仏典、聖書、ジョージ・アダムスキー氏により伝えられた宇宙精神文明(空=言葉=天の父=宇宙の英知=真如=法・ダルマ=灯明)

ワクチン薬害、祈りの科学的研究、人体構成分子によるオーソモレキュラー医学、医学の大罪、太陽系惑星文明の科学的証拠

アメリカ国防省の未確認飛行物体UFOの研究のニュース New York Timesが2017年12月16日に報道

2017年12月19日 20時32分16秒 | NASA, アポロ計画写真類
アメリカ国防省の未確認飛行物体UFOの研究のニュース New York Timesが2017年12月16日に報道

2018年1月8日 各マスコミの報道の要約を報道原文に差し替えました。


New York Timesが2017年12月16日に報道
https://www.nytimes.com/2017/12/16/us/politics/pentagon-program-ufo-harry-reid.html?rref=collection%2Fsectioncollection%2Fscience&action=click&contentCollection=science®ion=stream&module=stream_unit&version=latest&contentPlacement=6&pgtype=sectionfront
Glowing Auras and ‘Black Money’: The Pentagon’s Mysterious U.F.O. Program
By HELENE COOPER, RALPH BLUMENTHAL and LESLIE KEANDEC. 16, 2017

NEWS WEEK日本版
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/12/ufo.php
米国防総省の極秘調査から出てきたUFO映像
Pentagon UFO Program: Glowing Auras and Other Sightings
2017年12月18日(月)アンソニー・カスバートソン

日本のNHKや朝日新聞などもこのニュースを報道
NHK12月18日米国防総省「5年前まで秘密裏にUFO調査」米紙報道
朝日新聞社2017年12月18日 UFO調査、アメリカ国防総省が極秘実施 地元紙が報道 現在も続いているという


A.動画
(1)国防総省が調査したUFOの一つは、オーラを放ちながら回転し、高速で飛んでいた。海軍機F/A-18スーパーホーネットが捉えた映像があるが、国防当局は目撃された日時や場所などの情報を一切渡そうとしない。
New York Timesの動画アドレス
A video shows an encounter between a Navy F/A-18 Super Hornet and an unknown object. It was released by the Defense Department's Advanced Aerospace Threat Identification Program. By Courtesy of U.S. DEPARTMENT OF DEFENSE on Publish Date December 16, 2017.
このビデオは、海軍のF/A-18スーパーホーネットと未知物体の遭遇を示している。これは国防省の先端航空宇宙脅威特定計画により公開された。アメリカ国防省の厚意による、公開日2017年12月16日。
https://nyti.ms/2k50VjM

youtubeの動画アドレス
US Fighter Jets Encounter Unknown Flying Object UFO - Pilots Stunned
https://youtu.be/Fv_oCn0BR4I

(2)04年、米西海岸サンディエゴ沖にいた空母ミニッツから飛び立った海軍のFA18F戦闘機2機が追跡した円形の未確認飛行物体の映像も含まれている。
New York Timesの動画アドレス
A video shows a 2004 encounter near San Diego between two Navy F/A-18F fighter jets and an unknown object. It was released by the Defense Department's Advanced Aerospace Threat Identification Program. By Courtesy of U.S. DEPARTMENT OF DEFENSE on Publish Date December 16, 2017
このビデオは、2004年にサンディエゴ付近で海軍のF/A-18Fジェット戦闘機と未知物体の遭遇を示している。これは国防省の先端航空宇宙脅威特定計画により公開された。アメリカ国防省の厚意による、公開日2017年12月16日。
https://www.nytimes.com/2017/12/16/us/politics/pentagon-program-ufo-harry-reid.html?rref=collection%2Fsectioncollection%2Fscience&action=click&contentCollection=science®ion=stream&module=stream_unit&version=latest&contentPlacement=6&pgtype=sectionfront
このページの2つ目の動画


B.マスコミ報道

1.米国防総省のUFO研究、地球外生命の証拠「確信」と元責任者
CNN.jp 201712/19(火)

米国防総省で極秘のUFO研究プロジェクトの責任者を務めていた元高官が18日、CNNのインタビューに応じ、地球外生命体が地球に到達している証拠はあると確信すると語った。

「私の個人的な確信として、宇宙にいるのが我々だけではない可能性を裏付ける、極めて説得力の高い証拠がある」。そう語るのは、国防総省のUFOプロジェクトを率いていたルイス・エリゾンド氏。

同プロジェクトの存在は、米紙ニューヨーク・タイムズなどの報道で明らかになった。

同紙によれば、エリゾンド氏はこのプロジェクトを巡る過剰な秘密主義や、プロジェクト予算が2012年に打ち切られた後、内部で反対の声が出ていたことに抗議して、今年10月に国防総省を退職した。

18日のインタビューの中でエリゾンド氏は、宇宙人が地球に来ている可能性を排除できない証拠があることを強く示唆。同プロジェクトで調査対象とした物体について、「そうした(我々が呼ぶところの)航空機は、現時点で米国のものでも外国のものでもない特徴を有している」と指摘した。

プロジェクトの狙いは、観測情報や目撃情報を調べ、それが国家安全保障上の潜在的脅威となるかどうかを見極めることにある。

エリゾンド氏によれば、航空力学の法則を無視しているとしか思えない、異常な飛行物体が確認されたといい、「一見した限りでは航空局からのフライトサービスもなければ推進形態もなく、人間のような生物が感じる健全な重力を超越した驚異的な操縦を行っていた」

軍のパイロットが2004年に遭遇した謎の体験の記録映像も調査対象の1つだった。この時のパイロットの1人で、元兵士のデービッド・フレバー氏はCNNの取材に対し、全長40フィート(約12メートル)の物体が高速で方向転換しながら飛行する様子を目撃したと話している。

一方、納税者団体の関係者は18日に放送されたCNNの番組の中で、「UFO研究に2200万ドル(約25億円)を費やすなど正気の沙汰ではない」と述べ、現時点でUFO研究は、国家安全保障上の優先課題ではないと力説した。

プロジェクトの立ち上げにかかわったネバダ州出身のハリー・リード元上院議員は同日声明を発表し、「このプログラムの成果として浮上した真剣な科学的疑問を政治の材料とすることは馬鹿げており、非生産的だ」と批判している。


2.Newsweek
米国防総省の極秘調査から出てきたUFO映像
Pentagon UFO Program: Glowing Auras and Other Sightings
2017年12月18日(月)アンソニー・カスバートソン

<UFOやエイリアンの脅威を信じた米上院議員らの提案で発足したプロジェクト>

米国防総省に、未確認飛行物体(UFO)と地球外生命を調査する極秘のプログラムが存在したことがわかった。米軍兵士の目撃情報も明らかになった。

国防総省によれば、この「先端航空宇宙脅威特定計画」は発足から5年後の2012年に終了したという。

ニューヨーク・タイムズ紙が12月16日に明らかにしたこの計画は予算の打ち切りと共に終了したと国防総省は主張するが、支持者たちはまだプログラムは存在すると言う。以下は、今回明らかになった資料に含まれていた奇怪な目撃情報の一部だ。


UFOの目撃情報を調べるため、ラスベガスのビルを改築し、UFO由来とみられるあらゆる物質を保管できるようにした。報道によれば、合金やプラスチックが含まれているという。

またこのビルの一画には、これらの物質に接触することで肉体的精神的な変化を体験したという人々を調べる場所もあった。

この施設では、見たところ推進装置も揚力もないのに空中に浮いている飛行物体も目撃されている。

米軍機が見たもの
国防総省が調査したUFOの一つは、オーラを放ちながら回転し、高速で飛んでいた。海軍機F/A-18スーパーホーネットが捉えた映像があるが、国防当局は目撃された日時や場所などの情報を一切渡そうとしない。

この飛行物体を目撃した海軍のパイロットらの音声記録によれば、UFOは一機だけでなかったらしい。「奴らの一群がいるぞ」と、一人のパイロットは言い、他のパイロットはこう答えた。「ウソだろう。奴らはみな風に逆らって飛んでいる。200キロ近い風速なのに。あれを見ろ」

国防総省は、プログラムが立ち上がる前に米軍機のカメラが捉えたビデオも調べている。

2004年のビデオには、カリフォルニア州サンディエゴ沖を飛ぶ明るい卵型の物体が映っている。物体を追跡した戦闘機のパイロットによれば、旅客機ほどの大きさだったという。

先端航空宇宙脅威特定計画の予算は、国防総省の年間予算の0.004%と小さかった。10年以上も存在が知られなかったのは、一つにはそのためだ。それでも予算がついたのは、ネバダ州のハリー・リード上院議員(民主党)らUFOを信じる一部議員のおかげだ。


3.米国防総省「5年前まで秘密裏にUFO調査」米紙報道
NHK12月18日

アメリカの国防総省が5年前まで、UFO=未確認飛行物体の目撃情報の調査を秘密裏に行っていたと有力紙ニューヨーク・タイムズが伝えました。

ニューヨーク・タイムズが16日、国防総省の元担当者などの話として伝えたところによりますと、国防総省は航空宇宙関連の脅威の識別プログラムという名目で、2007年から12年にかけて、およそ2200万ドル(およそ25億円)の予算を投入して、アメリカ軍で報告された未確認飛行物体の目撃情報の調査を行ったということです。

予算は、当時、与党だった民主党の上院トップ、リード院内総務の要請で計上され、ほとんどはラスベガスに本社がある航空宇宙関連の企業に支払われ、この企業が実際の調査にあたったとしています。

調査の対象には、2004年にカリフォルニア州サンディエゴの海岸付近で、海軍の戦闘機が目撃して追跡しただ円形の物体も含まれていたということです。

ニューヨーク・タイムズによりますと、この調査プログラムについて国防総省の当局者は、5年間行われ2012年に終了したと認めましたが、プログラムの元担当者は、調査は引き続き行われていると話したとしています。

アメリカではこれまでにも、たびたびUFOの目撃情報の調査がアメリカ軍などで行われ、ほとんどの場合、星や雲、飛行機だったとされますが、一部は何かはっきりとわからないものがあったということです。


4.UFO調査、アメリカ国防総省が極秘実施 地元紙が報道
現在も続いているという
2017年12月17日朝日新聞社

 米ニューヨーク・タイムズ(電子版)などは16日、米国防総省が秘密裏に未確認飛行物体(UFO)の調査を2012年まで行っていたと報じた。関係者は、調査は現在も続いているとしている。

 報道によると、調査は国防情報局の「先端航空宇宙脅威特定計画」の一環として07~12年まで実施。2200万ドル(約24億円)を投じ、米軍が任務中に遭遇した飛行物体の調査や安全保障に与える脅威を評価したという。04年、米西海岸サンディエゴ沖にいた空母ミニッツから飛び立った海軍のFA18F戦闘機2機が追跡した円形の未確認飛行物体の映像も含まれている。

 国防総省はロイター通信の取材に計画の存在を認めた上で、終了したのは「ほかに予算をつけるメリットのある優先事項があったためだ」と述べた。しかし、担当した元職員は、予算が無くなっただけで調査は続いているとしている。

 計画を後押ししたハリー・リード元上院議員(民主党)は、ツイッターで報道を紹介。UFOの絵文字付きで「真実がここにある」と内容を認め、「これは科学と安全保障の問題だ。米国がリードしなければ、他国がやるだろう」とツイートした。

 UFO調査は、かつて米空軍が1947~69年に実施。1万2千件以上の目撃情報を調査し、ほとんどが星や雲、その他の飛行機などだったと結論付けて終了した。



C.現状のまとめ

アメリカ国防省は、公式プロジェクトの未確認飛行物体の研究の存在を公表し、アメリカ海軍の戦闘機が撮影した2つの動画を公式に公開しています。
このニュースと動画は、アメリカ政府の公式の発表ですから、信頼しても良いと思います。
また、研究プロジェクトを主導していたルイス・エリゾンド氏は、地球外生命体の存在を確信していると、述べています。
この発表に関与しているのは、アメリカ国防省、New York Times、News Week、CNNというアメリカ社会を支配し動かしている巨大組織であり、これらの組織は、地球を支配している財閥連合体(ロスチャイルド・ロックフェラー・JPモルガン)が支配しているものです。

問題は、①この公開の目的は何か、②なぜ今公開したのか、③財閥連合体はこれから何をしたいのかです。
残念ながら、現時点ではこれらの疑問の答えは分かりません。

財閥連合体は、アダムスキー氏が伝えたような、月や太陽系内の他の惑星に人類が巨大な文明を築いている事実は、まだ隠したままですから、真相を一気に公開する積りはないようです。

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