読み終わりました、小路幸也の『シー・ラブズ・ユー』。
『東京バンドワゴン』の第2弾です。
霊となった一家のおばあちゃんが、家族らを見つめながら語っていく口調は前作通りです。
売った古本を一冊ずつ買い戻していく男性、おばあちゃんと暮らす幽霊を見るという少年の話。
古い一冊の本から堀田家の隠された過去が明るみに・・・。
いつも通り、色んなことをほっておけない家族らは、それらに関わり事件を解決していきます。
家族をとりまく周りの事件だけでなく、青や紺に赤ちゃんが誕生、そして藍子とマードックの間にライバルが出現・・・という家族の中にもいろんな事件が起きていきます。
しかし、すべては「ラブ」なんよね~
堀田家のようにラブを感じる家族だったら陰惨な事件なんか起こらへんのになぁ。
『東京バンドワゴン』の第2弾です。
霊となった一家のおばあちゃんが、家族らを見つめながら語っていく口調は前作通りです。
売った古本を一冊ずつ買い戻していく男性、おばあちゃんと暮らす幽霊を見るという少年の話。
古い一冊の本から堀田家の隠された過去が明るみに・・・。
いつも通り、色んなことをほっておけない家族らは、それらに関わり事件を解決していきます。
家族をとりまく周りの事件だけでなく、青や紺に赤ちゃんが誕生、そして藍子とマードックの間にライバルが出現・・・という家族の中にもいろんな事件が起きていきます。
しかし、すべては「ラブ」なんよね~
堀田家のようにラブを感じる家族だったら陰惨な事件なんか起こらへんのになぁ。