秋は鉄道イベントが多くて良いですね~(とても多すぎて全部廻れませんが)。今日は地元路線である小田急でイベントがあると言うことなので後輩と共に学校帰りにふらっと行ってきました。会場は毎年恒例の海老名検車区で今回の目的は小田急最古参の5000形車両を撮影する事。去年と違いそこまでの車両展示を期待してませんのでね。代々木上原から快速急行で揺られること1時間弱。会場最寄り駅である海老名に到着し早速会場内へ。去年は入場するのに1時間以上並ばされましたが今日は待ち時間0分で入場する事が出来ました。そのまま撮影会場に向かおうと思いましたが相鉄グッズ販売ブースに並んでいた6000系下敷きが気になって仕方が無かったので衝動買い。そして撮影会場へ移動し目的の5000形を撮影しました。

↑小田急5000形5059F
1969年より優等列車向けに製造された20m4扉の大型車両。外部塗色としてケイプアイボリーの地色にロイヤルブルーの帯が入るデザインが初めて採用され、以後の小田急の標準色となった形式でもあります。現在では新4000系の導入により間接的に運用撤退が続き、兄弟車でもある5200形と共に廃車が始まっています。
この伝統ある小田急顔、最後の砦となってしましました。まだ全廃の目処は立っていませんが近い将来引退するのは確実ですね。地元路線ということもあり今後は5000形を狙って撮影してみようかな~と。本当は初代ロマンスカーSE車の公開も参加したかったのですが時間制限で残念ながら見れませんでしたな…。まぁ去年撮影したので良いんですが。

↑小田急5000形5059F
1969年より優等列車向けに製造された20m4扉の大型車両。外部塗色としてケイプアイボリーの地色にロイヤルブルーの帯が入るデザインが初めて採用され、以後の小田急の標準色となった形式でもあります。現在では新4000系の導入により間接的に運用撤退が続き、兄弟車でもある5200形と共に廃車が始まっています。
この伝統ある小田急顔、最後の砦となってしましました。まだ全廃の目処は立っていませんが近い将来引退するのは確実ですね。地元路線ということもあり今後は5000形を狙って撮影してみようかな~と。本当は初代ロマンスカーSE車の公開も参加したかったのですが時間制限で残念ながら見れませんでしたな…。まぁ去年撮影したので良いんですが。