自分でも、そこまでするか?と思うんですけどね^^; (写真が多く、重いです。)
GALANT's Cafe宅に、大きな箱が届きましたYO!
いやぁ~、キタキタ(・∀・)
#ちなみに、高さ1m60cm、幅1m30cmほどあります。でも、軽い!
何が、入ってるんでしょ?
GALANT's Cafeの相棒...
結構、ボロいんですよ^^;
例えば、ココ(- -;
#車齢12年近いからね...
どうして、こんなところ(ルーフ内張)が剥がれてくるかなぁ?orz
実は、この部分の崩壊。
この車に共通のウィークポイントの一つで。
世界中のどこでも、同じことに悩まされているようです。
対策は...新品に交換するしかない(泣)
えっ!?
交換?!
仕方ないので、ばらしましょっか。
はいはい、どんどん、ばらしますよ。
手摺も窓枠もピラーの内張もとっぱらって!
ルーフ内張を固定しているものをすべて外すと。
ルーフ内張を車体後方へ引くと...
ずどん!
はい、落ちてきたルーフ内張で、頭を打ちました(* ;)(おやくそく)
ま、軽いものなので、ドリフのコント(古っ!)に出てきた落ちてくる金ダライや滝のような水に比べれば、かわいいものなんですが^^;
車の屋根の裏側って、見たことあります?
この車の前方は、こんな感じ。
配線だらけ...
この車は、サンルーフやムーンルーフは付いていないので、鉄板一枚に断熱材が貼り付けてあるだけです。
さぁ、ルーフ内張の新(左)旧(右)比較。
旧品の←部分、剥がれて皺がよっています。
さらに旧品の上辺部は、過去にボンドで貼りなおした跡が^^;
後は。
新品を、組み付けましょう。
#この時は、落とし穴に気が付いていなかったのです。
#さぁ、新旧品をよく見比べて、何が違っていたか探してみよう。
実は、このルーフ内張。
車内から引きずり出すのは、知恵の輪状態。
なんとか、取り出し・挿入できるのですが。
一度、車内に入れて。
借り組みしている際に発見した、落とし穴!
なんと!
新品には、サンバイザ(日よけ)の裏側部分にあるバニティミラー(エチケットミラー)用照明ランプの取り付け穴が無かったのです!
きちんと、型番指定したのに...(泣)
もう一度、車外へ取り出し...
カッターナイフで切り込み、穴を開けて(大きさ注意!大きすぎると、ライトが固定できない)。
その後、もう一度、車内へ。
もぉ、知恵の輪の連続(- -;
#慣れましたけどw
~~~~~~
実は。
ここからが、大変で!
ルーフ内側に固定される代物だから、下から大きなルーフ内張を支えながら正確な位置を決めなきゃならない。
大きい代物だけに、正確な位置を決めるのに一苦労(ルーフと並行にずれているならばまだしも、微妙に斜めにずれる)。
この位置決めが正しく行われないと、他の部品がつきません。
いやぁ、自動車生産ラインで組みつけている方って、凄い!
そのため、写真撮影している余裕なし(泣)
~~~~~~
はい、完成。
あのばらばらにされた前方部も、きちんと組み上げ。
きちんと付いているでしょ。
さて。
ここからが、理系男の真骨頂。
旧品は、何故、崩壊したのか?
剥がれたファブリック(布)部分を剥いでみると。
ベースとなるグラスファイバの上に、ウレタン樹脂があって。
この部分はしっかりしています。
原因は、ココ。
一枚布のように見えたファブリック。
実は、この間にスポンジが入っているのですが...
このスポンジが、経年劣化でボロボロ。
自然崩壊してしまい、ファブリックが剥がれるという状態に。
原因は、熱で劣化が進み、自然崩壊してしまったのだと思われますが。
...採用した材質が悪いと思うんだな(- -#
ま。
10年以上も耐えたわけですから、良しとする?
#ちょっと合点が行かないGALANT's Cafeなのであった。
GALANT's Cafe宅に、大きな箱が届きましたYO!
いやぁ~、キタキタ(・∀・)
#ちなみに、高さ1m60cm、幅1m30cmほどあります。でも、軽い!
何が、入ってるんでしょ?
GALANT's Cafeの相棒...
結構、ボロいんですよ^^;
例えば、ココ(- -;
#車齢12年近いからね...
どうして、こんなところ(ルーフ内張)が剥がれてくるかなぁ?orz
実は、この部分の崩壊。
この車に共通のウィークポイントの一つで。
世界中のどこでも、同じことに悩まされているようです。
対策は...新品に交換するしかない(泣)
えっ!?
交換?!
仕方ないので、ばらしましょっか。
はいはい、どんどん、ばらしますよ。
手摺も窓枠もピラーの内張もとっぱらって!
ルーフ内張を固定しているものをすべて外すと。
ルーフ内張を車体後方へ引くと...
ずどん!
はい、落ちてきたルーフ内張で、頭を打ちました(* ;)(おやくそく)
ま、軽いものなので、ドリフのコント(古っ!)に出てきた落ちてくる金ダライや滝のような水に比べれば、かわいいものなんですが^^;
車の屋根の裏側って、見たことあります?
この車の前方は、こんな感じ。
配線だらけ...
この車は、サンルーフやムーンルーフは付いていないので、鉄板一枚に断熱材が貼り付けてあるだけです。
さぁ、ルーフ内張の新(左)旧(右)比較。
旧品の←部分、剥がれて皺がよっています。
さらに旧品の上辺部は、過去にボンドで貼りなおした跡が^^;
後は。
新品を、組み付けましょう。
#この時は、落とし穴に気が付いていなかったのです。
#さぁ、新旧品をよく見比べて、何が違っていたか探してみよう。
実は、このルーフ内張。
車内から引きずり出すのは、知恵の輪状態。
なんとか、取り出し・挿入できるのですが。
一度、車内に入れて。
借り組みしている際に発見した、落とし穴!
なんと!
新品には、サンバイザ(日よけ)の裏側部分にあるバニティミラー(エチケットミラー)用照明ランプの取り付け穴が無かったのです!
きちんと、型番指定したのに...(泣)
もう一度、車外へ取り出し...
カッターナイフで切り込み、穴を開けて(大きさ注意!大きすぎると、ライトが固定できない)。
その後、もう一度、車内へ。
もぉ、知恵の輪の連続(- -;
#慣れましたけどw
~~~~~~
実は。
ここからが、大変で!
ルーフ内側に固定される代物だから、下から大きなルーフ内張を支えながら正確な位置を決めなきゃならない。
大きい代物だけに、正確な位置を決めるのに一苦労(ルーフと並行にずれているならばまだしも、微妙に斜めにずれる)。
この位置決めが正しく行われないと、他の部品がつきません。
いやぁ、自動車生産ラインで組みつけている方って、凄い!
そのため、写真撮影している余裕なし(泣)
~~~~~~
はい、完成。
あのばらばらにされた前方部も、きちんと組み上げ。
きちんと付いているでしょ。
さて。
ここからが、理系男の真骨頂。
旧品は、何故、崩壊したのか?
剥がれたファブリック(布)部分を剥いでみると。
ベースとなるグラスファイバの上に、ウレタン樹脂があって。
この部分はしっかりしています。
原因は、ココ。
一枚布のように見えたファブリック。
実は、この間にスポンジが入っているのですが...
このスポンジが、経年劣化でボロボロ。
自然崩壊してしまい、ファブリックが剥がれるという状態に。
原因は、熱で劣化が進み、自然崩壊してしまったのだと思われますが。
...採用した材質が悪いと思うんだな(- -#
ま。
10年以上も耐えたわけですから、良しとする?
#ちょっと合点が行かないGALANT's Cafeなのであった。
自分でなんでもできちゃうんですね
おもしろいねぇ。
組み立てられないと悲惨だけれども、出来るんならやってみたいよね。
う~ん、…←ちょび妄想しているw
ユーザー車検と一緒だな。
私はやらない方が無難だ(憮
いや、部品を交換しただけですからね。
なるようにしか、なりませんし^^;
自作で、内張まで作っていたらスゴイかもな...
●claystudioさま
そそ。
愛だろ、愛!^^
●柊さま
もともと、ばらばらのモノを組み上げただけだから、ね。>車
ま、一度やってみたら?
なんとかなるもんだよ^^
●にのちかさま
やはり?^^ゞ
でも、ね。
なるようにしかならんので、簡単なんですよ。
にのちかさんの本業の方が、絶対大変ですよ...(想像を絶する)