★まずはIPL13節の結果
Foolad 0 Esteghlal 0
Perspolis 1 Est-Ahvaz 0
Saipa 6 Rah-Ahan 1
Zob-Ahan 0 Saba 1
Fajr-Sepasi 1 Sepahan 0
Ghandi 1 Malavan 0
Shemoshak 0 Abumoslem 0
Pas 0 Bargh 0
サイパが6点と大量得点を挙げましたがそれ以外は上位がひきわけたり、またゾブが不調より脱することが出来ないなど低調な結果でした。エステグラルとフーラドの試合はエステグラル、そして代表サブGKのタレブルーが神セーブを見せていたようです。パスはバルゲに引き分けて、バルゲの監督ブランコ弟も首がまた繋がったか?上も下も入れ替わり結構激しく、IPL面白くなっています。
★これがあの「一休さん」だ!!
ところで、今年の3月のアジア最終予選で日本がアザディに乗り込んだときの報道で、こんな記事がありました(記事そのものはリンク切れしているのでグーグルのキャッシュです)。
私はカゼミアンくんを2002年冬より追っかけているのですが、まったくその「一休さん」は見たこともなく、その全貌は謎に包まれていました。しかしついに!その「一休さんパフォーマンス」が明らかになる日が来たのです!!!
それは13節の対エステグラル・アフワズ戦。試合はペルスポリスが攻めるもなかなか点の入らない状況。そしてついに88分、カヴィアンプールから左サイドのマダンチにパス、マダンチの美しいクロスにカゼミアンが頭でつっこんで値千金のゴール!そしてピッチサイドに仲間を振り切り走り出し、そしてこのポーズ!
これぞまさしく「一休さん」ではないでしょうか!!てか、めっちゃ拝んでるし!ええのんか?
ちなみに本家はコチラ
多分記事ではこっちのポーズのイメージなんだろうけど。
しかしこれぞまさしく伝説の「一休さん」パフォーマンス。世界でコレやるの彼だけだろうし、ドイツでも是非見たい!世界に衝撃が走りますよ「何故イラン選手が合掌?」と。
さて、この一休さんのあと、試合は和やかに逃げ切り「ひとやすみひとやすみ」にはならなかったのでした。
ロスタイム、オラーディが時間稼ぎしたかどで審判よりイエローを貰ってしまいます。オラーディ、この試合ですでに一枚目のイエローを貰っていたため、レッドカードで退場となったのですがその判定にオラーディが切れた!しかしすぐさまペルスポリスの選手関係者がオラーディを取り囲み、押さえ込んでピッチ外に連れ出しましたが、残って審判に抗議してたマダンチは黄色を貰ってしまいます。
連れ去られるオラーディ。金八先生の加藤みたい。
挙句に口を押さえられるオラーディ。いらんこと言いそうになったのか。一部情報ではオラーディは本当に気が短く練習中でもよく相手選手やサポやマスコミに食って掛かっちゃうんだそうだ。元気すぎだよ。
これで次節オラーディは出られないわけですが、IPLが延期されるため、その間に以前ACLとの兼ね合いでまだ行われていなかった3節のパス対ペルスポリスの試合が来週行われるという情報もあるのでそれは痛いな。マダンチはどうだっけな。
さて、そんな一休さんと金八先生の加藤の動画はココ!
面白かった?じゃっね~!