリントさんは、肺の間に 10 cm のリンパ腫腫瘍があると診断されました。
2023年7月20日– ニューヨーク州ストーニーブルック – 20歳のケイレブ・バウザーは、胸部と左大腿部にテニスサイズの腫瘤が2つあるリンパ腫と診断された。心臓の周りにも液体が溜まっています。
2023年7月19日– アイルランドのフットボールスター選手、18歳のポーリック・ブレイディが2023年7月19日に突然死した。「短期間のガンとの闘いの後」、2022年12月にガンと診断された。余命6か月と診断された。
2023年7月17日– マウント・セント・ジョセフ大学1年生の19歳エイダン・ファーティグさんは、ステージ4の腎臓がんと診断された。
2023 年 7 月 8 日– イギリス – 21 歳のソフィー ホワイトさんは脳腫瘍膠芽腫と診断され、余命 1 年と宣告されました。
2023年7月7日– バージニア州マナサス – 24歳のクリスチャンは、数週間以内に臓器に浸潤した末期胚細胞がん（精巣がん）と闘い、死に至りました。
2023 年 7 月 7 日– テキサス州ピッツバーグ – 21 歳のエミリー ダンカンさんはステージ 4 の結腸がんと診断されました。エミリーの家族は7月3日、終末期ケアのためにエミリーを自宅に連れ帰る必要があるという重大な知らせを受けた。エミリーは7月4日に退院し、現在ホスピスに入院している。
2023年7月7日– カンザス州オーバーランドパーク – 23歳のペイトン・ロウさんはステージ3Cの精巣がんと診断された。リンパ節、脊椎、肺にも転移している。
2023 年 7 月 6 日– テネシー州マンチェスター – 21 歳のブリアナ・ステイシーさんがホジキンリンパ腫と診断されました。
2023年7月6日– メリーランド州ポトマック、22歳のアンドレイ（ガブリエラ・ノボアのボーイフレンド）は大学の哲学学生で、ステージ3の古典的ホジキンリンパ腫と診断された。化学療法の最後に受けたPETスキャンでは、治療過程で新たな癌性腫瘍が発生していることが分かりました。
2023 年 7 月 6 日– フロリダ州レイクランド – 19 歳のアリ・カルデナスは全白血病と診断されました。
2023 年 7 月 3 日– ニュージャージー州ジャクソン – 24 歳のジリアン・シーロさんはトリプルネガティブ乳がんと診断され、積極的な治療計画が必要でした。
2023年7月3日– マサチューセッツ州ウースター – 22歳のジョサイア・ベゴールがマサチューセッツ州ウースターのクラーク大学に進学 腫瘍学者の予想よりも早く広がる未知の癌と診断された。
2023年7月2日– フロリダ州オスプレイ – フロリダ州立大学3年生の20歳のシアラ・トムリンソンさんは、3.5cmの脳腫瘍であるびまん性内因性橋神経膠腫と診断され、余命6～9か月と宣告されました。
2023 年 7 月 1 日– 英国 – 18 歳のブラッドリー スタウト ミラーは、説明もなく体重が急速に減少し始めた後、ホジキンリンパ腫と診断されました。
2023 年 6 月 28 日– フロリダ州ボカラトン – ジェイミー・サビーニーさんはリン大学の 4 年生で、幼児教育を研究しており、2023 年 5 月に大学院に入学する予定です。彼女はホジキンリンパ腫と診断されたばかりです。
2023年6月15日– カリフォルニア州マウントシャスタ – 22歳のアメリカ海軍水兵マクスウェル・ヘイバンは、現在原子力整備士として勤務している。彼は転移性がん（特定されていない、胸にしこり）と診断されました。
2023年6月14日– ルイジアナ州メタリー – 20歳のブライアン・アイバネスさんはミズーリ州立大学の学生で、2022年9月2日にステージ2の精巣がんと診断され、2023年5月1日までに肺転移を伴うステージ4になった。
2023 年 6 月 10 日– ペンシルベニア州ランカスター – 21 歳のサバンナ・バイヤーズは大学の 4 年生です。彼女はホジキンリンパ腫と診断されました。
2023年6月10日– フロリダ州フォートローダーデール – 22歳のローハン・ノエルは、フロリダ州立大学の最終学年にいたとき、古典的ホジキンリンパ腫と診断されました。学校を退学しなければならなかった。
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William Makis 博士は、放射線学、腫瘍学、免疫学を専門とするカナダの医師です。総督勲章、トロント大学奨学生。100 冊を超える査読済みの医学出版物の著者。
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ターボがん：新型コロナウイルス感染症（COVID-19）mRNAワクチン接種後の10例目のがん症例（広範な皮膚がん）
セネフ博士とマッカロー博士、新型コロナウイルス感染症（COVID-19）mRNAワクチン接種後の10例目のがん症例を発表
グローバルリサーチ、2023 年 9 月 24 日
COVID インテル2023 年 9 月 22 日
文献には、現在、新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) mRNA ワクチン接種後にがんが発生した症例が 10 件あることをご存知ですか? どうぞ：
「Turbo Cancer」mRNA ワクチン後の論文をレビューしました。
- 2023年9月 – セネフ、マッカロー– 最初のファイザー mRNA 投与後に56Mが皮膚がんが発生
- 2023 年 5 月 – Eens et al – 2 回目のファイザー mRNA 投与後にマウスがリンパ腫を発症
- 2023 年 4 月 – Tachita ら– 73M が 2 回目のファイザー mRNA 投与後にリンパ腫を発症
- 2023 年 1 月 – Cavanna ら– 66M が 3 番目のファイザー mRNA 後にリンパ腫を発症
- 2022年9月 – Revenga-Porcelら– 3番目のModerna mRNA後の76Mリンパ腫
- 2022年8月 – 関沢ら– 2回目のファイザーmRNA投与後の80Fリンパ腫
- 2022年6月 – Zamfir et al – 58F 2nd Pfizer、53M 2nd Pfizer 両方のリンパ腫
- 2022年4月 – 三井ら– 67M 2nd Pfizer、80F 2nd Pfizer 両方のリンパ腫
- 2021年11月 – Goldmanら– 3番目のファイザーmRNA後の66Mリンパ腫の進行
ステファニー・セネフ博士とピーター・マッカロウ博士による新しい論文
- 56歳男性がファイザーmRNAの初回投与を受けた
- 4日後、右顎関節痛が始まり、時間の経過とともに悪化しました
- ファイザーの投与から2か月後、彼は右側三叉神経痛と第7脳神経麻痺と診断された。
- ファイザーを服用してから 4 か月後、彼は体重を減らし始め、12 kg 減りました。
- ファイザーの投与から8か月後、彼は右耳が難聴、右目が開けられず、口の右側も開けられず、右顔面が完全に麻痺し、大きな腫瘤が外耳道を塞いでおり、基底細胞癌と診断された。
- ファイザー投与後 15 か月 (上の 1 枚目の写真 – 耳介前領域の極度のキャビテーション、極度の皮膚壊死、および血管系の広範な浸潤)
2023 年 5 月 – Eens et al – 2 回目のファイザー mRNA 投与後にマウスがリンパ腫を発症
- これは 10 件のケースの一部として数えませんが、完全を期すためにここに含めます
- 彼らは14匹のマウスに2種類のファイザー製新型コロナウイルス感染症（COVID-19）mRNAワクチンを注射した。
- 2回目の投与から2日後、1回目の投与から16日後に、マウスのうちの1匹が何の前触れもなく突然死した。
- 剖検により、リンパ腫による肝臓、腎臓、脾臓、肺、腸への広範な全身浸潤が示された
2023 年 4 月 – Tachita ら– 73M が 2 回目のファイザー mRNA 投与後にリンパ腫を発症
- 73歳の日本人男性は、 3か月前に2回目のファイザーmRNAワクチンを接種した左腕にしこりを患いました。
- その後、左腕に6cmと3cmの潰瘍性病変が発生しました。
- 彼はナチュラルキラー (NK) 細胞悪性腫瘍である鼻型節外 NK/T 細胞リンパ腫 (ENKL) と診断されました。
2023年1月 – Cavannaら– 66Mが3回目のファイザーmRNA投与によりステージ2のNHLリンパ腫を発症
- 66歳のイタリア人男性は、3回目のファイザーmRNA（ブースター）投与から10日後に右腋窩リンパ節の腫れを発症した。
- 3か月後、彼は右腋窩に7cmの腫瘤、右鎖骨上領域に2cmの病変を患いクリニックを受診した。
- 彼はステージ 2 NHL リンパ腫、Ki-67 90% と診断されました。
2022年9月 – レベンガ・ポーセルら– 76Mが3番目のモデルナmRNA後にリンパ腫を発症
- この新聞はペイウォールの向こう側にある
- 76 歳男性、3 回目のモデルナ mRNA の投与後 10 日後に右腕に 7cm の腫瘤が発生
- PC-ALCL (非常に悪性度の高いリンパ腫 – 原発性皮膚未分化大細胞リンパ腫 (PCALCL) は皮膚 T 細胞リンパ腫 (CTCL) のサブタイプであり、皮膚で発生する非ホジキン リンパ腫です) と診断されました。
2022年8月 – 関沢ら– 2回目のファイザーmRNA投与後の80Fリンパ腫
- 80歳の日本人女性は、最初のファイザーmRNAの翌日に右側頭腫瘤を発症した
- 彼女はタイレノールを投与され、3週間後に2回目のファイザーmRNAを摂取しました。
- その後、彼女はファイザーの 2 回目の投与から 3 週間後に再び来院し、腫瘤は 3cm でした。
- 13週目あたりで塊は7cmに成長しました
- 右側頭腫瘤は、MZL (粘膜関連リンパ組織の節外辺縁帯リンパ腫または結節辺縁帯リンパ腫) ステージ IIE のサブタイプと診断されました。
2022年6月 – Zamfirら– 58Fと53Mが2回目のファイザーmRNA後にリンパ腫を発症
- 58歳のルーマニア人女性が、ファイザーの2回目の投与から1週間後に出現した4cmの左首の腫瘤を発症した
- 4cmの腫瘤と2つのリンパ節からDLBCLリンパ腫、Ki-67 80%と診断されました。
- 53歳ルーマニア男性はファイザーmRNAワクチンを2回接種
- 最初の投与から 3 日目に、彼は上唇の粘膜表面に痛みのない潰瘍があることに気づきました。彼は局所ビタミン A による自己治療を開始しました。病変は拡大し、新しい病変が発生しました。
- これらの病変は進行性の性質を持っており、その後数か月間、大量の口腔内出血が繰り返される症状が複雑化し、輸血が必要になりました。生検により T/NK 細胞リンパ腫の診断が確認されました
2022年4月 – 三井ら– 67Mと80FがファイザーmRNA後にリンパ腫を発症
- 67 歳の日本人男性は、2 回目のファイザー mRNA の投与後 2 週間後に、左腋窩に 6 cm の皮下腫瘤を患いました。
- 最初のファイザー mRNA 投与の 1 日後に、左腋窩の圧痛と触知可能なリンパ節が認められた
- 彼は、 Ki-67 > 80%を含む DLBCL リンパ腫と診断されました。
- 80歳の日本人女性は、2回目のファイザーmRNA投与の1日後に左腋窩に4cmの拡大した結節を発症しました。
- 最初のワクチン接種から 2 日後に小結節が出現しました。
- 初診から 2 か月後、結節は徐々に大きくなり、CT 検査により左腋窩に 6.0 cm、左腸間膜に 2.8 cm の腫瘤が認められました。
- 彼女は胚中心 B 細胞 DLBCL リンパ腫、Ki-67 > 90%と診断されました。
- 患者は生検の8日後に複視と左眼瞼下垂を訴えた。磁気共鳴画像法により、左海綿静脈洞に DLBCL 病変の疑いのある小さな腫瘍が検出され、放射線療法で治療されました。
2021年11月 – Goldmanら– ファイザーのブースター投与後に66Mリンパ腫が進行
- 66歳の男性はファイザーmRNAを2回投与され、2回目の投与から5か月後に腋窩病変が現れた
- 彼は血管免疫芽球性T細胞リンパ腫と診断されました
- その後、ファイザー社のmRNAブースター注射を受けたところ、数日後に首の腫れが現れた。
- ファイザー mRNA の 3 回目の投与 (ブースター) の 8 日後に行われた反復 PET/CT スキャンでは、リンパ腫の広範な進行が示されました。
私の見解…
この記事の目的は、文献に記載されている、新型コロナウイルス感染症 (COVID-19) mRNA ワクチンによるターボがんの症例をすべてまとめることでした。
現在公開されている事例は10件あります。そしてこれはほんの始まりにすぎません。
最終的にダムが決壊すると、こうしたケースが数百件、さらには数千件発生することになる。
今はほとんどがリンパ腫です。
しかし私は、リンパ腫、脳腫瘍、乳がん、結腸がん、肺がんを含むターボがんがトップ 5 に入っており、白血病や肝胆道がんにもシグナルがあると見ています。
ここでは考えられるメカニズムについては説明しませんが、Ki-67 が非常に重要であることは指摘しておきます。
Ki-67 は病理検査中に特別な染色で決定される増殖指数であり、Ki-67 が 90% であるということは、100 個の細胞のうち 90 個の細胞が分裂していることを意味します。
腫瘍がどれだけ急速に成長しているかを示します。90％は極端ですね。
「Ki-67 指数が高い腫瘍は増殖細胞の数が多いため、より速く増殖する可能性があります。」
また、多くのがんにおける長期生存率も予測します。
Ki-67 が高いと、通常、予後が非常に悪くなります。
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William Makis 博士は、放射線学、腫瘍学、免疫学を専門とするカナダの医師です。総督勲章、トロント大学奨学生。100 冊を超える査読済みの医学出版物の著者。
