昨日は桜の通り抜けで有名な造幣局の近くにある『マルミット』という洋風鍋のお店。
今回の参加はいつもより少なくて、edyさん・ジュリーさん(同僚の友人)、にっしゃんと私の4人でした。
料理は、トマトチリベースのスープに野菜やら魚介、手作りソーセージ、下茹でしてあるじゃがいも、味のついてる大根などを入れて煮ます。食べるときは、さらにトマトソースやバジル、ガーリックオイルなどを追加してお好みの味に。
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借りてから随分経つけど、やっと読みましたトマス・ハリスの『ハンニバル・ライジング』。
レクター教授がどのようにして生まれたか。
リトアニアを舞台に、ドイツ軍からの戦火を逃れ、狩猟ロッジで暮らすレクター一家。しかし、不幸にも戦火に巻き込まれ幼いレクター兄妹を残して、家族は亡くなってしまう。そんな悲しみの中、さらに不幸は続き、ナチスに協力する男達によって妹は殺されて、レクターのみが命からがら助け出さ . . . 本文を読む
土曜日は午前中仕事をして、午後から会社の恒例行事である納涼で嵐山へ行ってきました。
去年や一昨年は超暑い中行ったけど、今年は少し天気が不安定な中、いざ嵐山へ!
バスに乗り込むやいなや私はおにぎりで昼ご飯。
その後、到着までお昼寝タイム!う~ん幸せじゃ
そしてまずは保津川下り。
私たちが着く前は大雨状態だったらしく屋根付き舟での保津川下りだったらしい。でも私たちが乗る頃にはどうにか曇り空になったの . . . 本文を読む
金曜日、残業の後、森ノ宮の駅近くにある『フレンドシップ』という洋食屋さんに行ってきました。
店の前を通るといつもお客さんでいっぱいなのでちょっと気になっていたら、どうも古くからあるお店らしく、オムライスや甘鯛のフライもおいしいらしいという話もあり、じゃ行ってみましょう!ってことに。
私たちは、Cセット?だったかな。手ごねハンバーグ、甘鯛のフライ、クリームコロッケ、エビフリャいやエビフライが入っ . . . 本文を読む
話題になっていた頃から随分と月日が経ってしまいました。
いまさらながらやっと読んだ、業田良家の『自虐の詩』。
大阪の飛田が舞台の、ヤクザを父に持った男イサオと銀行強盗の父を持った女幸江の愛の物語。
お互いに不幸な生い立ちを持ち、自分の出生を自問自答する日々を送っていた二人が偶然出会い愛し合う。それがあまりに不器用なため、イサオは酒と博打に溺れ、良江は苦労の日々を送る。しかし、良江の妊娠により二人 . . . 本文を読む