The Man

理系男のダンディズム -ロジカルにロジカルに。 考え抜いたとき、それはその人の感性となる-

おばか

2006-11-26 21:10:00 | 理系男
いや、ほんと。こんなことごときで、大はしゃぎ出来る理系男って... 馬鹿^^; 皆でドン引きすると、いいよー^^ゞ

ショーーーーーック! by GALANT's Cafe from The Man

1年以上前に、驚愕の事実を知って(この表現からして、そもそも“おばか”なんだけれども)、ショックを受けたGALANT's Cafe。
いやね。
やっぱり、自分の好みのブランドが消えるってのは、寂しいもんですよー
#自分がひいきのプロスポーツ集団が無くなるのと同じ...って、ホントか?^^;

ショックを受けながらも、あのRay-Banを探す旅は続く。
#だから、大げさだってば!>じぶん^^;

事実。

Ray-Ban探しに、アメリカまで出向いたんだぜー(・3・)~♪
#コラ!仕事しに行ったんでしょうがぁ!>じぶん^^;

先日、アメリカに出向いた際にも、いろいろな店でRay-Banを探したのは事実で。
出国したサンフランシスコ国際空港の免税店で見つけたRay-Ban METALを見つけた時には。
ホント、買って帰る勢いだった。


でもね。
お気に入りの色でなかったのだ!(泣)
#特殊な色ではなくて、オーソドックスな黒が欲しいのだ!


Ray-Banブランドを作り出したのは、アメリカにあるボシュロム社。
1999年、彼等はこのRay-Banブランドをイタリアのルクソティカ社に売却してしまった。

それ以降。
Ray-Banブランドで出てくるサングラスは、機能美を追求したサングラスというより、デザイン重視(機能も良いのだけど)のモノが中心となった。

しかし!
往年のRay-Banファンは、GALANT's Cafeだけではなかったようで。
世界的にも、機能美を追求したMETALシリーズやGALANT's Cafeが愛用するOutdoorsManシリーズの復活を求める声は多かったようだ。

そのために、復刻限定モデルや同じデザインを用いた色違い(フレームがゴールド、白、その他の色など)が、度々販売された。


しかしながら。
店頭で見かけるほど、そんな限定モデルは数が出ず。


日本国内にある有名なRay-Banショップですら、見かけることはほとんど無かったのだ。
#インターネット通販では、いくつか見かけたが。
#でも、ねぇ... やはり、この手のモノは、手に取って、見たく...

だから、アメリカに行った際にも探してみたのだけど。
やっぱり、定番のモデルは無かった(泣)


なのに。


あれっ?




奥:15年近く愛用しているOutdoorsMan 手前:復刻版


復刻版キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!!!
#ほんと、アホだよ>じぶん^^;

事の起こりは、簡単で。
日常の買い物のためにいつもの店に出かけた際、店頭でRay-Banを販売しているのを見かけた。
何気なく、見ていたら。
ゴールドフレームのMETALを発見!

「黒、無いですか?」
「ありますよ^^」

「(@@)!」

見せてもらったら。
METAL(こちらが定番のモデルだ)だけではなくて、OutdoorsManまである!
無論、黒。しかも、欲しかった通常のモデルだ(GALANT's Cafeが愛用してきたOutdoorsManは、耳にかける部分が縄手と呼ばれる、耳に絡みつくモデル。飛んでも跳ねても、サングラスが落ちることはない)。

その上。
アメリカ国内で見た価格より、安い!
#不思議だよねぇ...

理性?
そんなものは、ぶっ飛んだ(←ガキんちょ^^;)
#GALANT's Cafeは、一目惚れするのが得意である(ぉぃっ!)
#ま、何事にも好みは明確だからね^^v

散々、定番のMETALにするか、長年愛用してきたOutdoorsManにするか、とっかえひっかえ悩んだのだが。
やはり、使い慣れているOutdoorsManに決めた。
#何なら、2つ買えば良かったのに>じぶん(ぉぃっ!)


喜び勇んで、帰った^^
#ほんと、馬鹿。


でも、そこは、やはり復刻版。




奥:復刻版 手前:15年近く愛用しているOutdoorsMan


なんか、違うなーと思っていたのだが。
見比べてみると、鼻掛けの部分やそのすぐ上の左右のレンズを結ぶフレームの形状が異なる(これは改良なのか?それとも、生産性向上のためか?)。
無論、レンズにボシュロム社製であることを示すBLの刻印も無いし(そりゃそうだ)、蔓(つる)にはMade in ITALYと書かれていた。

無論、ケースにも。




奥:復刻版のケース 手前:15年近く愛用しているケース


形状の違いだけでなく、Ray-Banマークの中にある“Sunglasses by Bausch & Lomb”が、“Sunglasses by LUXOTTICA”になっている(当然か...)。


コレクターと呼ばれる人ならば。
この違いは、重要となるであろう。

が、実用性を重視するGALANT's Cafeのこと。
そんな細かい違いは、どうでも良い。

今は、あの定番であるG15レンズ(この黒いレンズのこと)が入ったOutdoorsManを再び手にすることが出来たことが嬉しいのだ。

さて。

コイツはGALANT's Cafeに、どのようなドライビングシーンを見せてくれるのだろう?
楽しみだ^^
#GALANT's Cafeがサングラスをするのは、運転中が多いのです。



P.S. でも、やっぱり。
   餓鬼んちょ過ぎますよね?^^;


~~~2006.11.26 23:00追記~~~

よくネットを調べてみると、2006年モデルとして販売されているよう(知らなかった)です^^;
まぁ、値段的には安い方(最安値のところでも、送料や振込み手数料を加えたら、足が出る^^;)だったようなので、関西人としてはOKです(重要^^;)。

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6 コメント

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よかった♪ ()
2006-11-26 21:37:14
いや、なかなか手に入らない復刻版がGALANT's Cafeさんの手に入った事も喜ばしいけれど、
ちょびお子ちゃまかしらねと、自分の精神年齢の低さを気にしていたのだけれど
上には上がいて(うふっ、^^


で、なんでかけたところの写真がないの?
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えっ?そうなんですか? (ハルちのパパち)
2006-11-26 22:40:58
無くなっちゃうんですか?知りませんでした。

私が学生の頃、映画「フェイク」の記念モデルをプレゼントでゲットして、それ以来RayBanって持ってなかったんですけど、めっちゃ気に入ってたんですよねぇ。

ブランドがなくなるのは寂しいなぁ・・・。
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初めまして (rikako)
2006-11-26 23:04:49
理系男を極めるのは難しいことですね。
ところで、どうして大阪府立から東北大学に再受験されたんですか?

ちょっと興味があります笑
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う、うるさいっ!w (GALANT's Cafe)
2006-11-26 23:14:05
●柊さま
実年齢も若いも~ん(・3・)~♪
#と、火に油を注ぐ。それっ、にげろ~w


写真?
撮り忘れた^^;
今度取って掲載しようかな?
#セルフポートレートは得意でない^^;
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ブランドは残っています (GALANT's Cafe)
2006-11-26 23:16:02
●ハルちのパパちさま
Ray-Banブランドそのものは、残っています。あのロゴすら。
ただ、その権利が、元々のボシュロム社からルクソティカ社に移っただけです。

...でも、マインドは消えないんでしょうか、ね?(ガクガクブルブル)
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何故だったんだろ?^^; (GALANT's Cafe)
2006-11-26 23:30:07
●rikakoさま
GALANT's Cafeは、理系男を極めているんでしょうか?
自分ですら、訳わかっていません(ぉぃ!)
生きていれば、そのうち解が見つかるかもなぁ^^ゞ


突如、面白い質問を^^;

まぁ早い話が、“専攻の変更”とでも言いましょうか?
当時は、電子工学科(正式名称忘れた^^;)に在籍していたのですが。
在籍したGALANT's Cafeには、部品を極める専攻よりも、システムを極める専攻の方が似合っていたように思いました。

きっかけは何だったんだろ?
雑誌で見た「アメリカでは、商用インターネットが本格化し始めた」というようなA4 1枚程度の記事だったように思います(1992~3年ぐらいの頃で、日本では、ようやく商用インターネットが始まった頃です(GALANT's Cafeは後で知りました))。

当時のGALANT's Cafeには、“インターネット”という奴が、当時流行っていたパソコン通信(“パソ通”なんて約されていました)とは違うことと、この新しい概念が世界を変えるように思えたのですね。

その瞬間、「このインターネットについて、研究してやろう」となり、当時も通信分野に強かったあの大学へ行くことを決意したのです。

ま。
そんなこんなで、今もしがない情報通信屋をやっていますが^^;


あぁ、後。
知人・友人がいない地に単身乗り込んで、4年間なら4年間、6年間なら6年間、自分は何が出来るのか知りたかったという理由もあります。

こちらも、大学の内外に友人・知人を山ほど作って、車関連やインターネット運用などに携わり(あれ?学業は?^^;)、「GALANT's Cafeは仙台に住み着くのではないか?」と言われたほどです。
仕事があれば、住み着いても良かったのですが(泣)
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