いや、死後の世界とか、そんな大層な話ではなくて。 日常茶飯事の事象にもかかわらず、よく知らない世界って、ありません?^^
ま、理系男が話す『あなたがしらないせかい』なんて。
あまりにも専門性の色が濃い話ばかりで、専門外の方には正しく「私が知らない世界」であることが多いのですが^^;
と、いうわけで(どういうわけだ?^^;)
読者の皆様にとっても、身近な世界にもかかわらずあまり身近ではない世界を、ちょこっとご紹介^^
どこかって?
車を所有されている方だと、人生一度ぐらいは経験があるであろう車検(継続検査)。
乗用車の場合、2年に一度(新車から初回の継続検査の場合のみ、3年目)、必ず行わなければならない検査。
大抵の方は、自動車ディーラや整備工場等に作業依頼されることが多いかと。
そのために、何処で何をやってるか、知らない方も多いのでは?
この最終検査を行う場所が、運輸支局(検査登録事務所)(軽自動車の場合は、軽自動車検査協会になります)。
#指定整備工場の場合は、書類審査だけになります。
#自動車の検査に関する詳細は、国土交通省の自動車検査・登録ガイドを。
GALANT's Cafeの相棒も。
今年で車齢11年目。
5回目の車検を迎えました。
んじゃ。
いつものように、運輸支局へ行ってきますか!
ぇ!?^^;
いや、車検ですから、運輸支局に行くわけですよ。
え?行かないの?皆^^;
#だから、大抵の方は、整備工場などに作業依頼するんだってば!>じぶん^^;;;
GALANT's Cafeが、自分で車を所有するようになって、早12年超。
その間に迎えた車検の回数6回(今回を含む)。
ですが、一度も、整備工場に作業依頼したことがない^^;
すべて、GALANT's Cafe自身が整備して、運輸支局に持ち込み、車検(継続検査)を済ませています(ユーザ車検と呼ばれる方法です)。
まぁね~ 日頃から、いじり倒してるからね~(・3・)~♪
#いまさら、人の手を煩わせなくともw
#というか、GALANT's Cafeの楽しみを、みすみす人に渡してしまうなんて!
これまでも、なんら、問題は生じなかったし。
(注)車検(継続検査)をクリアするということは、その検査日における車の状態が問題なかったというだけで、その後2年間問題なく乗れるという保証ではありません!
常日頃から、きちんと整備しておきましょう(整備工場への作業依頼で良いですよ^^)。
というわけで。
今日も早速、GALANT's Cafeの住まいから最も近い神戸陸運支局へれっつらご~
(注)陸運支局での車検(継続検査)を受検するためには、事前に予約が必要です(これも、昔は電話でしか予約出来なかったのに。今やウェブページから出来るなんて...素敵^^)。
「自動車の使用者(ユーザー)が行う検査の手続き」の詳細は、国土交通省の手続き詳細を。
継続検査を受検するために、必要なもの(書類)は、以下のとおり。
難しそうな書類に見えますが、運輸支局の窓口に行くと見本があるので、プロでない方でも準備することはそう難しくありません。
これらの書類を準備して、受検手続きを済ませたら、検査コースにれっつらご~
#初めて経験される方は、いきなりコースに並ばずに、どこで何をするのか観察されてから、コースに並ばれることをお勧めします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/d9/82ca3c82d78983034a7e5ae93820b689.jpg)
さっそく、コースに並びましょうか。
ヘッドライトの一部を紙で覆っているのは、ヘッドライトテストの際にHiビームとLoビームを計測器に勘違いさせないようにです(ヘッドライトが4つ付いている車のみです)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/70/6b1ccdd55fbfcccda12ff726cc7698f8.jpg)
皆さん、並んでいます(無論、この中には、プロも含まれています)。
ちらほら、プロでない方もお見受けしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/9a/176e786e84cef8fbd4a0739849b0d406.jpg)
建物の外では、外見検査を中心に、検査官が検査を行います。
#早い話が、車体やエンジンが登録事項と同一であるかどうか、各種ライト類、ワイパー、ホーン等の動作、違法な改造等はないか のチェックです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/3e/0cd6ae93adf6dc075e7f5bf4b69a0e69.jpg)
建物の中に入っていきます。
#運輸支局やコースによって、検査順序や検査機械が異なります。
ブレーキテストやスピードメータチェック、ヘッドライトの向き確認などが行われます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/af/6f12aaef022cbee67b36b2a180bbe9b7.jpg)
検査ラインの最終は。
大概の場合は、下回りの確認です。
ピット(地面に掘られた穴)に検査官が居て、指示に従って、車の操作をします。
検査官は、下から各種点検を行うわけです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/af/96d21db24815fbd06dc6bfeedc9cf1c5.jpg)
はい。
検査終了にて、建物の外へ。
今回も、なんら異常ありませんでした。
#そりゃぁ、常日頃、あれだけイジっておれば...^^ゞ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/9f/c8fab127bf93d70d0c43a538e1f87ad5.jpg)
検査が終了した時の書類の状態。
記録用紙に検査官や検査機械が記入したチェックやスタンプの跡が見えますか?
あとは、これらを持って、再び窓口に並びます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/84/9b13bc8d6e72c86d435816d5df1a80c8.jpg)
これが、真新しい自動車検査証と、自動車検査証のシール(フロントガラスに貼るシール)。
最後の仕上げは、このシールを張り替えて。
これにて車検(継続検査)は、無事、終了です。
再び、2年間。
GALANT's Cafeの相棒が日本の地を走ることを認められました^^
何処、行きましょ?^^
P.S. 車検における“あなたのしらない(かもしれない^^;)せかい”いかがでした?
こんな世界もあるのです^^
ま、理系男が話す『あなたがしらないせかい』なんて。
あまりにも専門性の色が濃い話ばかりで、専門外の方には正しく「私が知らない世界」であることが多いのですが^^;
と、いうわけで(どういうわけだ?^^;)
読者の皆様にとっても、身近な世界にもかかわらずあまり身近ではない世界を、ちょこっとご紹介^^
どこかって?
車を所有されている方だと、人生一度ぐらいは経験があるであろう車検(継続検査)。
乗用車の場合、2年に一度(新車から初回の継続検査の場合のみ、3年目)、必ず行わなければならない検査。
大抵の方は、自動車ディーラや整備工場等に作業依頼されることが多いかと。
そのために、何処で何をやってるか、知らない方も多いのでは?
この最終検査を行う場所が、運輸支局(検査登録事務所)(軽自動車の場合は、軽自動車検査協会になります)。
#指定整備工場の場合は、書類審査だけになります。
#自動車の検査に関する詳細は、国土交通省の自動車検査・登録ガイドを。
GALANT's Cafeの相棒も。
今年で車齢11年目。
5回目の車検を迎えました。
んじゃ。
いつものように、運輸支局へ行ってきますか!
ぇ!?^^;
いや、車検ですから、運輸支局に行くわけですよ。
え?行かないの?皆^^;
#だから、大抵の方は、整備工場などに作業依頼するんだってば!>じぶん^^;;;
GALANT's Cafeが、自分で車を所有するようになって、早12年超。
その間に迎えた車検の回数6回(今回を含む)。
ですが、一度も、整備工場に作業依頼したことがない^^;
すべて、GALANT's Cafe自身が整備して、運輸支局に持ち込み、車検(継続検査)を済ませています(ユーザ車検と呼ばれる方法です)。
まぁね~ 日頃から、いじり倒してるからね~(・3・)~♪
#いまさら、人の手を煩わせなくともw
#というか、GALANT's Cafeの楽しみを、みすみす人に渡してしまうなんて!
これまでも、なんら、問題は生じなかったし。
(注)車検(継続検査)をクリアするということは、その検査日における車の状態が問題なかったというだけで、その後2年間問題なく乗れるという保証ではありません!
常日頃から、きちんと整備しておきましょう(整備工場への作業依頼で良いですよ^^)。
というわけで。
今日も早速、GALANT's Cafeの住まいから最も近い神戸陸運支局へれっつらご~
(注)陸運支局での車検(継続検査)を受検するためには、事前に予約が必要です(これも、昔は電話でしか予約出来なかったのに。今やウェブページから出来るなんて...素敵^^)。
「自動車の使用者(ユーザー)が行う検査の手続き」の詳細は、国土交通省の手続き詳細を。
継続検査を受検するために、必要なもの(書類)は、以下のとおり。
- 自動車検査証
- 自動車税納税証明書
- 点検整備記録簿
- 自賠責保険(共済)証明書
- 自動車重量税納付書・印紙
- 継続検査申請書
- 自動車検査票・手数料納付書・印紙
難しそうな書類に見えますが、運輸支局の窓口に行くと見本があるので、プロでない方でも準備することはそう難しくありません。
これらの書類を準備して、受検手続きを済ませたら、検査コースにれっつらご~
#初めて経験される方は、いきなりコースに並ばずに、どこで何をするのか観察されてから、コースに並ばれることをお勧めします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/d9/82ca3c82d78983034a7e5ae93820b689.jpg)
さっそく、コースに並びましょうか。
ヘッドライトの一部を紙で覆っているのは、ヘッドライトテストの際にHiビームとLoビームを計測器に勘違いさせないようにです(ヘッドライトが4つ付いている車のみです)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/70/6b1ccdd55fbfcccda12ff726cc7698f8.jpg)
皆さん、並んでいます(無論、この中には、プロも含まれています)。
ちらほら、プロでない方もお見受けしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/9a/176e786e84cef8fbd4a0739849b0d406.jpg)
建物の外では、外見検査を中心に、検査官が検査を行います。
#早い話が、車体やエンジンが登録事項と同一であるかどうか、各種ライト類、ワイパー、ホーン等の動作、違法な改造等はないか のチェックです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/3e/0cd6ae93adf6dc075e7f5bf4b69a0e69.jpg)
建物の中に入っていきます。
#運輸支局やコースによって、検査順序や検査機械が異なります。
ブレーキテストやスピードメータチェック、ヘッドライトの向き確認などが行われます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/af/6f12aaef022cbee67b36b2a180bbe9b7.jpg)
検査ラインの最終は。
大概の場合は、下回りの確認です。
ピット(地面に掘られた穴)に検査官が居て、指示に従って、車の操作をします。
検査官は、下から各種点検を行うわけです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/af/96d21db24815fbd06dc6bfeedc9cf1c5.jpg)
はい。
検査終了にて、建物の外へ。
今回も、なんら異常ありませんでした。
#そりゃぁ、常日頃、あれだけイジっておれば...^^ゞ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/9f/c8fab127bf93d70d0c43a538e1f87ad5.jpg)
検査が終了した時の書類の状態。
記録用紙に検査官や検査機械が記入したチェックやスタンプの跡が見えますか?
あとは、これらを持って、再び窓口に並びます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/84/9b13bc8d6e72c86d435816d5df1a80c8.jpg)
これが、真新しい自動車検査証と、自動車検査証のシール(フロントガラスに貼るシール)。
最後の仕上げは、このシールを張り替えて。
これにて車検(継続検査)は、無事、終了です。
再び、2年間。
GALANT's Cafeの相棒が日本の地を走ることを認められました^^
何処、行きましょ?^^
P.S. 車検における“あなたのしらない(かもしれない^^;)せかい”いかがでした?
こんな世界もあるのです^^
整備を万全にするだけの道具もないんで、なかなか車をユーザーにするだけの勇気が・・・。まぁ、基本的に何もしてなけりゃ、簡単に通るはずなんですけどね。
自動車購入時に、登録費用その他経費を、「これは自分でやります」ってんで削っても、最後にはディーラーが「これもついでにやっときますね」と仰るので、今の車と前の車(自宅住まい時代の購入)では陸運局に行かなかったですしね。
今現在のマイカーは、(下宿屋に放置されていた)自転車なので車検はありませんっ。< 空気とオイル差すと走ります(笑)
やってみた友人が意外と簡単だし、女の子の場合は周りが教えてくれるから大丈夫^^ とか言ったので。
で、試しにボンネットを開けて見ましたら、
ドレがソレだか分からないけど
いつもの通り(に見える)のアレやコレ。
暫く眺めて出た結論は、これじゃピンヒールでマッターホルンに登ろうとするようなもの。
賢明な私は、車検は毎度ディーラーさんにお願いしています┌|-.-|┐
最近の謎は
左折だとなんともないのに右折するとオイルのところの(たぶん)ランプがつくこと。
一瞬だけど。なぜかな~?
アレだけイジった車でも、なんら問題なく通りました。
塩ビの吸気管もw
#耐久テスト中です。
●bucmacotoさま
まぁ、普通の方は、業者に依頼しますよね>車検
ん?
酒POWER!で走るのではないのですか?(こらこら)
●柊さま
はい、それが賢明だと思います^^;
#「自ら行うか?それとも専門家に依頼するか?」を正しく判断することは、とても賢明なことだと思います。
エンジンオイル量が少ないってことは、ないですよね?^^;
#古くなると、警告灯のスイッチ不良ということもあります(経験アリ)
酔っても荒れない代わりに、酔いが回ると寝ています。 居眠り運転の危険は大です。(バイクでも寝ちゃえる人 < 危っ)
ってもタンデムシートの後ろの席でですよ。運転しながらは、さすがに・・・二度ほどだけ(爆)
睡眠不足時の運転、危ないですよね^^;
GALANT's Cafeも、運転中に眠るまでの経験はないですが、自分でも認識できるほどの判断力の低下や操作系の遅れを感じる時があります。
自転車漕ぎながら、寝たことがあるのでは?w