読み終わりました畠中恵の『ぬしさまへ』。
前作に引き続き、この本で、腹違いの兄の存在が次第にはっきりしてくる。
顔を会わせた事の無い若だんなと兄が見えない糸で結ばれているかの様。若だんなが兄を探しに行って落としたビードロの根付け、それを偶然拾った兄。そのビードロが、兄のこころを落ち着かせて、犯しそうになった罪を引き止める事に。そして、火事で焼け出され行く宛を失った兄は、まだ見ぬ弟の所へと向かう。えぇ話やぁ。
今回は、兄弟の絆の話あり、妖かしの千年にもわたる一途な恋の話などもあって、ますます面白い。
前作に引き続き、この本で、腹違いの兄の存在が次第にはっきりしてくる。
顔を会わせた事の無い若だんなと兄が見えない糸で結ばれているかの様。若だんなが兄を探しに行って落としたビードロの根付け、それを偶然拾った兄。そのビードロが、兄のこころを落ち着かせて、犯しそうになった罪を引き止める事に。そして、火事で焼け出され行く宛を失った兄は、まだ見ぬ弟の所へと向かう。えぇ話やぁ。
今回は、兄弟の絆の話あり、妖かしの千年にもわたる一途な恋の話などもあって、ますます面白い。
ということではないけど僕ももうすぐ読み終わります。
いや~ええ話です。
だれだ妖怪酒樽なんぞと言ったのは!
(=_=)
近いうち、落語の本とかも読みたいなーって、思っていまして。
ありますか?
ありましたら読みたいのですが。
読書部のみなさまー!!
週末にでも送りますわ!
読みやすくてガンガン読めるよ。
めずらしく私の方が早かった。
しかし、てるさん、うますぎるなぁ
ぴったり過ぎるやんか、妖怪酒樽っ!(笑)
落語の本ねぇ。ふ~む
うちには無いなぁ。今度の部活の時、みんなに聞いてみる事にしましょう。edyさんとか持ってないかなぁ・・・
『グッドラックららばい』と合わせて
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