1月6日、福ちゃん、原ぼーと共に蒲原へ。7時過ぎから右から3番目のケーソン左側の前で竿を出したが、アタリが無い。ケーソンの際まで投げて3色半辺りでヤジロベーに。8時半頃弁当を食べ始めた時、かすかに竿先にアタリ。急いで食べかけていたものをのっ込み、竿を持つと小さな魚が付いているようだ。ゆっくりあげてみると15cm位のキスが
よしっ、これで今年初のキスの顔が見れたぞと思い、続いて今度は正面やや右の誰も攻めてない所へ投入。9時過ぎに少しさびいた所で隣の原ぼーの所へ行きかけた時、原ぼーからアタッたよと言われ慌てて竿を持つと先ほどとは違う重みが。
その場でメジャーを当てると23cm。その後11時半までやってみたが当日はそこまででした。常連の投げ師の話では、1月4日はかなり型の良いのが数出たらしく、暫く通ってみようかと 思いました。当日もケーソンの右側より東側に人が多く、エサも青イソだことのゴールドだことのと色々なことを言ってました。それにしても毎回来る度に思うけど、何か何時もサビいている釣りから、どちらかと待ち釣りのスタイルは退屈な釣りでどうも自分には向いてない気がするが、この時期キスの顔が見れるならそんな贅沢は言ってられないかな。