想い送り（遠隔治療）

木村先生のブログでは、遠隔治療についてのことが語られています。

また、よく言われる「自他一体の愛」についての具体的行為が以下のようなことからも伺えるように思います。

木村先生曰く。
「相手のことを常に思っていると自他の区別がなくなってきます。それが努力ではなく習慣になったとたんに想い送りの相手に変化が起ります。」

自他をなくすための具体的方法、想い送り（遠隔治療）を行うための具体的方法。
かなり、訓練が必要なのでしょうが、全く必要の無い方もおられるかもしれません。

以下も木村先生の最近のブログからの記事抜粋です。

「今までも想い送り（遠隔治療）は効果的なのは分かっていましたがディクシャとの統合で更に凄みを感じました。」

「指輪、ピアスなどをいつもしている、睡眠不足が続く、アルコールやタバコなど嗜好品の摂り過ぎ、真実でない事への固着したこころなど健康回復に妨げになることを行なったり、執着心が強かったりすれば人は素の状態を暴きにくく病気になり易く健康回復が困難になります」
（少々引用が多いですが、私が非常に参考になると感じた部分をメモ的に入れております）

そもそも「自他が無い」というのは、どういう状態でしょうか？
言葉だけでの解釈は単純ですが、状態を考えるとほとんど想像がつかなくなってしまいます。
冒頭の木村先生のコメントは、その解のひとつだと思います。
この世はわざわざセパレーションして誕生した魂の集まりですから、元々は自他も何も一つだった訳です。
しかし、一度分離してしまった我々には、ひとつであることがピンと来ません。
これがはっきりとできるテクニックがあれば、人を「見返りなしに愛すること」が簡単に説明できるかもしれません。

こうしたことから、木村先生は医学的な立場から色々取り組んでおられますが、精神的な側面をもフォローする要素やヒントがたくさん含まれているように思います。

これからの木村先生のブログに、注目したいと思っています。