子供達の学力低下は、真実のようです。困った。
学力低下、理科も深刻 中2が6位、小4は3位に (朝日新聞) - goo ニュース
やはりですか。
これ、危惧していたんですよ。
幼い頃から「なぜ?」って、考えることって、重要だと思うんです。
何をみて、何を感じ、何を考えるか?
観察力と分析力と判断力、そして問題を解決するための行動力。
本人がこれらの重要性に早くから気がついている(目的意識)と、思考力を効率よく増強できるような気がします。
「何かに気がつく(分かる)楽しさ」
これって、好奇心旺盛な子供達だからこそ、教えてあげたい、そう思うんです。
これらは、スポーツなんかと同じで、トレーニングで身につくように思います。
若ければ若いほどいい。
たとえ失敗しても、何度でもやってみる。
そのうち、最適な方法が見えてきて、身につくようになってくる。
これが楽しいと思えるような、教育(学校だけでなく、家庭でも)をしないといけないんでしょうね。
これと、知識をたくさん習得することと、ごちゃ混ぜにしてはいけない。
(これ、とても重要です。このことを理解せずに、右往左往している若い親御さんは多いのでは?)
知識は、道具に過ぎない。
思考のために道具をたくさん持っていることに越したことはないが、たくさんもっていなければ思考できないわけではないと思うんです。
何を知っているかは、それほど重要だと思いません。あぁ、そんなことがあったなと思い出したら、調べれば済みますから(無論、きちんと覚えておく方が、いいのですけど)。
重要なことは、知識をたくさん持っていることではなく、持っている知識を適材適所で使って考えることだと思います。
適材適所で使えるようにするには、何のために?という目的意識が必要だと思います。
「何のためにこれをする(学ぶ)のか?」
目的が伝わるような教え方をすると、思考力の強化トレーニングが効果的になるのではないでしょうか?
大人になってから、「あぁ、もっと勉強しておけば、こんなことができるようになっていただろうに...」と思ったことありません?
私?たくさんあります(^^;
えぇ、そりゃ、もう(泣)
あのとき、これを学ぶ目的がわかっていれば、しただろうなぁって。
今からでも遅くは無いと、自分に言い聞かせるのですが、さすがに小学生の時のような、柔軟な思考力と集中力がないです(泣)
だから、こんなことを思うのですよ。
学力低下、理科も深刻 中2が6位、小4は3位に (朝日新聞) - goo ニュース
やはりですか。
これ、危惧していたんですよ。
幼い頃から「なぜ?」って、考えることって、重要だと思うんです。
何をみて、何を感じ、何を考えるか?
観察力と分析力と判断力、そして問題を解決するための行動力。
本人がこれらの重要性に早くから気がついている(目的意識)と、思考力を効率よく増強できるような気がします。
「何かに気がつく(分かる)楽しさ」
これって、好奇心旺盛な子供達だからこそ、教えてあげたい、そう思うんです。
これらは、スポーツなんかと同じで、トレーニングで身につくように思います。
若ければ若いほどいい。
たとえ失敗しても、何度でもやってみる。
そのうち、最適な方法が見えてきて、身につくようになってくる。
これが楽しいと思えるような、教育(学校だけでなく、家庭でも)をしないといけないんでしょうね。
これと、知識をたくさん習得することと、ごちゃ混ぜにしてはいけない。
(これ、とても重要です。このことを理解せずに、右往左往している若い親御さんは多いのでは?)
知識は、道具に過ぎない。
思考のために道具をたくさん持っていることに越したことはないが、たくさんもっていなければ思考できないわけではないと思うんです。
何を知っているかは、それほど重要だと思いません。あぁ、そんなことがあったなと思い出したら、調べれば済みますから(無論、きちんと覚えておく方が、いいのですけど)。
重要なことは、知識をたくさん持っていることではなく、持っている知識を適材適所で使って考えることだと思います。
適材適所で使えるようにするには、何のために?という目的意識が必要だと思います。
「何のためにこれをする(学ぶ)のか?」
目的が伝わるような教え方をすると、思考力の強化トレーニングが効果的になるのではないでしょうか?
大人になってから、「あぁ、もっと勉強しておけば、こんなことができるようになっていただろうに...」と思ったことありません?
私?たくさんあります(^^;
えぇ、そりゃ、もう(泣)
あのとき、これを学ぶ目的がわかっていれば、しただろうなぁって。
今からでも遅くは無いと、自分に言い聞かせるのですが、さすがに小学生の時のような、柔軟な思考力と集中力がないです(泣)
だから、こんなことを思うのですよ。
ところで、ボタンを押したり、キーボードを叩くだけの操作に、たくさんのことが移動していく。 いきすぎると、抽象的なことを考える能力が、低下してくるのではないかしら、と最近思ってます。 紙にペンで書く作業は、脳の別のところを使うのではないでしょうかね。 数行ですが、ノートに日記をつけるときの気分は、パソコンのキーをたたいてるときとちがって、落ち着きます。
小学校からパソコンも、時代の流れでしょうけど、すぐに答えのでないものに取り組む時間がなくなりつつあるのかもしれませんね。
学力が下がった、というのは、知識を詰め込む時間がないのではなく、苦労して学ぶことの楽しさが、実感されないのでしょうね。 興味があれば、黙ってても、日常から、情報や知識は、はいってきますものね。
私もダメですねー 体で覚えたことは忘れないんですが。
知識として覚えたものは、片っ端から忘れます。困った。
考える能力とデジタルデバイス(パソコンとかね)の影響、もしくはアナログデバイス(鉛筆とかね)の影響。
これはなんともいえないです。
小学生ぐらいだったら。
なんでも手で書いて、覚えたり、考えたりしたほうがいいと思います。
でも、大人だったら。
どちらでもいいのではないかと。
私の場合、
・テキストで表現できる(文章化できる)ものは、パソコンで片っ端から入力
・それ以外は、紙に鉛筆
で書きながら、思考しますね。
たとえば、このblogの記事を書く場合、
書きながら考えるときは、前者です。
言葉にできない(あまりにも抽象的すぎて、言葉にできない)ようなときは、後者です。
学力の低下の要因、おっしゃるとおりだと思います。
遊びの影響なんかもあるでしょうね。
自分で創意工夫して物を作るなんて遊びだと、実感できると思うんだけどな。
コンピュータゲームのように、誰かが作ったルールセットと条件をクリアするだけでは、なかなか分からないことなのでしょうね。
なぜ?って、考える必要が少なそうです(プログラムの構造や書き方については、考えてくれるかも)。
集中力の無い子が多く見受けられます。
相手の目をしっかり見ると言う事をあまりしませんね。
でもいちばん驚くのはクラスメイトとさえ
ネットで仲良くなったり、もめたり、絶交したりしている事です。
変わりましたねぇ!
うーん、私も子供の頃、集中力なかったような。
あ、今もないか(^^;
好きこそ物の上手なれとはうまく言ったもので、それだけで、ここまで来てしまったような気がします。
どこまでも我流。頭悪ぅ~>じぶん
でも、その分、自分で考える習慣を持った気がします。
今の子供達は、携帯電話やインターネットに接続できる環境を持ってますね。
便利なことはいいことなのですが、子供社会・大人社会の区別がないインターネットの世界で、見て、感じて、考えられる十分な能力を身についていない子供達には、新たな問題が発生しそうです。
でも、このインターネットという図書館(と私は、例えた説明をします)に詰まっている情報を適宜使い分けて、大人が考えられないぐらい高度な思考をする子供も出てくると思います。
僕が子供の頃は、「自然が減った」とよく言われ、その影響について、指摘されていました。
今の子供達だと、「バーチャルな世界は...」とか「2次元の世界では...」の影響について、言われるのかなぁ?
現状ではやっぱり、人間、顔と顔を付き合わせるコミュニケーションが必要だと思います(通信技術が、まだまだ能力不足なだけなのですが)。
このあたりの使い分けが、難しい。そう、思いますね。